エクスペリメント プロット

ドイツ映画「es[エス]」でも題材となった “スタンフォード大学監獄実験”を、エイドリアン・ブロディとフォレスト・ウィテカーのオスカー俳優共演で映画化した心理スリラー。研究所内につくられた監獄で「看守役」と「囚人役」に分かれて過ごすことになった男たちが、実験が進むにつれて極限状態に陥っていく様子を描く。大ヒットTVシリーズ「プリズン・ブレイク」を手がけたポール・シェアリングが監督、脚本も兼ねる。

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エクスペリメントコメント(18)

Sgkoxmsinph
Sgkoxmsinph
面白かった。プリズン・エクスペリメントより。
エイドリアン・ブロディさんと、ウィティカーさんの映画はついつい観ちゃう。そんな方にはオススメ!
esも観たいなぁ..
Smgnoixhspk
Smgnoixhspk
「es」を見ていたので、だいたいの話は分かっていた。分かっていたけど、見てみたい。グロいのも分かっているけど、見てみたい。

そんな感覚で見に行った。

人間は特別な役割を与えると、その環境に合わせて人格に関係なく変わっていくという実験を映像化したもの。

日にちが経つにつれて、囚人・看守の役割がはっきりして、暴力や虐待などが行われてくる。
そういうきっかけがあったら豹変してしまうという本能を持ち合わせているのが人間なんだ、と思うと怖くなる。これはどんなに善人でもどんなに平和主義でも・・・。

多分生涯表面化することはないかもしれない。でも、看守役のようなきっかけがあると、底に眠っていたうごめくものが動き出す。そんな気がした。インプットされていて、押されることのないボタンを押すととんでもないことが起きるような・・・。

決して他人事ではない。
eoiqmc
eoiqmc
ヒトがもつ攻撃性と、世界平和をテーマにした作品だったと思う。
ただ元がスタンフォード監獄実験なわけで、
あれって「人間は与えられた役割に染まる」って言いたい研究じゃないのかなと。
テーマと素材のミスマッチみたいなのが最後まで埋められなくって残念な出来だった。

冒頭の断片的な暴力(?)シーンや、主人公が反戦集会に行く序盤。
実験が始まり、ヒトの本性というかエグみを見せつけられる中盤。
そんで終盤は…なんか急にまとめました、みたいな印象。
とにかくバラバラで、最終的に何が言いたかったのか分かりにくい。

たぶん中盤のエンタメ性を盛り上げるために施した演出がくどくって
そこの印象に引っ張られちゃってるんだと思う。んで、結果バラバラ。

キリストと重ねてしまう主人公のビジュアルとか、
「屈辱を受け入れなきゃ平和になれない」とか
ある種のメッセージを期待して見てたら、最後の馬乗りパンチっていうね。
爽快感はあるけど、それじゃぶち壊しじゃないか、と。

けっきょく設定は心理実験のはずなのに研究者の目的が見えないというか
暴力が発生しても止めなかったのに、なんであそこは止めたんだ?とか
被験者サイドにサクラがいないのはむしろおかしくねぇ?とか。
設定にも詰めの甘さを感じてしまった。

まぁ、人に勧めることはないかな。
Slshelpefr
Slshelpefr
以下twitter(@skydog_gang)への投稿に加筆――

アメリカ映画流の分り易さが有効に機能し、同じ題材の独映画『es[エス]』よりも各人物の造形がくっきりとした。
元々「社会派の人間劇っぽく見せかけた下世話な話」なのでキャラクターの極端化は良い改変。また、人種の振り分けもうまい。

ただ、人間の暴力性や悪意の根源を探る事はせず、それに流される人々の描写にひたすら終始したのは掘り下げ不足。
それではただの悪趣味な映画になっちゃうよ。
Nxpskoisghm
Nxpskoisghm
面白かった。

フォレスト・ウティカーはやはりいかれた役がいい。
感情移入めっちゃしちゃいました。

esも良かったけどこちらも良かった