ブイ・ティ・ミン・ヒエンの検索結果、合計23(0.001249秒かかります)。

3 years ago
備忘録 裸最高です。 自分は主人公みたいな感性のない人間だから、スーパーの同僚や友人の行動が自分の様で恥ずかしかった。 ちょいちょい時間を止める系のえー&ブイを思い出してしまってシュールな気持ちになった。
5 months ago
今年226本目。 ブルースが格好いい。船乗りはいつもひもをくくって重しにつける訓練をしている。それですぐピンときたのが1975年の「ジョーズ」。あちらはひもをくくってブイにつけていましたね。ブルースの船乗りの情報だけで映画見て本当に良かった。

gsikppgのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
チョウ・ユンファとティ・ロン、そして、レスリー・チャン。それぞれの関係性が兄弟や同志をこえた、ある種の愛で彩られている。 堅気として生きられない男たちの生き様。 '運命と戦う'とはなんだろう。 運命に抗って、自ら歩んで道をつくること? 敢えて困難な未来を受け容れること?
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 吉川三国志しか読んだことなく多くは語れないが、原作には忠実ではない。 個人的には龐統の登場を期待してたのに… ただ、「デブ助」の件など要所要所でヒューマ二ティのある話を加えてあることで、ただの歴史ドラマで終わってないことは、むしろ良いのかもしれないと思う。 これはこれで楽しい!

sthjvfgのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
「ハードボイルドな抗争もの」というイメージを抱いていたが、イメージしていたのとかなり違う「人情もの」「友情もの」であった。 香港ノワールの先駆けともいわれているが、その代表格の「インファナル・アフェア」とはスタイリッシュ度合いが全く異なる。こっちはカンフー映画のような思いっきり“ベタな”映画だ。 てっきりチョウ・ユンファが主役かと思っていたが、ホー役のティ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒーロー フラッシュ、ホークマンのバルタン、パリン公の3つの勢力が結束し、悪の宇宙の支配者ミンと決戦する。 アメリカン・コミックのヒーローらしいんですが、その存在はまったく知らない状態での視聴。 おそらく、アメリカン・コミック「フラッシュ・ゴードン」が、 映画「スター・ウォーズ・シリーズ」や漫画「コブラ/寺沢武一」の元...
3 years ago
①この映画で初めて「アメリカでもお茶くみ有んねや!」と知って驚いた。②“お茶(この場合はコーヒーですけど)”と言われて無条件に体が動いてしまうテスがいじらしくも可笑しい。こういう細かいところでクスッたさせる演出が上手い。さすがマイク・ニコルズ。③メラニー・グリフィスは角度によっておかしい顔に見えるのが難点だが(ティっピー・ヘドレンの娘なのに)、まあ代表作が出...

Onmgihpxkssのレビュー:水の中のナイフ

3 years ago
けばけばしいメガネをした妻クリスティーナの姿はどことなくロボットのように見えるんだけど、ヨットの上では官能的な魅力満開。冷え切っている夫婦のようでもあり、夫の監視がきついだけのような気もする。ところどころにクリスティーナが19歳の若者に惹かれていく様子がうかがえるけど、決定打がない。しかしヨット遊びも終わろうとしていたとき、それは起こった。夫が嫉妬からなのか...
3 years ago
いや~これ、めっちゃ良かったぁ! 音楽は好きなんですが、映画となるとミュージカルや、音楽+青春ストーリーな作品が苦手で(ララランドは愛してます)楽しめるか心配なところもちょっとあったんですが、そんな心配は杞憂に終わりました  流れてくる音楽が世代的にドンピシャだったのもありますけど、物語の背景にある、家族、友人への想いや、誰しもが夢を膨らませる年頃の思...
3 years ago
総合:65点 ストーリー: 65 キャスト: 75 演出: 75 ビジュアル: 75 音楽: 65 最初はいつものジャッキー映画らしく活劇つきで滑稽に始まる。香港から韓国、トルコに飛び、台湾と韓国の女優が登場する。トルコで大事な部分を絶妙なタイミングでぎりぎりで隠しながら戦い逃げるのは、コントさながらで楽しい。 ところが中盤から雰囲気が変わってくる。日本で...
3 years ago
韓国での公開を見てきました。 よしながふみの原作漫画は独特の味わいがありますが、数年前のフジテレビでのドラマ化に比べて、原作の雰囲気を存分に残しています。 ミン・ギュドン監督の作品を見たのは初めてですが、心理描写にホラーの味付けがあり、明るいシーンの映像にリズムがあって、淡々としたストーリーを飽きずに見ることが出来ました。 新人俳優達の演技は一生懸命さが際立...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1928年の映像。2人の恋愛部分は少なく、シンシア(ツィイー)の兄が抗日組織の印刷所で排日ビラを印刷していた、などの当時の情勢をうかがい知る程度のもの。伊丹が日本へ帰ってから、彼女の兄も日本人の右翼テロの犠牲となる・・・ あっという間に1931年の上海。日本が中国を侵略したという号外がばら撒かれている中、一組のカップルが...

