ロマン・デュリスの検索結果、合計141(0.001135秒かかります)。

3 years ago
アクション(殺陣?)がすごく格好いい作品でした。ただ派手に敵を斬り倒すのではなく、無駄のない動きで合理的に敵をさばいていくところにロマンを感じますね。動きの一つ一つに意味が込められているというか…。 個人的にはアクションだけでお腹いっぱいでした。

Ihksnsgmpxoのレビュー:真昼の決闘

3 years ago
物語と上映時間の同時進行の手法に拘ったジンネマン監督らしい堅実強固な演出が勝る映画。通常の西部劇にあるロマンは無く、ひとりの孤独な英雄を称えるヒロイズムが印象に残る。ゲイリー・クーパーとグレイス・ケリーの最高のキャスティング。唯一ティオムキンの音楽が合っていない。ジンネマンタッチを邪魔している。
1 year ago
アメリカニューシネマは、この作品とボブ・ラフェルソンの「ファイブ・イージー・ピーセス」で、更に内省的な深みを増し、しみじみとした余韻を与える境地に到達した。「イージーライダー」の衝撃には及ばないも、カーアクションの派手な外装と従来の映画話法を消化した内装で、スピードの限界に挑戦する男の限りなきロマンと崩壊を描く。
11 months ago
映画.comさんのご招待で公開直前イベントへ♪夢心地でした!キラキラなあの時のまま。それでも大人になった今だからこそ想うロマンや繊細さ。映像美は更にアップして目が輝いて。改めて三石琴乃さんこそがまさに…。全世代がウキウキと。夢のひとときでした。

toxxuhのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
これまた詩的で刹那に生きる物語。個人的には「勝手にしやがれ」の初期衝動が好き。 たとえキスしても、況してや恋人で有ったとしても女を留める事は出来ないんやなー。それでもロマン主義で一部から全体性を引き出す事で何とか成り立つ危うさを秘めたのが愛。
3 years ago
劇場版コナンシリーズの第3弾!もう何度観たか分かりませんが、金曜ロードショーでやっていたのでまた鑑賞しました。何度観ても面白い!!キッドもコナンもカッコいいし、ストーリもドキドキワクワクしました。殺人はもちろん起こるけれど、愛やロマンが含まれているのが好きです。エッグの仕掛けは感動したなぁ。
3 years ago
おれは『カリオストロ』より断然こっち派。スピルバーグが映画作りの原点に戻る時『七人の侍』を観るというが、おれが映画鑑賞の原点に戻る時はこれを観る。 ロマン!ハードボイルド!ギャグ!ミステリ!アクション!エロ!あらゆる要素が詰まった脳みそ大爆発な映画。これをアニメ映画の枠だけに留めるのは、もったいない。
3 years ago
. ロマン・ポランスキー監督の カルト…ホラー??映画 . 悪魔に選ばれ 悪魔の子を産んだローズマリー 悪魔の子の姿は登場しない 実際に怖い描写もほとんどない 恐怖はローズマリーの表情が物語る 悪魔の下僕達の妄想にローズマリーが取り込まれたのか 全てがローズマリーの 妄想なのか… 事実なのか… 何度観てもわからない🤷

Smsosspohnのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
たしかにイーストウッドかっこよすぎだし脚本も感動的でよくできてるけど、ラストはちょっとできすぎというかかっこつけすぎだと思っちゃった。タオとかスーに感情移入すると、この先どう生きていくんだろう…と考えてしまったし、乱暴に言うと\"男のロマン\"的な作品なのかなと。

gafhgqaのレビュー:王の男

3 years ago
デジタルリマスター版にて劇場鑑賞。固い絆で結ばれた2人の芸人と愛を知らない国王の想いが複雑に絡み合う宮廷ロマン大作。度々登場する綱渡りのシーンは死と自由が背中合わせの芸人の生き様と重なりまさに綱渡りの如し。そしてイ・ジュンギの美貌は本当に美しくて彼の出世作に相応しい。 2020-113

