フィー・ホールの検索結果、合計81(0.001523秒かかります)。

Sgxpskhniomのレビュー:上方苦界草紙

3 years ago
☆☆☆ 簡単に一言だけ。 芸道は行くも地獄!帰るも地獄! 1つの道を極める為には我が皮膚を裂き。肉を滴らせ。骨を削り。粉となるを知る。 未見でしたが、なかなかの力作でした。 2018年8月23日 国立映画アーカイブ/長瀬記念ホール OZU(旧国立近代美術館フイルムセンター大ホール)

xlszbdlのレビュー:伽揶子のために

3 years ago
若い頃、岩波ホールかどっかで観た。 南果歩は幼かったな。 「戦争があちこち引き回してくれたおかげで僕らは出会えた」と言うサンジュンの言葉がいまだに心に くさび打たれている。

vapfhyoのレビュー:暗殺のオペラ

3 years ago
初期の作品と言う事もあり、現在の主人公と昔の父のシーンの切り替わりなど分かりにくいシーンも多いのですが… それ以上に映像が美しくシーンの端々にドラマが感じられドキドキしました。 初、東京都写真美術館ホール。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エリックを探して、天使の分け前、ではクスッと軽やかな笑いを 醸し出したK・ローチ監督の新作がアイルランドに還ってきた。 名もなき労働者階級の活動家J・グラルトンと彼が建てたホールを 巡る物語だ。彼のホールは音楽・ダンスだけでなく教育・スポーツ・ 社会政治など多岐に渡り村人が情報交換できる社交の場だったが、 有力地主や神父の...
3 years ago
良い意味で20年前、岩波ホールなどで見るような作家性のあるものを除いて、それまで出会った色々な映画的常識を吹っ飛ばした初めてのインド映画。 まだ若い頃のA.R.ラフマーンの音楽はやっぱ壮大かつすでに巨匠感満載。
3 years ago
ドラマチックな人生なんだけど、劇的に見えない。 即位してケンジントン宮からバッキンガムに移った時の宮殿の華やかさが自由とか権威を象徴しているようだった。 バッキンガムのホール美しいなぁ。 女王しながら多くの子供を産んだっていうのはすごいなぁと思います。

zwtrohのレビュー:家族の肖像

3 years ago
だいぶ綺麗でスクリーンで見ても違和感ないです。岩波ホールは初めてだったのですが、年配の方が多く名作を見慣れているのか、イビキが聞こえてきたのは少し残念でした。 ひいき目で見てしまいますが、普通にいまでも観れる作品でベニスに死すよりな作品だと思います。

yydlkbのレビュー:ブラス!

3 years ago
中学生ぶりに鑑賞。炭鉱夫で作られたブラスバンドクラブ、炭鉱の存続の危機によりブラスバンドの存続も危機に。ブラスバンドの演奏シーンは迫力があり聴いていて生のブラスバンドの演奏が聴きに行きたくなる。私自身吹奏楽をやっていたので観ていて楽しかったし、また音楽をやりたいと思った。ラストのホールの演奏と威風堂々は素晴らしい!

jtlydlのレビュー:プリティ・ブライド

3 years ago
ホール&オーツの「マン・イーター」が心地よい。『プリティ・ウーマン』のスタッフが再結集して・・・という触れ込みだが、この映画は恋愛サスペンスみたいな感じ。なぜマギーは結婚式の直前に逃げてしまうのか、しかも3回。最初は「男を食い物にする」という酷評してしまったが、調べていくうちにそれは違うとわかる。好きな卵料理が男によって違うという脚本がお洒落ですね。

fvboesのレビュー:トミー

3 years ago
若い頃紀伊国屋ホールで観ました。まさか今劇場でよりよい音響で見られるとは。人生経験を重ねてきて、感じ方もちがったしあの時とはまた違った興奮を味わいました。分かったことはいつまでたってもああいう音がまだ大好きなんだなってこと。2時間近く音鳴りっぱなしだったけど最高だったー。Tommyのアルバムまた聴こう。

