マギーの検索結果、合計77(0.002542秒かかります)。

xlszbdlのレビュー:花様年華

3 years ago
トニー・レオン扮するチャンの妻、マギー・チャン扮するチャウ夫人の夫が不倫するわけなのですが、両者とも顔を見せません。それだけに二人に感情移入させることができました。 チャンは常に訴えかけるような眼差しでチャウを見つめるのだが、彼女は必ず目をそらしてしまいます。時代背景が現代とは違う60年代、お互いのパートナーと同じように不倫することができずにいることにイラ...
3 years ago
ブレンダン・フレーザーのお子様向けアドベンチャー。 相変わらず、ブレンダンパパは、頼もしい。 魔法の舌を持っていると自覚していなかったモーが、子供に読み聞かせる本を、うっかり声に出して読んでしまい、悪いヤツを現世に召喚してしまう。 代わりに、モーの妻が本の中に閉じ込められ、娘のマギーと共に助けに行く~!! 劇場未公開だけあって、そんなにお金はかかっててい...

Teylhreahattのレビュー:クリーン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 いざ感想を書く段になってこういうのもなんだけど^^; この作品、あまり心に残らなかったのか?印象が薄い。 失礼を承知で書いてしまいますが(爆) この監督の『夏時間の庭』という作品、メチャメチャ 眠かったのを思いだす…あまり自分と合わないのかも。 ただしかし俳優達の演技はよかった。 確かにマギー・チャンには...
3 years ago
ひとりの女性との出会いが、自堕落な男を目覚めさせるよくある話だが、ジェフ・ブリッジスとマギー・ギレンホールによって、互いに惹かれていく様子が丁寧に描かれている。ジェフ・ブリッジスからは、いま、この女性を失ったらあとがないという悲壮感さえ窺える。若いジーンを愛おしむ仕草も繊細だ。 感心したのは、誰の演出かわからないが、ステージ上の歌にいっさい訳詞が入らないこと...

Sispnxhmogkのレビュー:なまず

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む むかし、南の島にいた時... ある日、初対面の華人がいきなり尋ねてきた。しかも、あまりお上手ではない英語で「キャット・フィッシュ(なまず)はどこにいますか?」なんてね? どのように答えたかは覚えていないけど確かその時はいなかったというか? 日本でいうブラック・バスやブルーギルの立ち位置と同じでその時は商業用の冷凍魚以外は持...

bofjnzwのレビュー:主人公は僕だった

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 異常に几帳面な国税局職員ハロルドはある日突然自分の行動をリアルタイムで語るナレーションの声が聞こえるようになる。そして声の主はついに彼はやがて死ぬと告げる・・・声の主は一体誰?自分の死は本当にやってくるのか?彼は声の主が悲劇ばかり書いている実在の小説家であることを知り、また自分が彼女の未完の新作の主人公であることを知って愕...

Hgxsokmnispのレビュー:欲望の翼

5 months ago
花様年華のマギー・チャン、トニー・レオンが出演しているとあって見てみた。ストーリーとしては何かを抱え身勝手な主人公(レスリー・チャン)と、彼を愛する二人の女性の話であるが、主人公の生みの母捜しの段階から違う様相を呈してくる。 私には前半の恋愛映画としては、夜かビルの中、雨で、うら寂しい雰囲気が漂い、とても卑屈でこじれた感がある。女性たちの愛する気持ちは、どこ...

MecraekanAimのレビュー:欲望の翼

5 months ago
届かない思いばかり。 届かないと判っていても、諦めずに思い続けられるのは若さなのか。 惨めで、苦しくて、強い言葉で感情をぶつけあう。 そして縋り続ける。 それは残酷だ。 ヨディがたった一つだけ心から願い続けた思い。 その思いもまた純粋で残酷。 オープニングからクソが付く程の気障な台詞に苦々しく思いながらも、引き込まれていくウォン・カーウァイの世界。 他人...
1 year ago
次男夫婦ブリック(ニューマン)とマギー(テイラー)の夫婦関係は冷え切っていた。とは言っても、ブリックが一方的に夫婦関係を拒んでいた。そんな時、父親(アイヴス)が65歳の誕生日を迎え、家族が久しぶりに集合していた。彼は大病院で精密検査を受けて、自家用飛行機で大農園に帰ってきた。医者は長男グーパー(ジャック・カーソン)とブリックにだけ、余命を告げたのだが、他の者...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 昔はよく地上波で放映されてた・・・山の景色なんかが好きだったので、なんだかいつも見てたぞ。それにしても最近のCG効果に慣れているせいか、最初の練習風景だけでも迫力満点に感じてしまう。本当にとんがり山に登ってるのか??なんて・・・ とにかく色仕掛けに弱いヘムロック。最初は黒人ジェマイマ(マギー)に騙されるが、彼女は同じくド...
3 years ago
エンディングが、前情報無しで見たので、ほぼ予想外の展開でびっくりした。その前の部分は前フリだったんだと思うほどに。 前半部のいわゆるスポ根シーンは女性ボクサーが這い上がるという内容で、ボクシング✖️クリントイーストウッドの相性もまた良いなと思った。 その節々で家族、母が出てきて、子が思ってもみない活躍ぶりに勝手に家をプレゼントされて逆に母の境遇も分かるわー...

