スペイン語の検索結果、合計82206(0.001147秒かかります)。

3 years ago
コメディの大作だが、ウリはTODD-AO方式による大画面だったと記憶している。 1956年製作なので、バカでかいカメラでの移動撮影はさぞ大変だったろうと思う。 80日間で世界一周できるという賭けにより、主人公(デビッド・ニーブン)は召使を引き連れて出発する。 スペインではフラメンコと闘牛、スエズ運河を通りインドにいくが、ここでお姫様(シャーリー・マクレーン)...

Xtekecideamのレビュー:PIGGY ピギー

8 months ago
青春映画なのかと思いきや一気にバイオレンス展開。 彼女の感情が凄く分かりにくくて物凄く細かく考えさせられる、 きっと精肉店で生まれた事による食生活や家庭環境、母との関係(きっとスペイン人の母親像みたいなものがあるのかなぁ?) 体格による差別やルッキズム。 そんな苦しかった彼女を救ってくれたのが皮肉な事に殺人鬼だった。 彼女の最後の葛藤や表情が何を物...

kjxijhkのレビュー:永遠のこどもたち

3 years ago
スペイン映画という事で雰囲気は良いという第一印象でしたが、序盤からテンポが悪くとても長く感じます。中盤でエクソシストのシーンがあり、私は「死霊館」がつまらなかったので本作も苦手な映画でした。「パンズ・ラビリンス」は良かったのに本作はよくある普通の古めかしい映画にすぎないと感じました。
2 years ago
見ていくうちに、もういいかなという感じになる。 粗い描写のアニメーションが味にならず、画のタッチもなぜかコロコロと変わるため、とても見づらく、わかりにくい。 全編通して、リズムが悪く、ストーリーを追うのが、面倒になってくる。 大ざっぱにいえば、スペインの圧政を逃れ、フランスへ逃れるも難民収容所で過酷な生活をしいられる。その後、メキシコへと亡命し、ニューヨーク...

Llfseneduuのレビュー:由宇子の天秤

2 years ago
先ず、役者が良い。瀧内公美の代表作になるかも?事実、スペインの第20回ラス・パルマス国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した。CIMA審査員賞とW受賞してる。 無駄なSEが無く、役者の演技に引き込まれる。 脚本が良いのか、物語にぐんぐん没入して行き、由宇子が岐路に立たされた時には自分もその場に立っていた❗️ 映画祭で先行上映として観たが観客も水を打った様に固唾を呑...

rzxxizのレビュー:ミツバチのささやき

3 years ago
”フランケンシュタイン”映画に魅せられた少女の愛しいほど純真なこころを、繊細に詩的に描いた傑作。スペイン映画は特長として子供が主体の映画を得意にしているが、この作品は「汚れなき悪戯」とならんで代表作に値すると思う。荒涼とした大地を健気に歩く遠景シーンの情感は、今までに観たことのない美しさを持っている。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大統領暗殺の悲劇をあらゆる登場人物の視点から描くクライムアクション。 デニス・クエイドのターミネーター染みた追跡には狂気すら感じたが、途中でマシュー・フォックスは寝返るんだろうなって予測がついた点がマイナスポイント。 フォレスト・ウィテカーはよかった。主役たちを食うことなく、しかし存在感のある演技はさすが。 カーアクシ...

Apthrsnepmaのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
特に外国の俳優さんは記憶できないんですが、「恋するバルセロナ」に続いて、 ペネロペ・クルス 美しい いきなりナンパしている盲目のエロ爺!?と思っていると、 この爺がどんなやつかが徐々に明かされていくのがこの映画の主題でした。 14年前の映画製作現場と現在とを巧みに行き来して物語が進んでいきます。 ものすごく複雑ということはありませんが 昨日、劇場で観...

Onipsgxhksmのレビュー:夏物語(1996)

