罪と悪
プロット
日本
02月02日 劇場で
ダム・マネー ウォール街を狙え!
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
大室家 dear sisters
プロット
日本
02月02日 劇場で
夢みる給食
プロット
日本
02月02日 劇場で
Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
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RED SHOES レッド・シューズコメント(2)
王道の青春スポーツムービー。バレエ作品は近年新作でも何作か見てきたけど、近年の新作映画の中ではバレエダンスシーンが多く非常に美しく魅了された。
ドラマ部分はよく見るタイプの王道ストーリー。
挫折してでもバレエが好きで最後はバレエも友情も恋愛も全てがうまくまとまるストーリーは王道でもあるが見やすくて良かった。
本作はとにかくバレエシーンが多く魅力的に描かれているのでバレエが好きな人には勧めたくなる作品である。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 ARGYLLE/アーガイル 4.7
5 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
6 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
7 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
8 アクアマン/失われた王国 4.5
9 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
10 異人たち 3.7
11 ミツバチと私 3.6
12 コヴェナント/約束の救出 3.0
13 僕らの世界が交わるまで3.0
14 ストリートダンサー 3.0
15 カラーパープル 2.9
16 弟は僕のヒーロー 2.8
17 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
18 関心領域 2.6
19 ジャンプ、ダーリン 2.5
20 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
21 マダム・ウェブ 2.3
22 落下の解剖学 2.3
23 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
24 哀れなるものたち 2.3
25 DOGMAN ドッグマン 2.2
26 パスト ライブス/再会 2.2
27 ボーはおそれている 2.2
28 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
29 瞳をとじて 2.2
30 ゴースト・トロピック 2.2
31 葬送のカーネーション 2.2
32 Here ヒア 2.1
33 ハンテッド 狩られる夜 2.0
34 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
35 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
36 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
37 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
38 VESPER/ヴェスパー 1.5
39 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
物語にはいまいちピンと来なかったが、ダンスシーンは綺麗だった。
昔ながらのイメージのバレエではなくて現代的なバレエだった。
こんなに斜めになって空中でくるくると回転したり足をバタつかせたりするのすごいなって思った。
# 主人公
なんとなく存在感がない主人公。言っちゃ悪いが主人公というよりはモブっぽい。
あまり感情が分からないしバックグラウンドも分からない。
ただ過去に何か事情がありいちどバレエをやめてしまったのだ。これは彼女の復活に向けた物語。
# アニー
話のところどころに出てくるアニー。何か不慮の事故で死んでしまったのだろうか。
# 集中力、感情眼
最近映画を観ていて思うのは、集中して観るのってなかなか難しい。
物思いをしたり、周辺視野でなんとなくスクリーンを見たり、雰囲気だけ感じるぐらいの観方をしてしまう。
まあ日常に癒し時間を作るために映画を観てるので良いと言えば良いのだが、もう少し鑑賞眼を育てて、登場人物たちの表情や物語の情景を高い解像度でとらえてみたい。
# 五つ星評価
映画.com にも映画の感想を載せるようになってから、映画を観ながらも作品の評点を5段階で考えるようになってしまった。
「あーこれはとても楽しめないから2.5」とか「後半どんどん追い上げてきて4.0になってきた!」とか点数思考が走ってしまう。
まあたとえそうでなくても感想ブログの内容を考えたり、全く別の物思いをしてしまうと思うので、同じと言えば同じなのだけど。