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コンフィデンスマンJP プリンセス編コメント(20)
まあ今作もかなり面白いだろうなと期待して見に行った。
かなり面白かった!出演している俳優、女優が基本的に好きなのもあるが、今回もまんまと騙された!!
騙される系のはネタバレ書きたくないからここらへんにしておきます。
ただ個人的にいうと前作の方が面白かったのと期待でハードルが上がってた割には感が出てしまったので4.5で笑笑
次回作も絶対見に行きます。
前作は練りに練った伏線の回収が快感だったが、今回はコックリ(とリチャード・クー?)が不確定要素として作用しており、計画通りばかりでもない楽しさを。
お祭り映画ながら役者が皆楽しそうにやってるのは良いね。
しかし関水渚は抜擢が続くね。ホリプロの力もあるんだろうが、「町田くんの世界」でも頑張ってただけに、どこまで行けるのか注目…
封切り2日目に家族で行った。前作程ではないが良く出来ていた。キャストが実に豪華。2度目の竹内結子の出番は想定外だった。ミシェル役の女性(関水渚)はずっと広瀬すずだと思って観ていた。
まず、メインの舞台は、ハリウッド映画の大ヒット作「クレイジー・リッチ」の舞台でも使われたマレーシアのランカウイ島の豪華リゾート地。
さらに前作から倍増した感のある豪華俳優陣!
今回の話も順を追って解説があるので分かりやすいです。ただ、舞台が最初に転々としますが、冒頭の老夫婦のシーンから大事ですので、最初からしっかり見ておきましょう。
また、本作のテーマ曲であるOfficial髭男dismの名曲「Laughter」も事前に何度か聞いておくと、さらに歌詞や曲が心にしみて、より作品に浸れると思います。
前作と同様に、エンドロールの後にもオマケがありますので席を立たないようにしましょう。
「コンフィデンスマンJP」という作品は、スケールが大きくなればなるほど、スタッフやキャストが期待通りに遊びまくるので、ますます相乗効果が増していっています。
前作は「ロマンス編」という括りのため(ラン・リウの財宝を巡っての)ダー子とジェシーの話がメインで、2人ともコンフィデンスマンなので、騙し騙され、といったコンゲームがメインでした。
ところが、今回の「プリンセス編」では、軸のようなものが存在する点が違っています。
見どころは、その軸のもと、これまでの詐欺師や新たにセレブらが大集合する中での化学反応の面白さでしょう。
他の古沢良太脚本作品に出てきていたような役柄の人もいるなど、いろんな面で楽しめます。
しかも、単なるオマケ的なゲストではなく、それぞれに見せ場がキチンと存在しているので、一人一人のキャストが無くてはならないものだと実感できます。
いつものように、脚本と演出とキャストのコンビネーションが抜群なので、笑いながら見ていられるのですが、今回は、そんな「コメディ映画」なのに、まさかの感動的なシーンまで出てきたりと、さらなる作品の深化を感じます。
とは言え、いつもの「お約束的なフレーム」はキチンと残したままなので、良い意味での安定感もあります。
惜しいのは、無くてはならないジェシーの存在ですが、きっとこれからもジェシーは、この「コンフィデンスマンJP」シリーズで生き続けると思います。ジェシーは「永遠のコンフィデンスマン」ですから、映画の舞台となるような大きな案件には、きっと何処かで関わっているはず、と思いたいです。