クリスティーナ・リッチの検索結果、合計70(0.001231秒かかります)。

Oikgsshmpxnのレビュー:バッファロー'66

3 years ago
King Crimsonの\"MOONCHILD\"にトドメのYesでのラストシーンでテンション上がる。 ぽっちゃりなC・リッチをヒロインに落ち目一直線だった頃の M・ロークや「ビッグ・ウェンズデー」の印象しかないJ・ M・ヴィンセントにカサヴェテス・ファミリーのB・ギャザラにA・ヒューストンと渋いキャスト陣がギャロの思想や価値観に付き合わせられた100%...

Efiwtnnkrefodのレビュー:イナフ

3 years ago
モデル聖栞の乙女シネマ 映画のDVDを買うなら AmazonUKで購入するとお得ですよ。 今日は、映画「イナフ」を観ました。 映画「イナフ」 スタッフ&キャスト 製作アーウィン・ウィンクラー、ロブ・コーワン 監督マイケル・アプテッド 脚本 ニコラス・カザン 出演ジェニファー・ロペス、ビリー・キャンベル、ジュリエット・ルイス STORY ジェニファー・...

Kghopmxsnsiのレビュー:反恋愛主義

3 years ago
クリスティーナ・ゴヤ監督の作品は二本目、 といっても日本で公開されるのも二本目ですけど。 「君の涙ドナウに流れ」では ハンガリー動乱という重いテーマを扱ったかと思えば、 この作品のようにラブコメの部類の作品も扱えて 上手くて器用な監督だと思う。 ドラは30過ぎの脚本家、 男に騙されて一人で生きていくことにしたが、子供が欲しい。 そこで精子をくれる男をネット...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む イージーライダーのピーター・フォンダさんはヒッピー文化に傾倒する村上さんにしてみれば憧れのスターだったのでしょう、彼を主役にして邦画に無いミュジーカル風の洒落たスーパーマン・ファンタジーを作りたかったのでしょう。よほど印税が入ったのか13億円もかけられれば大概の夢はかなえられるということでしょう、うらやましい限りです。 芥...
3 years ago
『愛と追憶の日々』『恋愛小説家』のジェームズ・L・ブルックス監督による人間ドラマ。 今までこの人の映画は作品の評価とは逆に苦手だったのだが、この映画は実に素晴らしかった。 主演のパス・ヴェガの美しさに、アダム・サンドラーの他人を思いやる心優しき夫、他人の生活にずけずけと入り込んでしまう性格の妻役のテア・レオーニは、公開順が逆になってしまったが『ディック&ジ...
3 years ago
脚本、演技、撮影、演出どれをとっても素晴らしい まさに名作だ 緊張の糸が途切れずラストまで続く 灰塵の中に燦然と輝くダイヤモンドが残されるという詞からタイトルが取られている 灰塵とは、舞台のポーランドの現状であり、主人公であり、その上官であり、少佐でもあり、もちろん暗殺される共産党の幹部もそうだし、クリスティーナもそうだ 登場人物全てが灰芥のゴミだ ではダ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この数年ずっと目が離せないティモシーシャラメと 昔からずっと好きなNYを舞台にしたラブコメ… 今や悪評高い監督だけど、きっと腕前は確か、ストーリーも面白いに違いない。 映画館でどーしても観たい。 やっぱり面白かった! エルファニング演じるアシュレーは地方の裕福な家庭の育ち。いかにもピュアでひまわりのような笑顔の女子大生...

