ギルバート・ローランドの検索結果、合計38(0.001266秒かかります)。

3 years ago
的障害の18歳を演じるディカプリオと そのお兄ちゃんギルバートがジョニー・ディップ この若かりし頃の二人のリアルな演技がすごい! 本当に実力のある二人なんだな、とあらためて知らしめられた
3 years ago
観た後すぐに内容を忘れてしまうけど観ている間はそこそこ楽しめる映画の達人。それがローランド・エメリッヒ。っと思っているのはきっと私だけではないはず。この作品はいかにもそんなローランド・エメリッヒな作品でした(監督じゃないですけどね)。 もう最初からB級映画を作るんだっていう意気込みは感じましたが、狙って作られるB級映画って作り手の自己満足に陥る可能性が高い...
3 years ago
ラッセ・ハルストレム監督のハリウッド1作目であり、若かりしレオナルド・ディカプリオがオスカー助演男優賞にノミネートされた秀作ヒューマン・ドラマ。ジョニー・デップが「普通の」人間を演じているのも新鮮。 家族のためと自らを片田舎に縛り付ける青年ギルバートが自由奔放な少女ベッキーに触発されていく様を暖かく見つめる。 知的障害を持つギルバートの弟をディカプリオが...
3 years ago
アーニーの元気で無邪気な振る舞いに深刻な顔をしたりと何気ない場面に涙する。 人前に出たがらない母親がアーニーを取り戻す為に警察署に乗り込んで行く親としての強さ。 何かは犠牲にしている筈のギルバートの普通にただ普通に生活しているだけの虚しさも感じてしまう彼の人生にでも家族を守る為に弟のアーニーを。 ラストはハッピーに幕を閉じるが希望はあるのかギルバートの...
3 years ago
淡々と静かに一見穏やかに、でも、恐ろしいほどやり場のない苦しさや閉塞感が潜んでいる映画。ギルバートの、自分ではどうにもできない苦しさが痛いくらい伝わってくる。 そんな中で、アーニーは太陽。家族を苦しめもするけど、やっぱり彼の笑顔が必要なんだと思う。そしてディカプリオはただただ天才だった。 原作脚本はピーター・ヘッジズ、 好き。
2 years ago
フランス映画にありがちな変な恋愛要素もなくてシンセサイザー(たしかARP2600?)と同期してローランドCR-78で曲を作るところが肝なのが面白い。 CR78の音は独特でいいなあ。機材の音色に引っ張られて曲できるのがいい DTMとか機材で曲作ったりしてる人が楽しい作品だった ‥しかしパーティシーンでARPとかある部屋でパカパカタバコ吸ったりCR-78の上に灰...
3 years ago
レオ様の初来日は本作のプロモだそうです。何と言ってもジョニデとディカプリオのフレッシュさが見所です。先ずディカプリオが知的障害を持つ少年アニーを、実に自然に演じていて驚かされます。こんな家庭環境だったら誰でも逃げ出したくなると思いますが、ジョニデ演じるギルバートが優しい兄で、一家の全てを支えていて本当に素晴らしい。一方両親がね...身勝手過ぎて💢。ラストの開...
3 years ago
結構重い物語だった。レオのお母さんの立場が可哀想。この頃のレオが手足長いのに細すぎて心配になる。マーク・ウォールバーグがマッチョだから尚更。 ギルバート・グレイプの次にこの映画に出て、演技が上手すぎて当時の人は本当にレオは障がい者なんじゃないかって思った人いそう。 ウルフオブウォールストリートでもヤク中の演技してるけど、良い感じに貫禄でてる。 マークは当時2...
3 years ago
いつの時代もこの映画は人の心を揺るがすのだろう。そんな普遍的なテーマを扱うヒューマンドラマ。笑いと感動とがバランス良く散りばめれた愛にあふれる作品。 今や大スターであるジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの若かりし頃の共演作。知的障害をもつギルバートの弟、アーニーを演じるレオ様は当時19歳!好演にも程がある。 ジョニー・デップは今やギャラばかり高い...
3 years ago
『ギルバート・グレイプ』のママみたいだ!と言われたのが最もショックだったのか、憧れの美人講師カーラとデートできたのに台無しとなってしまったクランプ。確かに綺麗だ。まだウィル・スミスと結婚する前のジェイダ・ピンケット。 実験が成功して別人のようになってしまったクランプ。カーラがやってきても彼のことがわからないので、思わずバディ・ラブと名乗ってしまった。しかし...
3 years ago
ドラッグ映画が割と好きなので鑑賞。実話ということもあり、かなり重い作品であった。 ストーリーはとある青年が非行とドラッグにより堕落していく様子を描いたもの。 まず、印象に残ったのは俳優陣の演技が良かった。若きディカプリオとマーク・ウォールバーグがかなり役にはまってた。ディカプリオはギルバート・グレイプのときとはまた少し違った演技の上手さがあった。 演出は特に...
3 years ago
レオの歌は下手だ。『ギルバート・グレイプ』の製作年と同じということもあり、レオの役作りがどことなく似ている。時々障害児をやってるのかと思えるほどだった。しかし、髪型をころころ変えるという幼き役者魂を感じました。 「ワルなんて奴はこの世にはいない。お前を鍛えるためだ」と言うデ・ニーロ。少年の心にはどのように響いたのだろうか。サックスを吹くデ・ニーロには普通の...
3 years ago
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 家庭の事情で家を離れる少年が、新たな場所で子供らしく様々なことを経験して新鮮に受け止めていく。でもこういうのってよくある話で、とりとめもなく描かれる日常の小さな出来事の連続に、当初はそれがどうしたといった印象で退屈でもあった。母親のことや他の家族のこと...
3 years ago
何この子すごすぎる…。観終わってディカプリオは天才だと確信した。こんなのアカデミー賞取らなかったのおかしいだろ、と思ったがまさか20年かかるとはね。 90年代のジョニー・デップは最高だった。八方塞がりな日常を送るナイーブな青年ギルバート役がぴったり。こういう境界線上をふらふらする役柄をもっとやって欲しかったが。 お母さん役ダーレン・ケイツは体格以上の存在...
3 years ago
マイケル・ナイマンによる本作のサウンドトラックがとても好きでCDを買ったりもしたが、最近は配信もあり嬉しい。これを弾くために楽譜を入手してピアノを習おうかと考えたくらい好きだ。メインテーマ曲ともいうべき「楽しみを希う心」もいいが、エンドクレジットで流れる”Dreams of a journey”も好き。 ホリー・ハンターが口がきけない役なのだが、所々で喋っ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を...
3 years ago
どうしてラッセ・ハルストレムの作品を観ると心の奥底に温かいものが残るのだろうか。あまり恵まれはいない境遇の主人公と、彼を取り囲む頑固で変わり者の人々。そして、居住地が定まらず流浪をしている人物の存在。こうした構成は他の作品にも共通している。本作や「ショコラ」では、主人公が放浪しているのだが、「ギルバート・グレイプ」では主人公の前に現れる恋の相手が放浪している...

