ナィーム・イスラム・ノヨンの検索結果、合計102(0.002159秒かかります)。

3 years ago
カトリックの神父とイスラム教徒。結構仲良くやっています。むしろインド人との間がカシミール地方をめぐって対立。いきなり割礼ネタで引っ張り、終盤には女性器オブジェのネタ。家父長制度や一夫多妻制のネタなど、とにかくイスラム文化圏を面白く紹介するような映画。思わず笑ってしまうところが多い。

Wnghrrwootのレビュー:父は憶えている

5 months ago
今もまだこういう国ってあるんだなあと思った。 閉じた村社会のイスラム世界。狭いよね。 この人たちどういう仕事してるんだろうとは思った。

Ospmxggxnsのレビュー:レッド・スネイク

3 years ago
「レッド・スネイク」は、女性戦闘員のコード名です。 映倫区分は、PG-12なので、小学生以下のお子様が視聴する際、保護者の助言・指導が 必要となります。 過激な描写もあるので、子供向け映画ではないことは確かです。 クルディスタン地域に住むクルド人とイスラム教の過激派組織のISとの対立を 描いた映画です。 クルディスタン地域の旗とISの旗が象徴的に使用され...

veoyfcpのレビュー:その手に触れるまで

3 years ago
ビターズエンド配給で、 「少年と自転車」の監督となれば、そうですよね、作風も見せ方もこうだし、うん、納得の作品でした。 幼児的万能感に反抗期と思春期、成長過程にある自己中心性の強い子供のフラストレーションが混ざってる少年時代にイスラム過激派の洗脳なんて受けたらこうなりますよね、本当に。 神様への信仰という差別化、自分の特別感なんて与えられたら、危険極まり...

kyuauxのレビュー:その手に触れるまで

3 years ago
実話ではないが、今ヨーロッパで実際に起きている、宗教が子どもへ与える悪影響、移民によって多民族が共存する世界の問題を、リアリティたっぷりに描写。 ゲーム好きの少年(中学生くらい?)が、死んだ従兄や、導師の過激な思想に感化され、イスラム原理主義者として洗脳されていく。 挙句、学校の先生をイスラムの敵だと考えはじめて、抹殺するためにナイフを持って学校へ向かう…...

kmtshviのレビュー:その手に触れるまで

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 雑に感じました。宗教に狂うというより、元から狂っていたように思います。 ご存知の通り、イスラム教を信じる人々は非常に親切で平和を愛する人です。しかし、あまりに古典的な宗教システムのせいで悪意ある誘導を受ける人が非常にごく少数いるのも事実です。 この映画はその辺の微妙なところを全部吹っ飛ばしているように感じました。つまり、...
2 years ago
・事件で受けた傷によって窓際の部署「特捜部Q」に移動になったカールが、イスラム系の相棒アサドと共に手抜き捜査によって未解決になったミレーデ議員失踪事件の真相に挑む ・銃もド派手アクションもないながらテンポとストーリーで見せるデンマーク映画 ・監禁部屋で減圧の拷問というアイディアが新しい ・・・
1 year ago
珍しく違和感ない邦題。 中東の人々の顔は肌色・シワ・髭・濃いメイクまで 総て画になる深み がある。 邦人にはなかなか肌感覚で掴めないイスラム教との差異こそ魅力だ。 映画越しでないとなかなか触れない異邦地の匂いや湿気に身を置ける生々しさが楽しい。
5 months ago
今年431本目(合計1,081本目/今月(2023年12月度)32本目)。 (参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで)) タイトルや予告からすると恋愛ものかな?という感じで、確かに雰囲気的にはそうですが、展開としては全然違う展開になります。 日本以上に多くの移住者が暮らすイギリス、ロンドンを舞台に、宗教も違えば考え方も違う人が結...
3 years ago
ヤジディ教徒は、民族信仰とイスラム教を融合した宗教を信仰するクルド人少数派とされるが、たびたびクルド人主流派にも迫害されていたことが、ザラの口から明らかにされる。 クルド人は世界に約3000万人いるとされるが、トルコやイランなど複数の国に跨って住み、国を持たない多数民族で、常にイスラム教スンニ派やシーア派と云った主流派からも迫害・圧迫され続けてきた。 類...
3 years ago
イランの不幸なアングラ歌手たちの話。 まぁストーリーもそれなりに考えさせられるものではあった(検閲とかやってるんですね~)。 しかしそれ以上に、乾燥したテヘランの街並み、その濃厚な香りを漂わせる映像でした。 微分音豊かなイランポップスもとてもよかった。 イスラム系の映画が好きなのかもしれない。 これから2週間ほど、東欧系の映画をいっぱい見る予定です。
2 years ago
今年177本目(合計241本目)。 今週は全般的に数が少なめで(12/3の週はムチャクチャ多い)、じっくり楽しめそうです。 実話ものベースですが、どうしてもアメリカの作品という事情もあるので、完全に平等に描き切るのも難しく、ISIS(イスラム国)の「言い分」も反映がやや足りていないかな…という印象は持ちました。 とはいえ、日本はいわゆるアメリカの「核の傘...
2 years ago
私にとって、女性は恐くて(色々な意味がありますが、端的に言えばカミさんが世界で一番怖い…幸いこのサイトのことをカミさんは知りません)神秘的な存在です。 この作品、イスラム教の教義とか、人権、特に女性の人権(一部のイスラム原理主義者の人にとっては、欧米文化からの余計なお世話であり、横やりを入れてくれるな、ということかもしれない)との絡みとか、についてそれなり...

