ロズ・ケリーの検索結果、合計117(0.001642秒かかります)。

3 years ago
1台のバスでフォッカー家へ向かうグレッグとパム、そしてバーンズ夫妻。最初はこのバスに圧倒される。元CIAのジャック・バーンズが自ら特注したもので、完全防弾仕様、中にはCIAと通信できるコンピュータシステムが整っている。ひょっとすると一軒の家を買えるくらいのシロモノだ。 今回グレッグ・フォッカーの両親も加わるのですが、これがダスティン・ホフマンとバーバラ・ス...

snahqvvのレビュー:ラ・ラ・ランド

3 years ago
ミューズカル好きには、昔のオマージュがたくさん盛り込まれててニヤリとしてしまう・・そんな作品です。 特に自分はジーン・ケリーさんが好きだったので、この作中のタップダンスとか観てると顔がニヤニヤしてしまう(笑) タイトルにある、LA=ロス・アンジェルスというだけあって、ハリウッドの街並みとかもっと知ってるとさらに楽しめたんだろうな、とも感じましたね。 ま...
3 years ago
普段はオノと名乗る“O”。台湾人で日本語が得意な家政婦チン(ケリー・リン)を雇っている。そんな彼に脅迫めいたメールがやってきて、ビデオ屋でバイトするチンにも米大統領のマスクをかぶった男が近づいてきて映画に誘う。「予告編が大好きだ。予告編は映画の醍醐味だ」などと言いつつ手を握ってくる・・・女を殺し屋に? しかし、つまらない。アンディ・ラウが殺し屋Oを狙い、警...
2 years ago
コカ・コーラの提供でお送りします 法という線をまたいだ男女逃避行モノ。孤独なふたりが人殺しによって自己アイデンティティーを確立しようとするヘンテコ犯罪コメディ。 アウトローに憧れて。大きなことでなく些細なことの積み重ねを描くケリー・ライカート監督が、良作傑作も多いこのジャンル・プロットを扱ったデビュー作品で、演出や空気感なんかもそれ以降のドキュメンタリータッ...

laqjdomのレビュー:裏窓

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「裏窓」字幕版 PSvitaで鑑賞。 *概要* 由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが…… *主演* ジェーム...

uilocnaのレビュー:スティング

3 years ago
ー映画好きの父が持つ ”マイ・シアター” で幼き頃から幾度も、鑑賞した作品。- ■冒頭の、ドイル・ロネガン(ロバート・ショー)の金、1万1千ドルをフッカー(ロバート・レッドフォード)と老詐欺師ルーサーが”集金係”から掠め取るシーンから物語は始まる。 若きフッカーは、取り分を一晩でロネガンが経営する賭博場のイカサマルーレットで”すって”しまう。 が、分け前を...

zznazoのレビュー:ハロー・ドーリー!

3 years ago
観終わって、素朴に観て良かったと思える作品でしたね。無条件で楽しい映画でした。歌って踊って、その小気味の良さといったらないですね。やっぱりジーン・ケリー、ミュージカル映画をよく分かっていらっしゃる。 それにバーブラ・ストライサンド! たしかに整った顔ではないのかもしれないですけど、でも、文句なしに魅力的です! 指先まで、優雅な動きでビビりましたですね。 ...

Kmhiosngpsxのレビュー:シーフォーミー

1 year ago
光を感じることは出来る程度の視覚障害を持つ女性がキャットシッター&お留守番をする家に窃盗団が侵入する話。 アルペンスキーの五輪代表候補だった少女が視覚障害となってやさぐれて、金持ちの家のキャットシッター&お留守番のバイトをしてはその家のものを売るというクソっぷりをみせる中、700万ドルが保管された隠し金庫が狙われるストーリー。 「人に頼りたくないの」って...
3 years ago
震えた。 序盤、『青い春』の主題歌ドロップの懐かしさに酔いしれ、静かに昔に戻っていくそして、ゲットアップルーシーで完全に引きずり込まれる。 中盤、赤毛のケリーのアベが怖すぎて震える。 終盤、名曲オンパレードで圧倒、悲しいやら嬉しいやら楽しいやら良くわからない感情に。 見たことがない昔のミッシェルの映像もあったり、程良い演出もあり、ただのライブ映像をド...
2 years ago
パンクな若者の暴走を描いた作品では、最近だと実録ギャング物『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』があったけど、こちらは現代に生きる疎外された男女2人が、パンクロックによってつながっていく過程を綴る。 シネセゾンやシネマライズ、シネクイントなどが活気づいていた渋谷ミニシアターブームの頃にやたらと公開されていた、低予算で荒々しくパワフルな若者映画の...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半の部分は、追いかけっこ的で躍動感も多少なりともあったものが、何処の口が言わしめるのか?『クリフハンガー・・・』うんぬんって、ハァ~ッ? 嫌な予感がした原題の『The Ledge』より、この映画、40分過ぎからは動きませんから、その Ledgeからは... ケリー役のブリタニー・アシュワース、ジョッシュ役のベン・ラムも...
3 years ago
チラシを見ると、“『メリーポピンズ』に次ぐイギリス生まれの心温まるニューファンタジー”と謳ってあった。たしかに家庭教師が魔法使いという点では同じですが、いたずらっ子の7人兄弟という点では『サウンド・オブ・ミュージック』であろうし、エヴァンジェリン(ケリー・マクドナルド)の作法や発音の矯正なんて『マイ・フェア・レディ』なのかもしれません。クライマックスでのパイ...

