フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編
プロット
イギリス
02月02日 劇場で
サンパギータ
プロット
日本・フィリピン合作
02月03日 劇場で
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
UVERworld KING\'S PARADE 男祭り REBORN at Nissan Stadium
プロット
日本
02月09日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるコメント(20)
大酒飲みなら大いに共感できる、周囲の冷たい視線を浴びながらの
”俺、昨日の晩何しちゃったの???、教えて・・、何しちゃったの??”
を見事なエンタメ作品として、描いている所である。
今作では、各キャラクターの魅力は更に増しており、
・問題児アラン(ザック・ガリフィアナキス:この人も、このシリーズを足がかりにブレイクしていったなあ)のハチャメチャ振りはパワーアップし、
・フィル(ブラッドリー・クーパー:現在の彼のポジションを、当時誰が想像しただろうか??)は無駄にイケメンであることは変わらずに、悪友仲間の歯科医のステュ(エド・ヘルムズ)の結婚式がタイで行われることに愚痴を言っている・・(遠いよ!(バチェラー・パーティが出来ない事に不満を持っている事が見え見えである・・))
・唯一の理性、ダグ(ジャスティン・バーサ)も同行し、一同ロサンゼルスからタイへ・・。
文句タラタラだったフィルも美しいリゾート地の雰囲気にテンションは上がり、ステュの婚約者(ジェイミー・チャン)の優等生の弟、テディ(メイソン・リー)も誘い、ビーチで焚火を囲み祝杯を上げる・・。
が、目を覚ますとビーチではなく、どこかのホテルの部屋。部屋は滅茶苦茶で、問題児アランはなぜか坊主頭。ステュの顔面には見事な刺青が入っている・・。
テディはおらず、代わりに猿が一匹・・・。
マイク・タイソン(本人である・・)も登場する・・。
とても、面白いが酒飲みにとっては、”明日は我が身・・”と思いながら笑いながら鑑賞した作品。
個人的には、刺青が入った顔で実に憂鬱そうにビリー・ジョエルの”アレン・タウン”の替え歌”アラン・タウン”を歌うステュの姿がツボに入った作品。
相変わらず、ミスター・チャウ(ケン・チョン:近作では、クレイジー・リッチで姿を拝見)は全裸で飛び出すし、安定のオバカな面白さである。
そして、エンドロールで明かされる、彼らの狂態振り。(優等生の筈のテディが凄すぎる・・。)
が、その元凶は今作もアランであった・・。
<2011年7月8日 劇場にて鑑賞>
はちゃめちゃ感が増してるので、真剣にみてはダメ!気楽にみて笑う映画!
さすがにもうちょっと違う展開もいれろよ。
舞台が変わっただけ。
3は何も観るテレビや映画ない時にスマホいじりながらなら観る。
3も結局これと同じだろう。
続編になっても面白さは変わらないとこはいいね。
前回よりも犯罪組織との関わりが深くより危険な感じだった。
テディの指を落とす必要性は全く感じなかったな。。
ダグって今回も主役クラスじゃないのね。。