レッドクリフ Part II 未来への最終決戦 プロット

魏軍と呉蜀連合軍が中国・長江で繰り広げた「三国志演義」最大の決戦“赤壁の戦い”を、ジョン・ウー監督が映画化した2部作の後編。周瑜にトニー・レオン、孔明に金城武ほか、チャン・チェン、ビッキー・チャオなどアジアのスターが集結した。2000隻の軍船を率いて侵攻してきた曹操軍は、疫病で死んだ自軍の兵士たちの遺体を対岸の連合軍側に流す。それを見た周瑜たちは憤るが、劉備は戦意を喪失し、自国の兵の撤退を決意。呉蜀の間に亀裂が生じてしまう……。

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レッドクリフ Part II 未来への最終決戦コメント(20)

Gkmsoshpxni
Gkmsoshpxni
ジョン・ウーな映画。
大好きな鳩は飛び過ぎで、大好きな炎は燃え過ぎて、大好きな風は強過ぎて。
1で二丁拳銃ならぬ二刀剣入れてきたと思ったら、2ではメキシカン・スタンドオフもきっちり入れてきて。
ファンサービスが濃すぎます。

そのウーの濃さにきっちり応えてたのは以外にも中村獅童。獅童の過剰さとウーの過剰さがちょうど良くマッチしてグー。
(獅童が日本の映画に出ると滑舌が悪くて何言ってんのかわからず、ちょっとヒヤヒヤする。その点、この映画なら無問題、字幕有るし)

ウーと獅童が魅力の三国志、何だか変だけど楽しめました。
Ellvheavyo
Ellvheavyo
吉川三国志をもうすぐ読み終わるというところでの以前録画していたテレビ放送の視聴。
映像はなかなか見どころあったと思います。火焔と弩弓・矢の描写なんかは割りとイメージどおり。ほんとにこんな感じだったのかなーなんて想いを馳せました。ただ乱戦が長々続くのでだれましたが。小刻みにカットが変わり続け、なにが起きているのかわからないまま、テンポがいいようでなんか緩慢な感じ?小説同様、兵卒が虫けらのように死んでいくし、血飛沫も飛びまくるものの、観ていてあまり痛みを感じさせないところなんかは良くも悪くもハリウッド的。
女性が男の振りしてバレない訳ないでしょとかいろいろツッコミたくなる映画オリジナルのエピソードはあるけど、とくにラストが...。人質云々は映画オリジナルではあるけど、目新しさはまったくない陳腐なもの。しかもギリギリまで曹操を追い詰めながらまさかの。皆んな犬死にかいな。
とあれこれ書きましたが迫力とスケールをいちおう楽しみました。
Gnxsmpkiosh
Gnxsmpkiosh
すごい!中国古代の武将はすごい!面白い戦法ばかり!特に、盾で箱を作るところ!あれは本当にびっくりした。

風向き一つで勝敗が決まり、それが大きな歴史になるとは…

面白かった!

ただ、みんなで団子を食べるとき、周瑜がたくさんの団子を一気飲みしたのは笑えた。
Boisiitvrgn
Boisiitvrgn
パートⅠの時、やたら上映時間が長くて、その上パートⅡでしょう。3600円もかかって時間も6時間くらい。おもしろくないとは言わないが、もっと省くべきところを省いてすっきりした作品にしてほしい。パートⅠの戦闘シーンが特に冗漫。
Apthrsnepma
Apthrsnepma
自ブログより抜粋で。
--
Part1ではあまりパッとしなかった軍師・孔明の天才ぶりがやっと発揮されて、アクションシーンこそないがなるほど頼もしい存在だ。
また、Part1では単なる色ボケの悪役でしかなかった曹操も、冷酷な支配者ぶりの一方で、軍を率いるカリスマたる人間味もちゃんと描かれていて、物語に深みを与えた。
君主としてはちょっと頼りなかった孫権(チャン・チェン)も日増しに勇ましくなり、妹・尚香(ヴィッキー・チャオ)への兄妹愛に共感。
前作と比較すると今作はキャラクター個々人の見せ方は控えめなのに、こんな感じでツボは押さえてあって映画として引き締まった印象を受けた。

物語的にはこのPart2でも前半はこなれていなくて少々かったるい。しかし後半に向かうにつれグダグダになったPart1に比べれば雲泥の差で個々のドラマがちゃんとストーリー展開に活きているので観ていて飽きない。
クライマックスへ向けていよいよ決戦の火蓋が切って落とされようとする静けさの中での緊張感の高まりもなかなかのモノ。
そして友情と知恵と決死の覚悟のすべてが激突するクライマックスの大スペクタクルは、これが映画だと言わんばかりの迫力で圧巻。

目を奪われるそのクライマックスの戦闘シーンでまず唸らされたのは、数では圧倒的だった敵軍勢をもろともせず形勢逆転へ持ち込んだ戦況に納得がいく序盤でのその勢い。
そしてその様子を目の当たりにしてさっさと撤退を進言する側近をいさめる曹操のリーダーとしての姿勢に、映画的には悪役でありながら人間としての格を感じる。
そんな単なる勧善懲悪では割り切れない小さな積み重ねが、戦いが終わったあとの、黒澤明の『七人の侍』から引用された周瑜の言葉に集約され、この映画が実は反戦映画であるそのテーマへと結びつくのだ。

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