女ともだち(1956)
プロット
イタリア
01月25日 1964 劇場で
女ともだち(1983)
プロット
フランス
01月25日 1986 劇場で
彼女の彼は、彼女
プロット
フランス
07月06日 1996 劇場で
男ともだち
プロット
日本
01月10日 1994 劇場で
ともだち(1974)
プロット
日本
07月24日 1974 劇場で
夕方のおともだち
プロット
日本
02月04日 2022 劇場で
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彼は秘密の女ともだちコメント(20)
フランソワオゾンのいままでの作品とはちょっと味が違う。
現実だったらギョッとしてしまいそうな気もする
けれどLGBTに理解を示さない人こそ見るべきかも…
私は好きな映画でした。
性というものがだんだん分からなくなってくる。そもそもそれくらい曖昧なものなのかもしれない。
ホテルでのシーンはきつかったなあ…
いちばん言われたくない一言だよなあ
この作品はわたしが同性愛に抱いていた疑問を見せてくれた初めての映画でした。
というのも、大抵の映画では生物的に男である人が生物的同性を好きであれば同性愛としています。
でも、生物的男の人が自分を女だと自覚した上で男を好きであれば、異性愛なのではないか。
一方、生物的男の人が自分が女だと自覚した上で女が好きであれば、見かけは異性愛だけれども彼にとっては同性愛になるのではないか。てなことを思っていたのでした。
ここは、さすが自身がゲイであるフランソワ・オゾンだからこその心象描画ってところでしょうか。
そして、七年後を描いたラストシーンは、
クレールと(ヴィルジニアとしての)ダヴィッドがリュシーを小学校に迎えに行っていますが、
観客の想像を色々とかき立てます。
クレールはジルとは離婚しヴィルジニアと同居しているらしい、
で、クレールは妊娠しているようだけど、それはジルの子?ダヴィッドの子?