日本の首領 野望篇の検索結果、合計478656(0.001601秒かかります)。

3 years ago
誰もがファンになるね。こんな大統領が日本の首相なら国民はついて行くし、何より信頼出来て落ち着いた生活が出来そうだ。以前にもマンデラ大統領の映画『マンデラの名もなき看守』を観ていたので一瞬同じ映画かと思った程、最初のシーン、場所に見覚えがありました。観る順番としても良かったです。この映画は大統領になってからのエピソードなので。
3 years ago
木下惠介監督の佐田啓二と高峰秀子の両名優を使っての理想の夫婦像。全編日本の自然の美しさと日本人の汚れなさを描いて、木下監督の本領が文句なく表現されている。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画は三人の大統領の話を描いたもので、一つ目の大統領の話は宝くじをめぐる話でコミカルで愉快でだったが、これで終わり?というような印象で、終わりが見えなかった。 だが二つ目の大統領の場面で同じようなシーンが出てきたとき、ここが鍵の場面かと理解した。 初めから三人の大統領の話だと聞いておかなければわかりにくいかと思う。...

zznazoのレビュー:空母いぶき

3 years ago
遠くない未来の日本、民族主義の国が南の日本領土の島を占拠、海上保安庁職員を拉致する。 自衛隊は空母いぶきを旗艦とする艦船を派遣する。 日本政府は外交努力を続けるが、同乗していた記者が映像を配信したため、日本社会は大混乱。 中井貴一の役割が分からなかった。

Hoinpssxkgmのレビュー:総理の夫

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 全てが良いと思います。本当にこんなバックグラウンドのある女性首相なら応援したくなります。日和さんの記者会見での発言、その後の凛子首相の発言でウルウルしてしまいました。もう1回、見ようかな?
3 years ago
先日逝去した渡瀬恒彦主演の1978年、山本薩夫監督作品。 陸上自衛隊のある部隊がクーデターを企てる。 このワンプロットで2時間20分を突っ走る。 物語を牽引するのは、主演の渡瀬恒彦、ではなくて、陸上幕僚監部警務部長の三國連太郎である。これに内閣調査官の高橋悦史がからむ。 渡瀬恒彦扮する藤崎の考え方にはまったく同調できないが、渡瀬恒彦の熱演は特筆に値する...

ngpsghのレビュー:デーヴ

3 years ago
この時代にありがちなアメリカン・コメディータッチの映画。 大統領のモノマネをしていたら、ある日突然お呼びがかかって大統領の影武者になる。 影武者と言え、そんなお堅いものではなく、アメリカ国民なら誰もが憧れるであろう大統領職とその権限を世の中の為に行使するという、お馴染みの流れは家族揃って安心して楽しめる一本です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本語の辞書編纂作業をドラマ化した『舟を編む』は、韓国で上映しても韓国人は感動できないでしょうが、この朝鮮語の辞典を占領下で編纂していく『マルモイ』は日本人が観ても感動する映画です。 でも、このコメント欄で多くの人が指摘していますが「日本人役の発音」が日本人ではないことが、「言葉の重要性を説いている映画」だけに気になりま...
2 years ago
リドリー・スコットの本領発揮の暗〜い作品でした。 物語も画面も・・・・
3 years ago
1967年の松竹映画『宇宙大怪獣ギララ』へのオマージュ。低予算なりにCGを使わずギララの造型や格闘シーンに特撮技術が映えているのですが、いかんせんテンポの悪さ、脚本の悪さが災いしてるように思える。 洞爺湖サミットの開催時期に合わせて作ったことは評価できるものの、各国首脳の風刺だとか、サミットそのものへの風刺はパンチ力を欠き、最も辛辣な情報操作などを東京スポ...
2 years ago
原作はウェブコミックで、すでに第一作『鋼鉄の雨』が映画化されているとの事だが、いずれも未見。ただ続編の本作(原題は『鋼鉄の雨2:首脳会談』)は、前作との関連性がない姉妹作といったポジション。 北朝鮮護衛司令部のクーデターにより原水艦に監禁されてしまった韓・北朝鮮・米の3首脳の命運と、日中側の思惑も絡んだ心理戦が展開される。 …のだが、自己顕示欲が強いトランプ...
3 years ago
2020年8月2日 映画 #ラストキング・オブ・スコットランド (2006年)鑑賞 ウガンダのアミン大統領の独裁時代を描いた作品 #フォレスト・ウィテカー 主演 #ジェームズ・マカヴォイ が大統領に寵愛されるスコットランド出身の若き医師を演じてた どっちが主演なのか難しい感じ。ダブル主演なのかな?

