その鼓動に耳をあてよ
プロット
日本
01月27日 劇場で
ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド THE GREATEST HITS LIVE AT THE ROYAL ARENA COPENHAGEN
プロット
イギリス
01月31日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
フィスト・オブ・ザ・コンドル
プロット
チリ
02月02日 劇場で
真夜中の処刑ゲーム
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
カムイのうた
プロット
日本
01月26日 劇場で
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唐人街探偵 東京MISSIONコメント(20)
ごちゃごちゃし過ぎ。
日本の俳優の皆さん、がんばってるなーとしか思わなかった。
あと、劇場のせいなのか、元々のデータの音響なのか、
サントラ部分がうるさいと思うほど大き過ぎてイラっとした。
なんだか、観たことすら忘れそうな気がする…
ただ、主役の男の子は可愛い。
グチャグチャ大騒ぎ、というシーンが多い。
日本の映画もハリウッド映画も
町中で乱闘シーンといったら、
何人かが乱闘していて
それを見て逃げる人とか、
周りの一般人がいると思うんだけど、
この作品だと、一般人は一切いない。
映っている人全員が(映っていない画面外も)
乱闘している感じ。
引きの画で端から端まで大騒ぎ。
しかも人数が多い。
コレが中国式なのかな。
基本コメディ。なのかな?
そこも中国式って感じで、
楽しげではあるけど、
笑えるのとはチョット違う、って感じ。
っていうのが前半で
正直、飽きてくる。
でも後半。
結構テイストが変わって
グチャグチャしてたのが
落ち着いた真面目な感じになる。
事件の真相とか
最後はしまった感じになってる。
トータルすると
「なかなか良いんじゃないか!」
という感じ。
前半で耐えられなくて
やめちゃう人、いるかも。
あと、それぞれの人が
それぞれの母国語で喋ってるのに
会話が成立しちゃってるのが
気になる人もいるかも。
(自動翻訳機を付けてるんだけど)
自分は字幕版で見ましたけど
吹替版だと分からないのかな。
コメディ要素が強く、終始面白かった。特に遺体を運び出すシーンは、最高だった。
一方、事件のトリックも巧妙でストーリー展開も目まぐるしく、中国映画でスケールが大きいけど、日本人キャストがたくさん出ているので邦画にも洋画にも無いような絶妙な映画の世界観が生み出されていた。
とにかく、すぐ映画の世界に引き込まれて、たくさん笑える。
これが中国でメガヒットしてるのも納得って感じです。