knayedのレビュー:ぼくを葬(おく)る

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む なんだか余韻のある映画で、自分だったら…と、考えてしまいます。そんなことをしていると、ひとりぼっちで死ぬことを選んだロマンのさみしさや強さややさしさ、身勝手さを思い、いたたまれない、なんとも言えない気持ちになります。最後のの表情が救い。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画自体は犬の生活を描いているけどもトルコの世界観を描いていてけっこういいのかもしれない... でも? あたしは、『犬は歌わない/Space Dogs』の方が好き。だって、こんな作り物の映画よりも一瞬にして命を落とした勇気ある名犬を蘇らせるその優しさがロマンも感じるし、おためごかしとは別物だから⁉
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 幼いころからの親友同士の女2人の内、一方が病に伏せ他界した後、亡き女友達の夫の女装癖を知り、女装した彼との間に不思議な友情、そして不思議な浮気が発生していく。うん。これはフランス映画でないと成り立たないし、なんなら、フランソワ・オゾンでなければ描けない話のような気がする。 この映画で一番うれしいのは、女装癖を持つ男性をロマ...

otrdaiのレビュー:エレファント・マン

3 years ago
運命の手綱を握り合う、興行師と医者 内情は違えど、似通う思惑 翻弄され、従うだけの主人公 醜さなど微塵も感じないと言えば綺麗事 愛を知らない彼は、闇夜を彷徨う象の化身 愛に包まれた彼は、ロマンと知性の飼育人 愛、安心、心の拠り所。 これさえあれば、生きていける。 見つけてしまえば、迷わず生ける。 無償の愛こそ生きる糧。

adhqowuのレビュー:ナインスゲート

3 years ago
古書マニアの富豪に依頼されて、世界に3冊しかない魔術書の謎を追跡するジョニー・デップの恐怖体験を描いた、相変わらず趣味に固執するロマン・ポランスキーの私的映画。主演デップとポランスキーの世界が最良には溶け合っていない。デップに付きまとう女性の存在がミステリアスで興味を引くが、結論から言えば楽屋落ちに終わった物語。この作品にはポランスキーの才能を感じることはな...
3 years ago
B級映画の帝王ジョン・カーペンターの大人から子供まで楽しめるSFファンタジー・ロマン大作。 彼が注目されるきっかけとなった低予算ホラーの『ハロウィン』なら、一体何本作ることが出来るのか。 地球人と異星人との心温まる交流を描いた本作だが、スピルバーグのお子様映画『E.T.』を意識しているのは明らか。 カーペンターの撮る映画はドラッグのように毒性があるからこそ刺...

Somkihpnsgxのレビュー:袋小路

3 years ago
状況次第で臨機応変な振る舞いを、男に擦り寄る娼婦のような奥さんは、子供にまでまんまツッ込まれる。 サスペンス要素は皆無なコメディ路線まっしぐらで、人間の心理描写はグラグラに緊張感の欠片もない。 初期のロマン・ポランスキーの三作品を通して、女性に対する描き方が偏っているような、彼が犯した事件に納得してしまう変態さが滲み出ている雰囲気がプンプンする!?

hxpwgiのレビュー:きみに読む物語

3 years ago
年老いた主人公のジーナ・ローランズ74歳、ジェームズ・ガーナー76歳、そしてサム・シェパード61歳のキャスティングにニック・カサヴェテス監督のオーソドックスな演出があった綺麗な作品。サイレント映画に通じる純愛の物語を、今日的な色合いで見せるクラシック・ロマン。美しい風景描写が素晴らしい。若いふたりが、夜の交差点の真ん中に並んで横になるシーンが印象的。二人がど...
3 years ago
銀行強盗 ドンパチ 殺し 女 最期に死ぬ それだけじゃ ロマンのかけらも無い ヒトデナシが女は愛した それで、なんなんだ 仲間は見捨てない 仲間のうちは カスの人生はカス いかにイケメンで良い服着て派手な暮らしして 泥棒の人殺しが なんの呵責もなく 反省もない 最期まで自分の事だけ 警察もアホや シカゴ警察の中 自由に出入り出来るし 女しか拷問出来ない アメ...

xshbovのレビュー:戦場のピアニスト

3 years ago
が、一度見なきゃと頑張った。強い信念を持つということは一歩間違えばこういうことにつながる。かわいそうだと思う普通の心も信念が押し隠してしまう。人間がしでかす残酷さを描き出したロマン•ポランスキー入魂の作品。この状況を生き抜いたピアニストの体験記だから説得力が違う。エイドリアン・ブロディも演じ切った。信じたくないけど日本人もアジア諸国でこういうことをしてきた史...