デューン 砂の惑星 PART2 プロット

「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン
砂の惑星」の続編。その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。

デューン 砂の惑星 PART2 俳優

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デューン 砂の惑星 PART2コメント(20)

Pnissxmogkh
Pnissxmogkh
前作は配信で壮大な世界観に
魅せられ次回は映画館でと思い
映画館で観てきました
part2も
音楽、映像が素晴らしく
世界観は変わらず楽しめました
徐々に解明されていくポールの出生
どうして未来が見えるのか
敵国の情報量が多すぎて…
心地ちいい音楽と暗い映像で
何度か睡魔に襲われました
(前作は全くなかったけど)
疲れた感はあります
ポール(シャラメ)が砂漠で
砂虫を乗りこなすシーンは圧巻
シャラメの魅力がとけ込む世界観に
魅了されます

未来…だけど
過去の戦国時代の様
北、南そして原住民の戦いが
現在のロシア、アフガニスタンを
彷彿させる…核などもチラリ。
過去が生かされない…という教訓

前作よりは難しい感じがしました
…でもまだまだ謎に包まれて
いるので目が離せません
次回作も観てみたい
Kernirditd
Kernirditd
ゴジラがアカデミー賞?
確かに素晴らしかったが、そんな???と感じた。
で、この映画、映像の迫力に圧倒された。
体が震えたよ。嬉しくて。
こういうのを待っていた。
私にはゲージツはわからない。
でも、映画で心を揺さぶられることはある。
本作はまさにそんな感じ。

1作目を復習してから観たので、ストーリーもストンと落ちた。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、攻守目まぐるしく入れ替わり、
新たな要素もどんどん入って来てあっという間の3時間。
エモーショナルな展開もあって、つい涙も、
ヒロインがいいよね。
心に心地良い疼痛が残った。
まだまだ続くのだろう。
待ちきれない。
シリーズものでこれほどワクワクするのは初期のスターウォーズ以来?

以下、蛇足。
田舎の映画館で朝イチの上映とはいえ観客は4人。
これだけの超大作でできも抜群。
こんなところで上映していただき感謝と同時に申し訳なく思った。
アニメと子供映画しか入らないって…
ゲージツを理解しないお前が言うかって感じだけど。
Gxsmkhsipno
Gxsmkhsipno
一作目でヴィルヌーヴはこの壮大な物語の「エピック感」をアジるだけアジり、背景説明をしながら物語の進まなさを埋めているようだった。そして、今作ではその物語がいよいよ動き出す。結論から言うと、今作は一作目のスペクタクルを軽々と越えてきている。一作目は本当に序章でしかなかったのだ。これほど巨大なスケール感の物語は映画史上でも数えるほどしかないだろう。圧倒的イメージが波状攻撃のように3時間続く。ヴィルヌーヴお得意のじりじりと続く緊張感とそのスケール感に見ている間、畏怖のようなものさえ感じた。人は本当に凄いものを見た時に、物語の筋がいいとか悪いとかそういう事を超越して、思考停止してしまう(私は前回はそれを感じたのはマッドマックスフューリーロードだった)が、今作も見ている途中から分析して見る事が不可能になるような体験であった。(おそらくはフルサイズのIMAXで鑑賞したことも関係していると思うが)映画というメディアの持つプロパガンダ的、催眠的な力が凄まじい。ある意味危険な映画でもある。完全に映画の世界に埋没してしまう。

鑑賞からほぼ一週間経って、私なりにこの映画を観て感じた心の底の恐怖のような感情はなんだったのか分析しようと思う。もうすぐ公開のオッペンハイマーのように優れた時代に選ばれた作品と言うのはその時代と自然にリンクしてしまうものだが、デューンの戦争、宗教、政治、そして砂漠の民側からの視点・・やはりここから、今現実に起こっている白人世界とイスラムの対立を自然に喚起してしまう。そしてさらにはその先の欧米の時代が終わる予感さえも。カルトの教祖、独裁者、そして悪の血を持つものの末裔。スターウォーズやロードオブザリングの勧善懲悪と違い、この血みどろの戦いにポールが勝っても、血で汚されたその世界は本当に平穏を手に入れる事ができるのだろうか?ルークやフロドのように彼に心の平穏が戻ることはないのではないか。この状況はつまり今の我々の世界の事でもあるのだ。このような物語の重々しさが現代社会の状況をアレゴリーとして映し出している。力を得るとともに、呪われていくポール。ゴッドファーザーパート2のマイケル・コルレオーネのように、我々は彼の身に起こるべくして起こる事の顛末をただただ見守るしかない。そしてそれが恐ろしい。

ヴィルヌーヴはアラビアのロレンス、2001年宇宙の旅、地獄の黙示録を意識した野心的な作品作りをしているとパート1の感想の時に書いたのだが、まだ私にはこの作品がそのレベルの映画史に残る金字塔になるのかはっきりとは判断が出来ない。ただ、もし私が若くてまだ十代でこの作品を今見たら、ハンマーで頭を殴られたぐらいの衝撃を受けるんじゃないかとは思う。ヴィルヌーヴは映画とは物語の奴隷ではなく、イメージの力こそ映画の本質なのだと信じている。本当に観客を心底驚かせるような、高い志のエンターテイメントの大作映画を作ってる監督がまだこの世界にいるという事に感謝したい。
Lwswreneal
Lwswreneal
ポールが彼女に惹かれる必然性があまり感じられず「なんでこの娘がいいの?」「他にいなかったのかな?」感がずっとありました。

チャニにしても、一般フレメン人でありながらポールに馴れ馴れしい気がして、相手は一応アトレイデス家の王子様なんだけどいいのかな…と少しモヤりました。

ゼンデイヤって180センチあって砂漠映えするし、ティモシー・シャラメと並んでスタイル的に遜色はないのですが、メイクが薄いとやや地味な印象があります。

そういうわけで、ポールとチャニの恋愛模様については、何の切なさも感じられなかったのが残念ポイントでした。

他にも少し首をかしげるところがありましたが、IMAXでの迫力でねじ伏せられた感じです。
Raccortfer
Raccortfer
前作でハルコネン家の襲撃から逃れフレメンと行動を共にしたポールと母ジェシカが準備を整え反撃に出る話。

前作の直後からの始まりだったけど、前作に空を飛べるスーツなんてありましたっけ???からの、ポールがフレメンに認められ救世主と崇められはじめていく。

とりあえず今回はポールとジェシカが成し覚醒ていく過程をみせるのが主というところでしょうか。
要所々々でバトル等のアクションシーンを織り込んではいるし、ハルコネン家のいざこざもあるけれど、話しが詰め込み捲りななのに全てをしっかり描こうとしているからか、流れは相変わらずのまった〜りテンポ。それでらこの尺はやっぱりキツイ。
その割にあれ?カットした?と感じちゃう流れもいくつかあったし、新たに覚醒した能力と、チート能力のボイス使ったら楽勝じゃ?と思っちゃうシーンがあったり、ラストもチャニをみるに次作に繋がるようなちょっと含みをもたらした感じだし…。

確かに前作よりは展開に動きがあったし一応一段落ではあったけれど、やっぱり自分は苦手なジャンルだなと感じた。

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