ミッション:インポッシブル
プロット
アメリカ
07月13日 1996 劇場で
ミッション・クレオパトラ
プロット
フランス
12月27日 2003 劇場で
ダブル・ミッション
プロット
アメリカ
06月19日 2010 劇場で
ミッション・トゥ・マーズ
プロット
アメリカ
05月27日 2000 劇場で
008皇帝ミッション
プロット
香港
01月01日 1900 劇場で
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
プロット
アメリカ
08月07日 2015 劇場で
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ミッションコメント(12)
高校生の時に映画館で見たのだけど、うっすらとした川や滝の映像以外ほぼ何も記憶にない。クライマックスの合戦は壮絶で、戦争映画のようだった。枢機卿だったか、教会の偉い人が滝をどうやって上るのかと思って見ていたら、川をくだって楽々と到着していた。遠回りルートだったのだろうか。
遠い国々の都合の為に、回心させられたり、奴隷にされたり、殺されたりする南米先住民の方々。
彼らのしきたりを笑うなら、お偉いさんが暑い中でも頑張って被っている、似合いもしない白髪の巻き毛ヅラはもっと滑稽。
賛美歌に限らず、美しい音楽は言葉や文化の壁を超える世界共通語だと実感しました。
武力は勿論、無抵抗の信仰心を持ってしても守れなかったけれど、愛に溢れた理想郷で、少なくともMendozaの魂は救われたのでしょう。
Liam Neesonが出てるとは知らなかったのでびっくり。
多くの撮影スタッフがアメーバ赤痢に苦しむ中、Robert De Niroは感染せず。
エンドクレジット後にも映像があります。
観ても観なくても良いようなものですが。
エンターテイメント的要素も満載で、主人公二人の相対する分かりやすい設定もよかった。こうして英雄伝説が生まれるのか? 後半は「七人の侍」的でもあり。受ける迫害の理屈は違うが、ラストは「島原の乱」的でもあり。
本作でも大国の思惑に翻弄される人たちが悲しすぎる。
イエズス会の布教に翻弄されるガラニ族が不憫。
全編土地の砂土で黄色っぽい
デニーロが主役というよりジェレミーアイアンズの方が主役っぽい。
リーアム・ニーソンが既にここで宣教師を演じてる。
ポルトガル、スペイン、教会、イエズス会の関係性。
コンピューターに頼れぬ80年代における画力、冒頭の殉教者が十字架に括られ川を流され、滝に落ちる迫力に生々しさを感じる。広い画角で多数の演者が参加した終盤の戦闘シーンは、結末は逆だが、七人の侍を想起させられた。修道着と剣を腰に挿したデニーロが侍に見える。キレるリーアム・ニーソンを期待してしまうのは現在病か?2人とも印象的な最期。そして何よりもジェレミー・アイアンズが役にハマっていて、映画に説得力を持たせた。