otrdaiのレビュー:冷静と情熱のあいだ

3 years ago
もともと映画の原作である辻仁成さんと江國香織さんがそれぞれにBluで順正、Rossoであおいの物語を書かれた小説の大ファンでした。 小説を映像にすると、どこか奥行きや物語の深さにかけたりしがちなのは否めない作品も多い中、この映画版は本当に小説の世界観がそのまま投影されていて大好きでした。 竹野内豊さん演じる順正とケリー・チャン演じるあおいはまさに主人公のイメ...
3 years ago
映画鑑賞が久しぶりということもあったせいか、なぜだか全く入り込めなかった。いや、それよりもチャン・イーモウが指揮を執った北京オリンピックの壮大な開会セレモニーに感動したせいかもしれない。鳥の巣スタジアムに近づく巨人の足跡花火がCGだとか、そんな酷評があろうとも、全て人間が演じるマスゲームのスペクタクルにはハムナプトラが敵うはずがないのです。 ストーリーもイ...
5 months ago
トークイベント付き上映 震災で止まってしまった時間を再び動かす物語。 石巻市の離島に住む兄弟と、島に押しかけてきた漫画家。 その不思議な共同生活から、ゆっくりと動き出します。 初めてキービジュを見た時「え?ひょっとしてMOROHAのアフロ⁉︎」とたまげたの覚えてます。 そのアフロは芝居云々というより、その存在感がすごいですね。 一度思いついたら他は考えられ...
3 years ago
偶然TSUTAYAに置いてあったのを見つけ(しかも新作)、思わず借りてしまった。 何故借りたかと言うと、勿論「テッド」の影響(笑) 「スーパーマン」に並ぶ人気を誇るアメコミの映画化。 「スター・ウォーズ」の元ネタの一つで、ジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズ」製作前に「フラッシュ・ゴードン」の映画化を考えていた…というのは有名な話。 1930年代に一度映...

Ikgxhpmosnsのレビュー:卑劣な街

2 years ago
家族は家賃を払えずに立ち退きを迫られているし、弟分に小遣いを与えることもままならないビョンドゥ(チョ・インソン)が主人公。ようやくゲームセンターの管理をまかされるものの、オープン初日に縄張り争いのため対抗暴力団とケンカになり夢を奪われてしまう。そんな折、幼なじみの映画監督ミノ(ナムグン・ミン)にヤクザの取材を申し込まれるのです。「義理に生き、義理に死ぬ、本物...

xshbovのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
うーん、安っちいタイトル付けてしまった。 けど事実だからな。今更自分の様なチンピラレビュアーがこの作品をレビューするのは憚れるんだが、この作品が公開されたのはかれこれ34年も前だ。知らない映画好きがいても当然なんで、駄文を綴ります。 なので何回目か憶えていない程観たが改めて鑑賞。 若い頃はチョウ・ユンファの格好良さに憧れたが(我が家にはロングコートが5着も...
3 years ago
正直、あまりこのようなタイプの作品を観た事がない私にとってもこの映画を観る事自体が挑戦でした。エンドロールが終わり劇場を出た瞬間、私の頭の中で“この程度の作品か・・・”とか“アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門は大した事ないな”といったことを考えていました。しかし、時間が経つにつれこの作品が何を言わんとしているか等いろんなことを考えているうちに“待てよ、意...
2 years ago
兄貴探しと黄金探しの話 ゲームはやったことないけど「インディージョーン」「ハムナプト」「ナショナルトレジャー」「ダビンチコード」なんかは大好物なので新シリーズとして期待して見に行きました。 いやー面白かった~ 鑑賞後は童心に帰ったような気分、ワクワクとドキドキとロマンの詰まった宝箱をプレゼントしてくれた製作者に感謝。 トム・ホランド、よかったですねー...