Xhspginomksのレビュー:父は憶えている

5 months ago
声を発することさえなくても、風の音や匂い、友人たちとのふれあいの中で気持ちは通じているのだろう。 古いしきたりとイスラム教の教えに縛られても懐かしい人はそこにいた。 アクタン・アリム・クバト監督のワンカットは幾分長すぎるきらいがあり、子どもの扱いも日本の古い映画のような優等生的扱いで面白くない。構図も見ていて不自然に感じる点も多い。 それにしてもウムス...
2 years ago
まず目を引くのは、衣装やインテリアの配色、自然光、そして構図を繊細にコントロールした滋味豊かな映像で、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」やミレーの「糸を紡ぐ少女」といったバロック期の絵画を想起させるショットがたびたび登場する。モロッコ出身の女性で、短編の監督や脚本家、女優としてキャリアを築き、これが長編デビュー作となるマルヤム・トゥザニ監督は、フェルメールなどの...

vshoaoeのレビュー:星の子

3 years ago
新興宗教は金目当てだけど、キリスト教、イスラム教等古参の宗教は歴史の荒波を乗り越えているのでまだまし。理性の弱い人、存在に驚いた事がない人が引っ掛かる。 まず、それが本当に神なら皆にとって神なのであって誰かにとってだけの神は、神ではない。 それと、祈るなら一人きりで祈ればいいだけであって群れる必要はない。なぜか集団になりたがる。例えば、創価学会、宗教とは言葉...
3 years ago
個人評価:3.9 前半の人間を殺人マシーンに作り変える軍隊の洗脳を描き、後半にベトナム戦争での人間性を描く。 そのコントラストが素晴らしく、流石のキューブリック。80年代の映画の古さは1ミリも感じさせない。 また軍隊の洗脳方法は、現代のイスラム国などの過激派の教えに酷似しており、民主主義の大国の教えと、自爆テロを正義の名の下に実行し、天国で幸せになれると説く...
3 years ago
東京国際映画祭にて。なかなか公開されそうもないイラン映画なので… 冒頭からいきなり骨太な麻薬捜査ものが展開される。下っ端からどんどん手繰っていく展開は手に汗握る。 かと思えば、終盤の展開で、イスラム教国であるイランの状況となぜ麻薬が蔓延るのかが説明される。ホントはこれが描きたかったのかな… もちろんアメリカの麻薬捜査ものみたいに銃を撃ち合うような派手な展開は...

laqjdomのレビュー:迷子の警察音楽隊

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 迷子になった国家間の風土の違いに戸惑うエジプトの警察音楽隊を描いた作品でちょっと変わった内容で、物珍しさもあり、まずまずの評価です。 実はイスラム国家間の事情が分かれば、もっと面白さが伝わるのですが 日本人だと多分、意味が分かんないんだろうなと思う。 ちなみに俳優も画像も面白い。 イスラエルの風景の映画なんてなかなか見ない...

pmwgavqのレビュー:その手に触れるまで

3 years ago
ゲーム好きの13才の少年アレッドがイスラム指導者との出会いで過激な思想にのめり込んでいく物語。 やがて指導者の言葉に影響を受け、現代的な考えの女性教師イネスを殺害しようとする。 少年院に入っても決まった時間のお祈りを欠かすことはない。 母の訴えや担当教官の教え、農業研修所の娘で自分に好意を抱くルイーズとの出会いであっても、偏った思考を変えることはできない。...