舘そらみの検索結果、合計49115(0.001994秒かかります)。

abqpkoのレビュー:凪の海

3 years ago
愛媛県宇和島の小さな漁村蒋渕を舞台に、海で行方不明になり、遺体がみつからないまま行われた男の葬式にやって来た人達が抱えるそれぞれの自身への葛藤の話。 正しく眩しかった故人に対する自分の気持ちがみえていない元嫁。 東京でミュージシャンとして活躍していると偽る弟。 友人の死の真実や自身の両親や妹のことで独り抱え込む男。 自身のコンプレックスと育ててくれた兄のプ...

pwbfdjbのレビュー:ハイ・クライムズ

3 years ago
観ていてハラハラ。車であとをつけられたり、真夜中、家に侵入されたり、被害者家族の男に車を横付けされたり、その男の車に同乗して、連れ去られるんじゃないかとドキドキしたり、と随所にハラハラするシーンが盛り込まれている。それはそうと、モーガン・フリーマン演じる有能な弁護士は憧れる。優秀だが、それをみせびらかそうとはしない。能ある鷹は爪を隠すではないが、みすぼらしい...

Lcateiscopllceのレビュー:さすらい

2 years ago
男と男が二人でさすらう。ワゴンで二人は並び座り、サイドカーで風を切る。この二人が時に黙り込み、ふと笑顔を見せ、そしてお互いの故郷を、決して相手の領域に踏み込むことなく、歩み、過ぎていく。 ただこれだけで、なぜか私は涙してしまいます。こうした友が確実にいて、そして「これでいいんだ」と言って別れた友がいたのだと思います。最初から決して続くはずがないと分かりながら...
3 years ago
フランク・オズの名前に惹かれて鑑賞しましたが、予想を遥かに超えるおもしろさでした! ちょっぴりブラックな笑いがあちこちに散りばめられていて、最初から最後まで楽しませてもらいました。 登場人物がそれぞれキャラ立ちしていて、それでいてみんなが主張しすぎていてグダグダに…みたいな事にはなってないのがすごい。 それぞれの思惑が絡み合って、おもしろい化学反応が起こって...
2 years ago
正直者が馬鹿を見る。 そんな慣用句がよく当てはまってしまいそうな世知辛さに、唇を噛み締めながらも膝を打ってしまう。 要領の不足と感じて取れるなら、それはきっと勝ち組なんだろうな。
3 years ago
おそらくキャストの顔、まあ雰囲気が全く違うので、ゴミだろうと思ってみましたが、 予知能力があたりました。 そもそも監督アニメみたことないだろう・・・雰囲気というかムードって概念があると思うが、なんだこの映画は・・・
3 years ago
と苦悩、危うさが読みとれる。 ドラックがなければ、もし早い時期にドラックを切れていたら、と思うと残念でならない。 最期の恋人だった人が亡くなってホッとした、彼の苦しみが終わったからと話していた。 彼の苦しみを知る人は多かれ少なかれそう思ったに違いない。 美と真理に捧げられた彼の音楽は、彼の苦しみが生み出したのかもしれない。
3 years ago
絶望の中にあったとしても、その奥を望み進まなくてはならない。人生は時に残酷だ。
3 years ago
サクセスストーリーかと思っていたら哀しみが積み重なっていく胸の痛む結末だった。いろいろな意味でそれぞれの純粋さに心打たれた。
2 years ago
初めてみるので、前シリーズを全く知りません。それでも楽しめた。子供の頃みたら、もっとワクワクしたんだろうなと思える作品でした。
2 years ago
役者は皆さん熱演ですが、そもそも日本版を作る意味が良くわからなかった。 アイデアのみの密室スリラーは最初が肝心。 あとエンディングの星野源の曲は全く映画に合ってない。 最悪の組み合わせ。
3 years ago
何がヤバイってヒロイン(と思われる女)がクソオブクソなのがヤバイ。 ダサかっこいいトラックとバイクに集中できないくらいクソ。 そこらへん込みでギリギリ楽しめた。
3 years ago
冒頭から、痛々しさの連続で、心がやられそうになる。それが、ほとんど最後まで続く。違う展開を期待してみていたが、ほんとラストまで、つらいシーンばかり。これが、女性たちの、本当のところなのかもしれないけれど。(一部の女性の) みんなつらさの中で人生を生きているけれど、それを受け入れて、時には、素直に涙を流して、自分の道を歩んでいこう。かなー。

Etafrrcrocのレビュー:キセキの葉書

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予告編だけでいろんなことを考えさせられました。もしかしたら彼女は手紙を書くことによって自分が救われていたのかもしれない…と思います。重度の障害児を抱えたことのある人にしかわからない苦しみがあります。時がたち、この様な作品に出会えたことに感謝できるようになった自分に驚きます。世間は冷たい視線で助けてくれる人なんかいないと悲観...

wiyrvynのレビュー:THE 有頂天ホテル

3 years ago
『THE 有頂天ホテル』(2006) それぞれに好みは違うのだが、私には何が良いかわからない分野だった。

zgykiggのレビュー:ホリデイ

3 years ago
失恋の悲しみから立ち上がりハッピーエンドで幸せになれる映画。キャメロンディアスやケイトが綺麗すぎてそれも幸せ。

Tkhsgraepiのレビュー:ダーク・シャドウ

3 years ago
ティムバートンは独特な世界をつくりだす人だと思った! まあ好みがあるから人それぞれだと思う

Nkhmsosxipgのレビュー:アントマン

2 years ago
主人公が盗みに入った家の金庫に保管されていたスーツ。 なんとそれを着たら、Ant Man に変身~。

Mhkxpgssionのレビュー:アネット

2 years ago
残念ながら自分にはマッチしませんでした。 性格的にアメリカンコメディが合わないのが一つ。 それを皮肉的に失笑を表現しているパートが長い。 一体何を見せられているんだろうというベイビーシーンに 全体としても内容に対して2時間20分は長すぎ。 アダム・ドライバーの挑戦には敬意を表したい。 あと古舘寛治さんが唐突に居てびっくりしました。

Sxspmkonhigのレビュー:彼岸花

3 years ago
「親の望む相手との結婚こそが娘の幸せ」という父親心がしみじみと描かれ、今ならあれこれ信じられない設定が多かったがそれがむしろ新鮮に映った。赤色が最初から最後まで印象的に使われていたが、不自然に置かれた居間の赤いヤカンがずっと気になってしまった。