kjxijhkのレビュー:普通の人々

3 years ago
セラピーに通うコンラッド。トラウマは続き、夢をよく見る。母親とは折り合いが悪く、よそよそしい会話ばかりだ。水泳を辞め、コーラスに専念し、ジニーと仲良くなる。色々あって、また母親とケンカ。何がそうさせたんだと・・・最初は、郊外の大きな家に住むリッチな家族の風景、これが「全然普通じゃない!」と思わせたが、そういう“普通”じゃなかったのです。 この映画は、あらす...
7 months ago
バレリーナの足は手の指みたいに自在に動くのが美しいのだけど、本物のバレリーナ(オペラ座のバレリーナ)が主役を演じているので、足のストレッチをしてる場面すら美しくて悶えた。 決まりきった型の中でいかに個性を魅せるかのバレエとは正反対のコンテンポラリーダンス。踊る度に自分を解放していく主人公をみて、動いてるのにまるで瞑想みたいだなと思った。踊りながら自分と向き合...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Happiness is like water. If you hold on to it then you will always go with clenched fists... シニカルなお言葉 白 vs 黒、善 vs 悪、女性 vs 男性、そして重要などちらを先に書くか迷った、この映画の先の見えるシナリオのテー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アイオワに住むバッキー(スウォードソン)はもちろん童貞で、オナニーの仕方すら知らない純朴な青年。スーパーのレジ打ちの仕事をクビになり、悩んでるところで、友人から70年代のポルノ映画を発掘してきたものを見せられる。「両親はスターだったんだ!」と、ポルノがどんなものかもわからず、単に裸になっている映画だと思ってた・・・ ハリ...
3 years ago
このシリーズの面白さは、”言うまでもないが”、でも書く。 大酒飲みなら大いに共感できる、周囲の冷たい視線を浴びながらの ”俺、昨日の晩何しちゃったの???、教えて・・、何しちゃったの??” を見事なエンタメ作品として、描いている所である。 今作では、各キャラクターの魅力は更に増しており、 ・問題児アラン(ザック・ガリフィアナキス:この人も、このシリーズを...
2 years ago
シリーズ過去作は全て未見で、今回が初見です。どんなものなんだろ?と鑑賞です。 いやいや、お金かかってる映画は違うなーって印象でしたね。色々と豪華です。はー、やはり映画は資金力かなー。リッチです、絵が。いやいや、お金じゃないって思いたい。 本シリーズって一言で言えば「パーティー映画」?「お祭り映画」かな?推理モノベースとしていますが謎解きに重点は置いてないで...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 旅行に行けない昨今、異国情緒たっぷりの映画は心の栄養剤だと思う。 舞台は日本から遠く離れたモロッコ。昔リッチな知り合いがモロッコにハマって足繁く通っておりました。それは素敵な所らしい。私のイメージでは宗教色が強い?ヘナ、迷路、クスクス…そんな程度の知識で鑑賞しました。 近年、随分変わってきましたが、日本でも未婚の母は白い...
3 years ago
映画がはじまりだした途端、監督のスコセッシとストーンズのメンバーとの静かな対立がつづく。ステージ・セットとカメラ位置に神経をすり減らすスコセッシ。しかし、ステージの作り方に疑問があったメンバーは、スコセッシにライブの曲順も何も知らせないという反抗を企てる。スコセッシは、はじまりの曲を予想しながらカメラ位置を決めて、さあステージの幕があがって一曲目はジャンピン...

abqpkoのレビュー:空に住む

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む -郊外の"平屋"の"良い本しか作らない"小さな出版社に勤める直実(多部未華子)は、突然、交通事故で亡くなった両親の葬儀で涙が出なかった事に後ろめたさと戸惑いを抱えつつ、リッチな叔父夫婦の計らいで"有名なマンション"の高層階で新たな暮らしを始める・・。 15年間一緒に暮らして来た愛猫ハルと共に。 彼女の高層階の部屋から眼下に...

Upssetceslacusfのレビュー:春に散る

9 months ago
なんといっても圧巻のボクシングの試合のシーン。鈍く響く打撃音がリアル感を増して、その場で試合を見ているかの如く臨場感を味わえた。ちょっと漫画的な表現とでもいうのか、翔吾のシュッシュッと口から吐き出す音とパンチの動きで、スピード感って、音でも表現できるんだなと思った。 一度夢を諦めて第二の人生をそこそこ成功させてきた広岡氏が、翔吾と出会って第二の人生の夢を見...
3 years ago
前作の「ロマンス編」の大ヒットを受け、さらにパワーアップした本作。 まず、メインの舞台は、ハリウッド映画の大ヒット作「クレイジー・リッチ」の舞台でも使われたマレーシアのランカウイ島の豪華リゾート地。 さらに前作から倍増した感のある豪華俳優陣! 今回の話も順を追って解説があるので分かりやすいです。ただ、舞台が最初に転々としますが、冒頭の老夫婦のシーンから大事で...

oscvkdiのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
本作で最初に驚いたのは、配給会社が「ミラマックス(Miramax)」であったこと。「ミラマックス」と言えば、2000年前後のアカデミー賞関連の名作の冒頭で多く登場するアメリカの配給会社(2005年までに249個ものアカデミー賞ノミネートを獲得)ですが、近年では見かけなくなっていたからです。 それは、そもそも「ミラマックス」は(いわゆる「#Me Too」運動で...

Aonurfsamiのレビュー:プレシャス

3 years ago
アカデミー賞、サンダンス映画祭の数多くの部門でノミネート、受賞したリー・ダニエルズ監督の作品。 マーティンスコセッシを感じさせるような、ドラマをこの109分の中身似たような感覚になりました。作品のテーマはもちろん監督としてのテイスト、映画をどのように観客に見せるかという視点が、1980年代を彷彿させるような美しくかつ、力強い作品。 ディヒュージョンを使っ...