djyxnuのレビュー:赤い河

3 years ago
1万頭にも及ぶロングドライブがホークスの独特な陰翳の映像美で綴られる滋味豊かな西部劇。独善的で非情な独り身男ダンソンと養子のマシユウが対立しながら障壁を乗り越え、真の親子になる道のりでもある。当時の銃社会の荒くれカウボーイの無慈悲な実態も描かれていて、けして気安く鑑賞できる作品ではないが、カウボーイたちの火花を散らす会話劇としての面白さがある。台詞が生きてい...
3 years ago
騎兵隊三部作の最終章。部隊全滅の悲劇の「アパッチ砦」、退役大尉の哀愁の「黄色いリボン」ときて、今度はフォードが愛して止まない騎兵隊と家族を同等に扱っている。西部劇作家としての評価が知れ渡っているが、フォード映画の真骨頂には郷愁作家としてのリリシズムと家族愛がある。その人間味豊かで詩的な表現が男性的活劇である西部劇を他の追随を許さない境地にしている。組織化され...
3 years ago
前作から5年。凄く綺麗だと思っていた女優さんの劣化が急激過ぎて、びっくり。 逆にあんまり……。と、思っていた女優さんが、むっちゃ可愛くなっているという不思議。というか、そういうのリアル。 本作の出会いが、3作目に繋がる重要なエピソードだと思われます。そして1より断然良いです。ストーリー&音楽! あ、多分、私が共同生活がダメだから1は楽しめないのかも。しかしロ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これ、新作映画?と疑ってしまいます。。 アイデアが古い。 先が読める。 そもそも なぜ会ったばかりの人に(いくら好きになったからって) 執着心がわくのでしょう? そして 彼女以外の人間すべてに妬きもちをやく? 病気だから。。 なんじゃそりゃ?! 若手で人気の俳優さんを集めたことで 話題をさらっているようですが、ミュージッ...
2 years ago
誰を頼りにすれば良いのか疑心暗鬼なことばかり、一番危険かもしれない存在に希望を委ね、何ら役に立たない男どもの為体。 終わらない結末に唖然としながらも、勝手にそう思いながら観ていた自分の身勝手さ、続編ありきでも中途半端に途中だろうが終わり方は様々、何が待ち受けているのかはインディアンにしか知り得ないのだろう、もしかしたら行って戻ってな西部劇版「マッドマックス...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 真面目で律儀なジョン.メイ 孤独死した人の身寄りを探し、遺品から人生のカケラをみつけ葬儀では好きな音楽を流し、最期の言葉をできる限り豊かな人生を思わせて見送ることに心を尽くす人。 自分にも身寄りはなく、孤独死した人達に自分を重ねる部分もあったのかもしれない。 そんな彼だけど時折りみせるチャーミングな仕草! そこにまた...

otrdaiのレビュー:冷静と情熱のあいだ

3 years ago
もともと映画の原作である辻仁成さんと江國香織さんがそれぞれにBluで順正、Rossoであおいの物語を書かれた小説の大ファンでした。 小説を映像にすると、どこか奥行きや物語の深さにかけたりしがちなのは否めない作品も多い中、この映画版は本当に小説の世界観がそのまま投影されていて大好きでした。 竹野内豊さん演じる順正とケリー・チャン演じるあおいはまさに主人公のイメ...

uilocnaのレビュー:21ブリッジ

3 years ago
2020年8月に「ブラックパンサー」主演のチャドウィック・ボーズマンが癌により突然亡くなってしまいました。本作は、そんなチャドウィック・ボーズマンが主演・製作を務め、同時に製作には「アベンジャーズ エンドゲーム」のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督も名を連ねているクライムアクション映画です。 99分と比較的短い時間にテンポ良く物語が進んでいきます。 本作で最...