チュー・チューシアオの検索結果、合計17(0.001480秒かかります)。

3 years ago
宇宙からやってきたサヤが人間の姿、形を乗っ取り、その人間が眠っている間に心と記憶を吸い取る。眼が覚めると悩みがなくなるらしい。ちょっと羨ましいではないか(笑) ただ、悩みと同時に個性も消え失せ、人を愛する気持ちもなくなる。 宇宙人は語る「君らも知ってのとおり永遠の愛などない」「愛、欲望、野心、信念などない方がシンプルに生きられる」…深い!ちょっとそう思ってし...
3 years ago
何だか救われない気がして、悲しかった。でも、フィリップ・シーモア・ホフマンはよかった。一見自己チューな兄貴かと思いきや、父親の告白に動揺するシーンなど、他の男優だったらこうは演じられなかっただろう。それに比べて、イーサン・ホークのいつもながらのダメ男演技には辟易。ワンパターンなんだよ! 好きな俳優の一人だからなおさら情けない。兄弟二人ともどん詰まりなのはわか...
3 years ago
①この映画で初めて「アメリカでもお茶くみ有んねや!」と知って驚いた。②“お茶(この場合はコーヒーですけど)”と言われて無条件に体が動いてしまうテスがいじらしくも可笑しい。こういう細かいところでクスッたさせる演出が上手い。さすがマイク・ニコルズ。③メラニー・グリフィスは角度によっておかしい顔に見えるのが難点だが(ティっピー・ヘドレンの娘なのに)、まあ代表作が出...
3 years ago
超リッチの超馬鹿息子を演じるダドリー・ムーア。 こいつが最初はすっごくむかつくんですよね。 KISSのポールスタンレーとミックジャガー足して 割った様な容姿。ガキの様な声、しゃべり方。 だけど話が進むにつうれて段々と普通に見えてくる (決していいやつには思えないが) 金持ちゆえの傲慢で自己チューな部分が 薄まってきてエンディングへとなだれ込む。 シナリオが秀...
3 years ago
我らが健さんのハリウッド映画出演作の一本。 しかも、コメディ! 話は単純で分かり易い。 トム・セレック演じる大リーガー。成績不振、プライベートの悪行続き、崖っぷち。 そんな時、日本の中日ドラゴンズからスカウト。が、不満たらたら、自己チューな性格で期待とは裏腹に成績伸びず、さらには出場停止。 しかし次第に監督の熱血指導やチームと絆深め、宿敵・巨人との決戦を迎...

Oamtrafviferのレビュー:銀嶺セレナーデ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元祖『私をスキーに連れてって』 今回およそ20数年振りに観返した。しかも字幕版。観ながら、あの頃はなけなしのお金を握り締めては、都内に有った輸入ビデオ店へあしげく通ったものだったとしみじみしてしまった…。(本当は違法だった為に、その後は次々と閉店していったなぁ〜) 当時人気絶頂期のグレンミラーオーケストラに、フィギィア...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1974年製作の『サブウェイ・パニック』を、『デジャウ゛』(\'06)や古いとこでいうとトム・クルーズの出世作『トップガン』(\'86)なんかを手がけたトニー・スコット監督が、四度目の主演となるデンゼル・ワシントンと名優ジョン・トラウ゛ォルタでリメイクしたクライム・サスペンス『サブウェイ123 激突』。決して横道に反れず骨...

