《インビジブル・スパイ》「SPL 狼たちの処刑台」のルイス・クー、「激戦
ハート・オブ・ファイト」のニック・チョン、「インファナル・アフェア
無間序曲」のフランシス・ンが共演したクライムアクション。
香港警察情報課の警部チェンと警視イップは、何者かに命を狙われたジャーナリストの女性イウを保護する。彼女が調べていたのは、拉致した子どもたちをスパイとして教育し、世界各地の警察に潜入させている国際テロ組織だった。
早速捜査に乗り出そうとするチェンとイップだったが、保安部の警視ジェンに捜査権を奪われてしまう。ジェンは元潜入捜査官であるチェンを疑っていた。事態は二転三転し、悪との攻防は世界を股にかけた激闘へとなだれ込んでいく。
香港の人気テレビドラマ「Line Walker」のスピンオフ映画「ダブル・サスペクト
疑惑の潜入捜査官」のシリーズ第2作。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
アイ・スパイ
プロット
アメリカ
04月26日 2003 劇場で
スパイ・バウンド
プロット
フランス
01月29日 2005 劇場で
ザ・スパイ
プロット
フランス・ドイツ合作
03月04日 1967 劇場で
アクシデンタル・スパイ
プロット
香港
12月01日 2001 劇場で
SPY スパイ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
スパイ・アプリケーション
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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インビジブル・スパイコメント(3)
子どもを攫い育てて世界中の警察に内通者を送り込むテロ組織を追う香港警察の話。
子どもの頃孤児院で育ち、友人が攫われて離れ離れになる経験を持つ情報課警部が、テロリストに追われる女性記者を助けて巻き起こって行くストーリー。
記者の持つ情報を元にHDを追い市街地での銃撃戦となって行く序盤。
結構派手で見応えはあるけれど、銃撃戦はスイッチングをもう少し抑えてしっかりみせてくれた方が好み。
そして5×5×6面キューブや内通者云々、テロ組織との駆け引きと話が広がって行くけれど、直接仕掛けてくるのが1人を除いてモブってのが少し物足りなかったし、その1人のキャラがね…デーモンw
とはいえ結構激しい銃撃戦&チェイスに、敵か味方かと行ったり来たり、ちょっぴり哀しくちょっぴり漢臭い王道アクションで、最初から最後まで楽しめた。
ただ…テロ組織の目的は何でしょう?
ヤンゴンでの派手な銃撃戦あり、スペインの牛追い祭りの中でのカーチェイスや銃撃戦がありで、観光気分で楽しめる感じ。今じゃ、ほんとに現地に行けないからね。
香港にテロを仕掛けるなんてイスラム系テロ組織なのかと思いきや、そうでもない。ワイルド・スピードシリーズに出てくるテロ組織みたいな感じかな。CGでごまかしているシーンは多いけど、アクションシーンはなかなか迫力あるし、ラストは男同士の友情物語だから、グッと来るね。
アクションアクションアクションと友愛、笑いは無いが軽く楽しめる一本です。