水の中のナイフ

6.9/10
合計17件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   94分
言語   まだ情報はありません
劇場で   06月08日 2013
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水の中のナイフ プロット

イェジー・スコリモフスキー、ヤクブ・ゴールドベルク、ロマン・ポランスキーの共同脚本を新鋭ロマン・ポランスキーが監督した恋愛心理映画。撮影はイェジー・リップマン、音楽はクシシュトフ・コメダが担当した。出演は「夜行列車」のレオン・ニェムチック、新人ヨランタ・ウメッカ、ズィグムント・マラノウィッチなど。

水の中のナイフ 俳優

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水の中のナイフコメント(6)

Gkipmxoshns
Gkipmxoshns
改めて見直すと、映像がカッコ良くて、絵的な組み合わせや音楽などを色々と試しているよう感じを受ける。
過去に見たときは話が全く面白くないという印象しかなかったけれど、ガキと罵り、自分を大人だと思いこんでいる金持ちが、ガキっぽい行いをするこの展開が結構面白い。
やはり3人だけしか出てこないという演出は際だっているし、少ない人数にもかかわらず映像のダイナミズムを感じるのは、やはり巨匠が色々と戯れた結果なのだろうなぁー。
ただ、迫力を求めた代償なのか、画面に余計なものが写り込んでいるカットを発見してしまって、少々引いてしまったけれど・・・
Spxnomkgihs
Spxnomkgihs
古典として今も顧みられる作品であるので、どんなものかと思ったら、ひどくつまらないわけではないんだけど、退屈だったし、見なくてもよかったかな。ポランスキーならもっと面白いのたくさんあるので、そういうの散々見た後で見るべきではなかろうか。

けっこう退屈で眠くなるので体調を整えてみた方がいい。ほぼ全編ヨットの上で、美女を横に若者とおじさんが変な駆け引きをしたりするんだけど、非常にどうもよかった。ヨットを動かすにはいろいろとやることがあって覚えるのが大変そうだった。おじさんも若者もとても感じの悪い人物で、そんな人をわざわざ映画に描くところが芸術的なのかな。
Onmgihpxkss
Onmgihpxkss
けばけばしいメガネをした妻クリスティーナの姿はどことなくロボットのように見えるんだけど、ヨットの上では官能的な魅力満開。冷え切っている夫婦のようでもあり、夫の監視がきついだけのような気もする。ところどころにクリスティーナが19歳の若者に惹かれていく様子がうかがえるけど、決定打がない。しかしヨット遊びも終わろうとしていたとき、それは起こった。夫が嫉妬からなのか、若者を殴って海に落とし、若者はブイの陰に隠れる。絶妙な三人の心理描写。

ヨットの上の出来事というと『太陽がいっぱい』も思い出してしまうが、映画から感じられる空気がまったく違う。心のやりとりをそれとなく楽しんで、雰囲気を楽しむほうがいいのかな・・・
Shttwhaouc
Shttwhaouc
モノクロームの映像はよかった。
眈々とした内容で途中で寝てしまった。
大人と若者の対立?
うーん、あんまりかな。
Lagierelsd
Lagierelsd
1962年 ポーランド映画
ポランスキーが監督/脚本だが イエジー・スコリモフスキも脚本参加

倦怠期っぽい中年夫婦が 週末のヨット遊びに思いつきでヒッチハイクの若者を誘う
(当時のポーランドにもやはり大きな格差が存在したことを知る… )
(ガシガシ働く嫁!)

オジサンは若者と小さい衝突を繰り返す
嫁が彼に同調すると、オジサンは苛立つ

心理的サスペンスということだが、密室(ヨット内)での力関係の動きが面白いかも
色々あるのだが 最後は嫁が支配か?

映画はまるで ヌーヴェルヴァーグ

オジサンは強権的な親父のようで、当時のポーランド政府のよう

また私は その名前から単純にアンジェイ・ワイダ、アンジェイ・ムンクを連想してしまった
あまりに偉大な前走者に対する愛情と尊敬と苛立ち(とてもタフ)みたいなものも表現されているのかな… と考えたりもする

アンジェイの妻が 童顔なのに胴回りがかなりなもので、若いのか、そうでないのかが判りませんでした
私は度胸があるのと胴回りで オバサンと判断いたしました
その起用に 何か隠された意味でもあるのでしょうか?
あの変な眼鏡は?