mthazqのレビュー:デーヴ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18年前の作品で懐かしー! 改めて観たのですが意外と良い作品です。 流石に絵図らは古いのですが、シチュエーションや脚本は 現代でも十分古さを感じないいい脚本です。 有名なホワイトハウスからの抜け穴を通って外に出るってシチュエーションも知ってる人にとってはニヤリって感じです。 ケビン・クラインはコメディー出身だったのか定かで...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DVDで鑑賞。製作は2003年。日本公開は2004.7.31。邦題が「地球で最後のふたり」で、原題は「LAST LIFE IN THE UNIVERSE」である。宇宙で最後の命、である。しかし、物語的にはそこまで壮大な物語ではなかった。全体的なムードはそういういかがわしい雰囲気を漂わせている。ヤモリが象徴的に登場する。時間...

vzquxlのレビュー:パール・ハーバー

3 years ago
戦後70年にこの映画を観た。真珠湾攻撃を描いた作品は個人的には「トラ トラ トラ!」が最高傑作だと思うが、技術の違いが差となって戦闘シーンの迫力が映像に・・ストーリーは恋愛物語が中心でレイフとダニーの男同士の友情が核となっている。戦争映画はお互いの国のトップが何を語ったかを知りたいが、ルーズベルト大統領にだけ焦点を合わせていて、その意味ではアメリカ寄りの映画...
2 years ago
ホラー 苦手なのに今日ホラー2本観ちゃいました。 みんな要領悪いですね! だけど、車爆発シーンは素晴らしい判断です。 ビックフットは、味方(^o^)

Afprcoydaiのレビュー:鬼が来た!

3 years ago
日本軍占領下の中国の村での出来事とその後の顛末を描いている。冒頭の日本軍人「捕虜(香川照之!)」を「悪魔」としてではなく、滑稽な「道化師」として描いている。 突然押し付けられた日本兵の処遇をめぐって、村人はパニックに陥り、それぞれの人間の本性があらわになる。また監視し殺害を試みようとする村人たちは「リマ症候群」に陥り「捕虜」と奇妙な関係が芽生えていく。 ...

yedltyxのレビュー:スティール・レイン

2 years ago
南北朝鮮統一をめぐる両国と米中そして日本の思惑から、竹島(韓国側呼称「独島」)近辺の海域で武力衝突の危機が高まる――という、かなり思い切った状況を描く意欲作だ。邦画では現代を舞台にしたミリタリーアクションはめったに作られないし、まれに実現したとしても、かわぐちかいじの漫画を実写映画化した「空母いぶき」(2019)のように、原作の中国と尖閣諸島を架空の国と島に...
3 years ago
個人評価:4.6 今日の日本があるのは、昭和天皇の日本国民を愛する心があったからこそ成り立っている事がよくわかる。 今では失われた愛国心。それがどんなモノか。この作品を通して、少しでも当時の日本人の気持ちを理解しようと感じる。 焼け野原を見つめる若い兵士。クーデターに踏み切った思いは、どこから来るモノなのか。死んでいった戦友への恨みか、それとも国民の死と領土...
2 years ago
清々しいほどに観客の知性を信じた作品。 煽らない。 話されている内容を考えれば、 容易に激情が流れ込むだろうと想像されるのだが、 映像も言葉も抑制的ですらある。 監督の人となりが成せる技なのだろうか、 鋼のような意志だ。 沖縄戦、アメリカ占領、 基地を残されたままの日本復帰から現在。 時間をかけて映し出される占領下の映像と 当時の証言を観ながら、沖縄が語...