Smsosspohnのレビュー:めぐり逢えたら

3 years ago
妻、マギーを亡くしたサム(トム・ハンクス)は、心晴れない日々を送る。 そんな父の姿を見た、少し大人びたジョナ君は、ある晩ラジオ番組「心のクリニック」のドクター・マーシャに電話で悩みを打ち明ける。事の運びで電話に出たサムは自らの心情を吐露してしまい・・。 ートム・ハンクスの”声”が良い事が良く分かる・・。真摯に亡き妻の事を語る姿は、”全米の女性”のハートをつ...

Aonurfsamiのレビュー:眺めのいい部屋

3 years ago
文芸映画の名匠、ジェームズ・アイヴォリーの代表作の一つでもある1986年の作品。 イタリア・フィレンツェを旅行中のイギリスの良家の令嬢が、ホテルの“眺めのいい部屋”を交換してくれた事をきっかけに出会った青年とのロマンス。 原作はE・M・フォースター。アイヴォリーは本作後、何度かフォースターの小説を映画化するが、『モーリス』は同性愛を扱い、『ハワーズ・エンド...
3 years ago
『es』を観たときとは違って、なぜだかアメリカらしさという視点でいろいろ考えさせられた。主人公のトラヴィス(ブロディ)は最初に平和デモに参加して、一人の女性ベイ(マギー・グレイス)と出会い、意気投合。彼らの会話にこそこの映画の真意が隠されていたのではないか?逆に、彼らの言葉によってちょっとだけ見方が変わってしまったかもしれない。 実際に行われた実験を題材に...

wjxirwwのレビュー:三国志

3 years ago
偉大なる!?白鳩監督の描く「レッドクリフ」の合間に、 A・ラウを使ってオリジナルで趙雲物語を作っちゃいました! …的なノリの作品か?と思って観たら、本当にそうだった(爆) 確かに彼はカッコいいが、なんというか…これ、知らない人が 観たら(私もあまり三国志は分からない)本当にこういう話だ と思ってしまう可能性があるかも…いいのか?^^;ちょっと汗。。 何しろ...

Nhpksxogsimのレビュー:予期せぬ出来事

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 暗い面持ちなのは巨大企業に乗っ取られそうな実業家レス・マングラム(ロッド・タイラー)と、その秘書のミス・ミード(マギー・スミス)。フランセスはかつて駆け落ちしようとしたギャンブラーのマークと同席となってしまい、何やら秘密めいた雰囲気。自分を“ジゴロ”と自虐的に言ったりするが、フランセスとはプラトニックラブ。金のため近づいた...

Sgxohknsimpのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の登場は衝撃的だった。それまで見ていた香港映画のイメージを覆し、新しい感性を持った才能が現れ、新世代の香港映画の誕生を世界に知らしめたのだ。そして、俳優たちの美しさを永遠にフィルムに焼き付けた作品としても語り継がれるべき傑作である。 「今夜、夢で会おう」「1960年4月16日、3時1分前、君は僕といた。この1分を...

Nishskmxpogのレビュー:楽園の瑕

3 years ago
過去の記憶子育て苦しみの元。 何かを忘れようとすればするほど、その記憶は強く心にに残る。 何かを失わなければならないなら、心にしっかりとそれを刻みつけることだ。 女がくれた不思議な酒、魔法の酒でで全て忘れてしまおう。過去の瑕も執着も。 武侠映画がベースとしてあるのだけど、アクションだけではないんだなあ。 ウォン・カーワイが描くとただ、かっこいいだけの...

Todalecuydのレビュー:欲望の翼

5 months ago
レスリー・チャンは不思議な魅力がある人なんだと思った(今さらですみません。私、本当に知らなかったんです)。いろんな顔と表情と体の動きをしてそれが全てその人でしかないような人。一人でしなやかにダンスしている場面は私を「ブエノスアイレス」に連れて行ってくれた。 最後、トニーが居る空間には「天使の涙」の空気が漂っていた。デスク周りは新聞社みたいで、トニーが鏡を見...

dalfnswのレビュー:愛の泉

3 years ago
フランク・シナトラの主題歌はいきなり冒頭から始まります ムードのある素晴らしい曲で映画音楽大全集にも入っていたりします 愛の泉とはトレビの泉とのこと コインを投げると願いが叶うという風習を有名した映画だそうです トレビの泉は冒頭の主題歌のタイトルバックと序盤のコイン投げのシーン、そしてラストシーンの都合三回登場します ローマの休日の翌年の製作ですから、その...