sluniaのレビュー:恋愛小説家

3 years ago
思い出しレビュー18本目。 『恋愛小説家』 演出、脚本、テンポ、洒落た雰囲気、芝居…。 それらが揃った、ハリウッド大人のロマコメの傑作! 偏屈、自己チュー、潔癖症の恋愛…いや、変人小説家。 ちょっとした仕草、表情、細かすぎる性格付けまで、計算し尽くされたようなジャック・ニコルソンの名演に唸らされる。 ヘレン・ハントもシングルマザーを、ほんのり色気と生活臭...
2 years ago
部活の剣道を友だちと楽しくしてた西荻早苗(北乃きい)の前に剣道一筋の孤高の転校生・磯山香織(成海璃子)が現れる。 磯山は西荻と真剣勝負をして勝つために、この学校に入ったという。争いごとが嫌いで自分の剣道に自信のないいまどきの女の子の西荻にとっては迷惑な話。しかし、勝つことにしか興味のない、まさに侍のような磯山のことが気になって近づく。 二人の交流で互いの心に...
4 months ago
主演はジョニー・トー監督作品などで知られる実力派俳優のフランシス・ン。トー作品で颯爽と銃を放つ裏社会の男を演じていた彼が、本作では薬物中毒のホームレスの人生の悲哀を表現し新境地を切り開いています。また、1990年代に活躍したロレッタ・リーが本作でカムバックし、チョウ・ユンファ主演「風の輝く朝に」などの作品で知られるセシリア・イップも特別出演するなど、香港映画...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地質学の専門家ホン・イージョウ役のホァン・チーチョンと彼の父親役のチュー・イーロンは撮影の過程で1か月、ロッククライミングの専門家から特訓を受けたとされる... 多分撮影しながらの事で、そのおざなりなことは映画の雰囲気にもあふれている。 個人的には... 映画のオープニング・ロールで緑の背景に黄色のフィルムが登場する国家...
2 years ago
最愛の夫を亡くした女性が、夫と瓜二つの男と出会い…。 しっとりと切ない、中年男女の大人のラブストーリー。 でもよくよく考えてみれば、有り得ない話。 例えば身近の人が、大事な人を失ったのに、その大事な人とそっくりの人と付き合ったらどう思うか、である。 さすがにドン引く。少々、異常にも感じるだろう。 それに、娘や友人は亡き夫を知っているのだから、その動揺は察す...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む どうも しっくりこないのです、 ジェンとジェラルドが 元夫婦という画。。 ジェンのコミカルな演技は いつ見てもステキで大好きなのに、 相手がジェラルドだと どうも映えない。 ジェラルドが元警察官(ココまではOK)で、今はだらしない賞金稼ぎの役ですが “だらしなさ”の表現が あまりにも雑に描かれていて、 彼の魅力も消しち...
3 years ago
てな訳で。 シンゴジラ語るには、平成ガメラ三作見とけ!と言われて。。。 現在に至る(=´∀`)人(´∀`=) なるほどなるほど。 誰一人悪く言わない本作。 うんうん。 これは凄いぞ!!! ロードオブザリングもそうだけど。 連作物てのは、オールで一本と考えるべきだ! と、なると。。。 ガメラの①は、本作への壮大な予告編になるのだろうか? ①が有ったから...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シリーズ11作目。 マドンナにいよいよ、浅丘ルリ子演じるリリーが登場! 通算最多となる4回、年末公開の新作にも出演。 シリーズ屈指の名マドンナ、寅さん永遠の恋人! 運命の出会いは、旅の空の北海道。 夜行列車の中で、車窓の景色を眺めながら涙をひと筋流す女が気になる寅さん。 売をしてると、その女が声を掛けてくる。 初めて会っ...

wsfeizkのレビュー:男はつらいよ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 遂に、レビュー2000本! 見た映画で書けるものがあったら覚え書き程度でもいいから書く事を日課とし、書き続け、 そして今入院中暇で暇で、思い出しレビューとして異常にペースを上げ、 とにもかくにも、2000本! さて、2000本目、何の作品を書こう? 別にそのまま思い出しレビューでも良かったんだけど、せっかくなんだし、特別...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 昨年Amazon Prime Videoで配信された本作。来月から劇場公開に。 その前にU-NEXTでも配信され見れた事は嬉しいが、やはり劇場で観たかった気もする。注文付けるならば、音響設備のいい劇場で。 (と言っても、私の住んでいる近くでは上映しないだろうけど) 音。 この音の体感、臨場感! 序盤、激しいヘビメタ・ライ...