ミッション
プロット
イギリス
04月18日 1987 劇場で
アントニーとクレオパトラ
プロット
アメリカ
03月18日 1972 劇場で
クレオパトラ in Cinema
プロット
日本
03月03日 2023 劇場で
ミッション:インポッシブル
プロット
アメリカ
07月13日 1996 劇場で
ダブル・ミッション
プロット
アメリカ
06月19日 2010 劇場で
ミッション・トゥ・マーズ
プロット
アメリカ
05月27日 2000 劇場で
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ミッション・クレオパトラコメント(3)
ジェームズ・ブラウンの曲でミュージカル風仕立てのシーンや、トルネコそっくりのジェラール・ドパルデューが最高。カンフーなんか目じゃないやい!と、全て怪力の勝負。ダースベイダーやブルース・リーのパロディもいい。オマヌケな海賊もいい。後半になるとCGが目立ちすぎて漫画チックになったとも感じたし、もっとセクシーシーンがあってもいいような気もする。
マリーアントワネットの隣にあるもんだから、タイトルと表紙を見て戦いと悲劇が始まるのかと思いきや・・・
あるある!と共感できる日常事や、確かに!と思わせるエジプトのネタや、そこまでやるか!という迫力、なぜ!という予想外の演出、あれは!と見つけるパロディなどなど種類豊富な笑い
また、クレオパトラの斬新な美術に惜しみなく募られた大量のエジプト人といった抜かりないリアリティが、コメディを裏で支えている
それを名優達が演じるキャラクターがまじめに動くもんだから、もう笑わずにはいられない
クレオパトラの時代を、ここまでめちゃくちゃにまとめあげた制作者たちに脱帽
原作はフランスコミックのアステリックスとのこと
これが視覚的なギャグにそれとない隠喩や駄洒落がてんこもりらしい
日本語版は廃刊らしいが、英語版は中学英語で読めるということで、機会をつくってぜひ拝読したい