2 years ago
エリック・ロメール監督の<四季の物語シリーズ>第3作目。 ある青年のひと夏のバカンスで、恋愛・友情・出会い・別れなどを描いたホノボノした感動作。 一人の青年がギターを持って、誰もいない家にやって来るところから始まる。 この家、ロメール監督『海辺のポーリーヌ』に出て来た家にソックリ! この青年ガスパールは、クレープ屋(カフェ)で店員女性と一言会話した後、そ...
3 years ago
血を流すシチュのバリエーションと工夫が執拗でした。 そんなトコロがスペイン産? 映画としてはスキがなく面白いのは確か。 でも、どの辺の感覚で消化するかによって評価は天地なのかも。 私的には、ファンタジーがどうのというお皿には乗せられませんでした。そんな時代があったという社会の授業中に、居眠りして見た不可思議な夢とでもいうところ。かな。
1 year ago
  アルモドバルいつもの、緻密に計算しつくられたビジュアル主義で、とにかく絵面が美しい。 アディーチェのスピーチ「We should all be feminists」(DIORのTシャツ)をペネロペが着ていたのだが、小道具や背景に仮託させながら多様な女性の生き様を描いていく。と同時に、DNA鑑定で個人特定することを寓話として用いながら、スペイン内戦につ...
3 years ago
ルーブルやメトロポリタンに比べ宣伝下手のせいで知名度はやや劣るという、スペインのプラド。だが同国を代表するベラスケスとゴヤ、ギリシャから移住したエル・グレコという3大巨匠の作をはじめ、歴代スペイン王室が買い集めた約8700点を収蔵し、世界3大美術館とか4大~と称される。その魅力を92分で伝えるのだから、個々のコレクションをじっくり鑑賞するのはさすがに厳しい。...
3 years ago
イギリスの歴史をちょこっとでもかじったことのある人なら、この映画で描かれている時代があってこそ現代の世界があるというのがよ~く解ります。いわゆるスペインの無敵艦隊を破って、イギリスは海上の支配権を手に入れ、やがて世界の3分の1を支配することになるのですから。それがモノの流通につながり、まわりまわって日本にも及ぶわけです。 そんな重要な時代の伏線になる戦いを...
3 years ago
ケイト・ブランシェットら主演陣の演技はさすがに巧い。また、エリザベスの衣裳やカツラの豪華さには目を奪われる。 ただ、侍女ベスと知的な海賊ローリーを交えた三角関係や、女王暗殺を企む幽閉中のスコットランド王女メアリーなど話を膨らませすぎたせいか、女王がなぜ身も心も国に捧げていったのか、彼女の外交戦略も含めていまひとつ見えてこない。 また、この作品を歴史スペクタル...

cjvygaのレビュー:パラレル・マザーズ

1 year ago
スペイン内戦で祖父・曽祖父を失ったジャニス。望まれない子供として生まれたアナ。壊された家族と壊れている家族に育った2人が、偶然にもシングルマザーとして同じ病院で同じ日に同じ女の子を出産する。 取り違えられた赤ちゃんをめぐって、ドラマは展開していくが、強烈ないざこざがあるわけでもなく割と淡々と進んでいく。 ストーリーに惹かれる要素はあまりないが、ヴィヴィッ...

otrdaiのレビュー:ミッション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ロバート・デ・ニーロが主役なのかと思っていたけど、やっぱりこの映画ではジェレミー・アイアンズ。そしてリーアム・ニーソンも脇を固めていて、見所いっぱい。 イエズス会の布教活動と、ポルトガルとスペインの領土争い。この三者がイグアスの滝の上の部族を悲劇に追いやってしまう。改宗なんてそう簡単にはいかないと思って観てたけど、意外に...

Feppeluohlhのレビュー:エル プラネタ

2 years ago
食べ物、炭水化物ばっかりと娘は言うし、ある時はお菓子ばかり、その次は果物ばかり。電気を止められてしまったからドライヤー使えない、本はアパートの廊下電灯をいちいちつけて読んでる、冷蔵庫から溶けて流れる水止めに下にタオル置いてる、夜は寒い。でも悲壮感がない母と娘。喧嘩してもすぐ仲直りしてマッサージしあったり「買い物」に一緒に行く。街は「店、売ります」の貼り紙で溢...
3 years ago
相変わらずルイス・クーの見得の切り方がいい。悪役のオーラを纏ったまま登場するから、これってミスリードなのかな。なんて思っちゃった。目力といい、顔圧といい、圧倒的だよね。 ヤンゴンでの派手な銃撃戦あり、スペインの牛追い祭りの中でのカーチェイスや銃撃戦がありで、観光気分で楽しめる感じ。今じゃ、ほんとに現地に行けないからね。 香港にテロを仕掛けるなんてイスラム...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「わたくしにだって嵐は起こせます!」 あのシーンに痺れてしまった。 黄金時代を築いた女王。 スペインの無敵艦隊を破った偉業。 ケイト・ブランシェットはまさにはまり役だね。 恋愛を求める人には物足りないだろうけど、懸命に女王としての責務を果たそうとするエリザベス、かっこよかったよ。 強い女として自分の中に深く刻まれて...

sigong1のレビュー:小黃人大眼萌 Minions

4 years ago
我好像聽到了英語、意大利語、泰語和馬來語。