ボンディ・カーティス=ホールの検索結果、合計107(0.001346秒かかります)。

Sgxpskhniomのレビュー:上方苦界草紙

3 years ago
☆☆☆ 簡単に一言だけ。 芸道は行くも地獄!帰るも地獄! 1つの道を極める為には我が皮膚を裂き。肉を滴らせ。骨を削り。粉となるを知る。 未見でしたが、なかなかの力作でした。 2018年8月23日 国立映画アーカイブ/長瀬記念ホール OZU(旧国立近代美術館フイルムセンター大ホール)

magjoetのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
モンロー先生が流石すぎて感服。撮影時妊娠中だったんですね。さすがのセックスシンボルです。トニー・カーティスはかっこいいし、ジャック・レモンはコメディの天才。ラストの終わり方も見事でした。
3 years ago
レベッカ・デモーネイ扮する美しき乳母のきらめく灰色の瞳にグッとくるが、やがてその清楚な顔立ちの裏に隠された狂気に背筋が凍り付くことだろう。 安心・安定のカーティス・ハンソンの演出は熟れてはいるものの、サプライズには乏しかった。

xlszbdlのレビュー:伽揶子のために

3 years ago
若い頃、岩波ホールかどっかで観た。 南果歩は幼かったな。 「戦争があちこち引き回してくれたおかげで僕らは出会えた」と言うサンジュンの言葉がいまだに心に くさび打たれている。

saidrlgのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
モンローの妖艶な魅力。名曲「I wanna be loved by you」。 禁酒法時代か。ギャングに追われる二人組。街を離れるべく女装して女性バンドに潜り込む。そこにモンローが。ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装もオモロイ。 「人生、オムレツつくるには卵を割らなきゃ」当たって砕けろってことか。

vapfhyoのレビュー:暗殺のオペラ

3 years ago
初期の作品と言う事もあり、現在の主人公と昔の父のシーンの切り替わりなど分かりにくいシーンも多いのですが… それ以上に映像が美しくシーンの端々にドラマが感じられドキドキしました。 初、東京都写真美術館ホール。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エリックを探して、天使の分け前、ではクスッと軽やかな笑いを 醸し出したK・ローチ監督の新作がアイルランドに還ってきた。 名もなき労働者階級の活動家J・グラルトンと彼が建てたホールを 巡る物語だ。彼のホールは音楽・ダンスだけでなく教育・スポーツ・ 社会政治など多岐に渡り村人が情報交換できる社交の場だったが、 有力地主や神父の...
3 years ago
良い意味で20年前、岩波ホールなどで見るような作家性のあるものを除いて、それまで出会った色々な映画的常識を吹っ飛ばした初めてのインド映画。 まだ若い頃のA.R.ラフマーンの音楽はやっぱ壮大かつすでに巨匠感満載。

cezgimのレビュー:イット・フォローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。どこか懐かしさを感じる青春ホラー。スウェーデンの『ぼくのエリ 200歳の少女('08)』と何となく似た雰囲気とテイストを持つが、様々な作品へのオマージュが散見出来た。ピンクや赤系の色が不吉な前兆として使われている。R. ヴリーランドが三週間以内で書き上げたと云う音楽が効果的で佳かった。不気味な物語だが、よく考...
3 years ago
ドラマチックな人生なんだけど、劇的に見えない。 即位してケンジントン宮からバッキンガムに移った時の宮殿の華やかさが自由とか権威を象徴しているようだった。 バッキンガムのホール美しいなぁ。 女王しながら多くの子供を産んだっていうのはすごいなぁと思います。

wsgaenのレビュー:ブルースチール

3 years ago
1990年製作、主人公(ジェイミー・リー・カーティス)は偏見の残る女性警官になる。 初出勤でスーパーの強盗に出くわし、犯人を射殺してしまう。 ところが犯人が撃とうとしていた拳銃が見つからない。 たまたま居合わせたサイコな男が隠し持って姿を消したらしい。 このサイコ男に付け狙われることに。 監督はキャスリン・ビグロー、粗いけど面白い。