yedltyxのレビュー:ミッドウェイ

3 years ago
互いにそれなりの想いがあり、同じ人間であるというのに、守るもののために敵味方に分かれて戦わないといけないという戦争の虚しさを表現するための両視点かと思いきや、流石!ローランド・エメリッヒには、そんな器用なこともできるはずがなく、完全にアメリカ人側が人間的に描かれていて、日本人側の描き方が機械的で非常にバランスが悪い。 後半になって、「あっ忘れてた」という感...

adhqowuのレビュー:ミッドウェイ

3 years ago
爆発大好き、VFX大好きで作風の似たマイケル・ベイ監督の「パール・ハーバー」とは大きく異なり、ローランド・エメリッヒ監督による本作は、敵の日本軍・日本人を、立場は違えど同じように国を背負い命懸けで戦う人間として描いている点が好ましい。監督自身が「ドイツ人としての責任感」を口にしているし、差別撲滅と多様性尊重の流れも影響しただろう。 VFXを駆使して活写した...
2 years ago
70年代後半フレンチエレクトロの作曲家を目指す女性の話。 起き抜けにSupernatureで踊る主人公から始まり、CM曲の依頼をしていたDが家にやって来るも納期を過ぎても出来ておらず…。 当時の先端にある曲に感化され、最先端のローランドCR-8に魅了されながら音楽作りに邁進していく若い女性というストーリーだけど、ホントそれだけ。 強いて言えばジャパニー...