ムトゥ 踊るマハラジャ

6.8/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   166分
言語   まだ情報はありません
地区   インド
書かれた   K・S・ラビクマール
劇場で   11月23日 2018
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ムトゥ 踊るマハラジャ プロット

インドの国民的俳優ラジニカーントが主演を務め、大地主に仕える召使いムトゥの活躍を、インド映画ならではの歌や踊りをふんだんに取り入れて描いた娯楽大作。日本では1998年に公開されて大ヒットを記録し、インド映画ブームを巻き起こした。大地主ラージャーの屋敷で働くムトゥは、ラージャー専属の執事、馬車の御者、ボディーガードとして、常にラージャーと行動をともにしていた。ある時、ひょんなことから旅回り一座の女優ランガと恋に落ちたムトゥだったが、ラージャーもまた、ランガを好きになってしまう。さらに、屋敷を乗っ取ろうと企むラージャーの伯父の陰謀により、ムトゥは屋敷を追い出されそうになるが、ラージャーの母シヴァガーミがムトゥの驚くべき出生の秘密を明らかにする。95年に製作され、日本では98年6月、渋谷のミニシアター、シネマライズ単館で公開がスタートすると口コミで評判が広がり、23週におよぶロングランを記録。その後も全国で上映されて大ヒットとなり、日本にインド映画ブームを巻き起こした。日本公開から20周年を記念した2018年、4K&5.1chデジタルリマスター版でリバイバル公開される。

ムトゥ 踊るマハラジャ 俳優

ムトゥ 踊るマハラジャ 写真

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ムトゥ 踊るマハラジャコメント(20)

Snmogsxhikp
Snmogsxhikp
良い意味で20年前、岩波ホールなどで見るような作家性のあるものを除いて、それまで出会った色々な映画的常識を吹っ飛ばした初めてのインド映画。

まだ若い頃のA.R.ラフマーンの音楽はやっぱ壮大かつすでに巨匠感満載。
Oksmphgixns
Oksmphgixns
公開当時に映画館で観ました。
かなり昔です。

長い映画で、下らなくて、わかりやすいストーリー。

映画館なのに、自然と笑い声が起こり、危機を乗り越えたシーンでは「おぉっ〜!」という声と拍手が自然に起きました。その空気感がめちゃくちゃ楽しかった。

大人しかいない渋谷の単館映画館だったと思うのだけど、初めての経験でした。

くだらなくて、楽しい。
色々と悩んでいた時期でしたが、頭がリフレッシュできました。

あの当時、映画館での観賞は★5つ!

(家でDVDでの観賞は途中で飽きて挫折しました)
Nsogphsxikm
Nsogphsxikm
前半は踊りとコメディーばかりだったので、正直この内容で3時間は辛いかな?と思っていましたが、中盤からストーリーも展開し、アクションシーンもバンバン出てきて、終わってみれば3時間があっという間でした。
「バーフバリ」とまでは言えませんが、楽しく観ることが出来た作品でした。蛇足ですが、主演の女優さんポチャっとしてて可愛かったです!
npuvhkr
npuvhkr
とにかくランガが美しい!3時間近くの映画のため、途中必要ないと思われるシーンもあるが、ミュージカルシーンのおかげで飽きることなく集中できました。映画の技術は大したことないと思うのだが、ベン・ハーの馬車戦を彷彿させるような馬車での追跡シーンは、本当に映画好きなんだな~とこの映画に対する意気込みを感じました(チグハグでつまんないんですけどね)。

笑えるシーンも満載で、中庭に10時に逢うシーンは大爆笑でした。笑いのネタは使い古されているようなものばかりなのですが、インドの人たちの素朴さを感じられました。

最終的に金持ちが全てであるということを伝える映画かと思い、ラスト直前までは低評価ランプを用意していたのですが、いい意味で裏切られました(笑)。
Iefaebltouumv
Iefaebltouumv
ネタバレ! クリックして本文を読む
なんというか磨かれる前のザ・インド映画という感じでした。長尺なのがインド映画の特徴なのですが、全体的にゆるーい流れでもっと短くできますよね、これ?その割に最後の詰め込み方がハンパない。多分これこそがインド映画なのでしょう。

ダンスのシーンは派手で観てて楽しいです。インド人はダンス好きらしいのでダンスシーンは必須でしょう。他の国では真似できない独特の文化ですね。アクションシーンはかなりぬるいっというかパンチ確実に当たってない!殴られた人の吹っ飛び方も窓や壁を突き破ったりでそのあり得なさにジワジワきます。

悪役だったはずの叔父も旦那様殺しかけた割に最後は普通に皆の中に混じってて、インド人っておおらかだなぁっとつくづく思いました。こういう作品が積み重なって今日のバーフバリに続いているんですね。

そういえば本作は約20前の作品なのですが、当時サイババさんが日本公開される事を予言していたそうです。やるな、サイババ!