zwtrohのレビュー:家族の肖像

3 years ago
だいぶ綺麗でスクリーンで見ても違和感ないです。岩波ホールは初めてだったのですが、年配の方が多く名作を見慣れているのか、イビキが聞こえてきたのは少し残念でした。 ひいき目で見てしまいますが、普通にいまでも観れる作品でベニスに死すよりな作品だと思います。

abqpkoのレビュー:ブルースチール

3 years ago
個人評価:3.8 シガニー・ウィバーに次ぐ、強い女性の象徴ジェイミー・リー・カーティス。 流石のキャスリン・ビグローだけあって、一コマ一コマの空間はリアルだったが、90年作なだけに演出の古さや、犯人のディテールの曖昧さが感じられる。また濡れ場を不必要に入れたがる時代を感じる演出も違和感がある。 しかしながら、正義を行使する事と、殺人鬼の狂気とを重ね、上手く対...

yydlkbのレビュー:ブラス!

3 years ago
中学生ぶりに鑑賞。炭鉱夫で作られたブラスバンドクラブ、炭鉱の存続の危機によりブラスバンドの存続も危機に。ブラスバンドの演奏シーンは迫力があり聴いていて生のブラスバンドの演奏が聴きに行きたくなる。私自身吹奏楽をやっていたので観ていて楽しかったし、また音楽をやりたいと思った。ラストのホールの演奏と威風堂々は素晴らしい!

jtlydlのレビュー:プリティ・ブライド

3 years ago
ホール&オーツの「マン・イーター」が心地よい。『プリティ・ウーマン』のスタッフが再結集して・・・という触れ込みだが、この映画は恋愛サスペンスみたいな感じ。なぜマギーは結婚式の直前に逃げてしまうのか、しかも3回。最初は「男を食い物にする」という酷評してしまったが、調べていくうちにそれは違うとわかる。好きな卵料理が男によって違うという脚本がお洒落ですね。
3 years ago
動物虐待反対と最初に謳っているいるにも拘わらず、ヨークシャーテリヤを殺してしまったりケヴィン・クラインが熱帯魚を食っちゃったり・・・面白かったのにヨーキーのシーンではちょいと引いてしまった・・・ 吃音のマイケル・パリンの行動も面白いし、ワンダ(カーティス)が結局すべての男たちと関係を持ってしまったり、先の読めない展開は見事。結局ダイヤはどこにあったんだ?鍵...

fvboesのレビュー:トミー

3 years ago
若い頃紀伊国屋ホールで観ました。まさか今劇場でよりよい音響で見られるとは。人生経験を重ねてきて、感じ方もちがったしあの時とはまた違った興奮を味わいました。分かったことはいつまでたってもああいう音がまだ大好きなんだなってこと。2時間近く音鳴りっぱなしだったけど最高だったー。Tommyのアルバムまた聴こう。

plzchdのレビュー:野菊の墓

3 years ago
☆☆☆ 《最強のおでこ。最強のアイドル映画。》 全ての優れたレビューすら一刀両断に粉砕し、読んでしまったならば。レビューする気になど全くさせなくさせてしまう。最凶に気合が入りまくっているウイキペディアは要参照。 (この作品の作品情報の「野菊の墓」のコミカライズ・映像・舞台作品から見に行けます) それにしても、ポスト百恵の筆頭として映画界への殴り込み。 ...
2 years ago
天才エンターティナー、ノエル・カワード 原作 1941年に発表した戯曲「陽気な幽霊」を エドワード・ホール監督が蘇らせた クラシックでモダンで英国的なウィットに富んだ 大人のコメディ 1940年代イギリスが舞台 クラシカルな背景を想像していたので アメリカ的なモダンな建物を見て 時代は?舞台は?と一瞬の戸惑いにも エレガントなファッションや装飾に あっとい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 時代は1936年(第二次大戦の3年前)、舞台はパリの下町(あえてぼかしている)にあるミュージック・ホールで働く仲間の挫折とホール再建の物語である。クリストフ監督は思いがけないヒットとなった前作「コーラス」で気をよくしたのか教師(ジェラール・ジュニョ)と幼い教え子(マクサンス・ペラン)を演じた二人を親子に設定して再登場させて...