plzchdのレビュー:野菊の墓

3 years ago
☆☆☆ 《最強のおでこ。最強のアイドル映画。》 全ての優れたレビューすら一刀両断に粉砕し、読んでしまったならば。レビューする気になど全くさせなくさせてしまう。最凶に気合が入りまくっているウイキペディアは要参照。 (この作品の作品情報の「野菊の墓」のコミカライズ・映像・舞台作品から見に行けます) それにしても、ポスト百恵の筆頭として映画界への殴り込み。 ...
2 years ago
天才エンターティナー、ノエル・カワード 原作 1941年に発表した戯曲「陽気な幽霊」を エドワード・ホール監督が蘇らせた クラシックでモダンで英国的なウィットに富んだ 大人のコメディ 1940年代イギリスが舞台 クラシカルな背景を想像していたので アメリカ的なモダンな建物を見て 時代は?舞台は?と一瞬の戸惑いにも エレガントなファッションや装飾に あっとい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 時代は1936年(第二次大戦の3年前)、舞台はパリの下町(あえてぼかしている)にあるミュージック・ホールで働く仲間の挫折とホール再建の物語である。クリストフ監督は思いがけないヒットとなった前作「コーラス」で気をよくしたのか教師(ジェラール・ジュニョ)と幼い教え子(マクサンス・ペラン)を演じた二人を親子に設定して再登場させて...

wsgaenのレビュー:わが恋は燃えぬ

3 years ago
☆☆☆ ※ このページの作品情報から、菅井一郎の部分を読んで貰うとお口あんぐり(´⊙ω⊙`)のエピソード有り。 映画の中身とは直接は関係無いものの、流石溝口ここに有り…と思わざるを得ない(^^;; 溝口後期の傑作群の作品と比べてしまうと、余りにもアッサリとした内容。 この時期は、戦後の混乱期でも有り。物資も不足していたであろうから、多少は致し方ない時代だ...

Xpnmgshokisのレビュー:明治一代女

3 years ago
☆☆☆ 伊藤大輔監督作品の中ではそれほど有名では無いし、作品自体の出来としても今ひとつと言ったところは有るのですが。 誤って侵してしまった殺人事件。 歌舞伎《児雷也》を背景として、その後を描く最後の20分あまりの演出力は素晴らしいの一言。 生半可な知識ではこれほどまでの力量を示すことなど叶わないであろうと推測出来。観ていて震えが来る程でした。 2018...
3 years ago
田舎ではまともな形で劇場公開されなかったのか、公共ホールを主催が借りて上映されているのを観た。1日のみの上映で少し寂しかった記憶がある。 高橋留美子作品に出てくる素直さの欠片もない男性キャラクターの代表例である諸星あたるにイライラした。 しかし、普通の男女関係でも拗れるとあのようにこどもっぽい意固地な対応で切れてしまうのを見ると、ラムの情の深さは昭和の女だな...

nbenvzwのレビュー:二十四の瞳(1954)

3 years ago
中国電力の本社屋内にある500人規模?のホールで1995年頃開かれたチャリティー上映会で鑑賞しました。 満員でした。 同窓会で出征時に失明した元生徒が幼い頃の集合写真を手に取り、 あらぬ方向を指差しながら写ってる一人一人の同級生たちの名前を挙げる場面では感涙しました。 後に文庫でも読みましたが映画の方が素晴らしい。 リメイク版も観ましたがオリジナル版の方が...
3 years ago
タイトルがよくないが、なかなかよかった。フランス映画を劇場で観るのは「エディット・ピアフ 愛の讃歌」以来。だが、監督の前作「コーラス」はたまたまDVDで観ていた。フランスの俳優はよく知らないが、父親役や息子役が前作に出ている人でちょっぴりうれしかった。出てくる登場人物は等身大で生き生きとしていた。何よりもミュージック・ホールを愛している姿が微笑ましかった。ア...

Sogpikmxnshのレビュー:わたしはダフネ

2 years ago
人生の真実を語り、人の心を掴むダフネ。 母親との慈愛に満ちた時間。 父親との話が噛み合ってるような合ってないような小気味良いユーモアとホンネの会話。 男子も女子も虜にする魅力。 父親のルイジに、私たちは共働き、二人のチームよ!と鼓舞するダフネ、クールでカッコ良い。 岩波ホールならではの、グッドチョイスで、母の死後病院で叔母夫婦に合うあたりか、スーパー初出勤の...

fzxuhfhのレビュー:とむらい師たち

3 years ago
☆☆☆☆ これは面白い。似た様な題材には、\'あの\'『おくりびと』が存在するが、このアナーキー振りに参る人は多いだろう。とにかく、万博予定会場を霊柩車で疾走するなど、現在では不可能だと思う。工事中の新国立競技場をコメディー映画が撮影する等、とても考えられないからだ。前半観客を大いに笑わせた映画だが、後半では一気にシリアスな展開へと様相を変える。観ていて、...