ベティ・デイビスの検索結果、合計51(0.001433秒かかります)。

oscvkdiのレビュー:ふるえて眠れ

3 years ago
前年の「何がジェーンに起ったか?」と同じく 監督アルドリッチ、主演ベティ・デイビス。 パチ切れたババアをやらせたら右に出るものがいない ベティ・デイビスが今回も魅せてくれます。 どこかで見た展開と拍子抜けさせられるラストが 違っていればもっとよかったかも? DVDはキレイにリマスターされてました。 88点。
3 years ago
ゾンビみたいに何度でも再生されるロボットは個人的には苦手。 マッケンジー・デイビスがかっこ良かった。

hjvxnoのレビュー:八月の鯨

3 years ago
観ているうちに自然に目がウルウルしてくる。映画でこんなに可愛いおばあちゃん(リリアン・ギッシュの方)とこんなにキレイなおばあちゃん(ベティ・デイヴィスの方)を見たのは初めて。

Emieaddcseのレビュー:化石の森(1936)

3 years ago
舞台の映画化で 共演してたレスリー・ハワードとハンフリー・ボガードの息はぴったり ベティ・デイビスは若い時から フケ顔なんだな… と思ったが、アラン(ハワード)にときめき、服を着替え 前髪を上げると可愛くなった! 無銭飲食をしようとした旅人アランは 作家くずれなのか 詐欺師なのか謎 夢想家のようでもある 口が上手く周囲を煙に巻く…が、死に場所を探している...
3 years ago
『ロング・キス・グッドナイト』鑑賞。 *声の主演* 小山茉美 福田信昭 *感想* だいぶ前に録画して、テレビで鑑賞。 期待してなかったけど、普通に面白かったです。 ストーリーは、元凄腕の工作員が記憶を無くして、自分の過去を探す為に探偵と一緒に旅に出るお話。 ジーナ・デイビスとサミュエル・L・ジャクソンがタフでカッコ良かった!ジーナ・デイビスはこの作品...

gqznpvのレビュー:ベティ・サイズモア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイナーで働くベティ。車を買おうと夫デル(アーロン・エッカート)に電話をするが、彼は浮気中。そんな彼女にはドラマの影響で看護婦になるという夢もあった。 夜になると黒人二人が家にやってきて、「ブツはどこだ」とデルを締め上げる。その犯人はダイナーの客で知っていたのに、犯人はドラマの中の女性の名前を言ってしまう。このフリーマン...

ppiqcbuのレビュー:八月の鯨

3 years ago
年老いた二人の姉妹。海辺での静かな暮らし。淡々と続く日常。大事件は起こらないものの、しんみりと美しく、人生と死について考えさせられました。若い頃に観ていたら退屈だったと思います。人生も半ばにさしかかった今、観ることができてよかったです。 本作が遺作となったリリアン・ギッシュ、当時93歳とは信じられません。とっても可愛らしい。ベティ・デイビスは当時79歳。往...

Avaのレビュー:毒梟文化 Narco Cultura

3 years ago
@ジャック&ベティ 皆殺しのバラッド 震撼。震驚。憤怒。悲痛。多種情緒交雜在一起,觀後令人深思不已的年度記錄片佳作。雙重線索,兩條互相關聯卻又截然相反的立場的主人公。太平盛世的安居樂業者們所歌頌的英雄,恰恰就是緊緊一欄之隔的彼岸的嗜血屠夫。僅有的一絲光芒,則是對家鄉的熱愛。

dqcyvlpのレビュー:八月の鯨

3 years ago
リリアン・ギッシュは、散りゆく花など数本見た。 今から20年くらい前にビデオで借りてみたのだ。 その可憐さにものすごく心ときめいたのを覚えている。 こんなに映画スターでときめいたことも他にない。 そのリリアンが今回見た映画はおばあちゃんだった。 ベティ・デイヴィスもすっかり老けてしまって。 なんだこれは?と一瞬思うが、この二人が今でも映画に出続けているという...

eoiqmcのレビュー:八月の鯨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 往年の大女優を筆頭に、総て大御所でとり揃えられた映画。 2013年にニュープリントされたものを名画座にて鑑賞。 L・ギッシュとB・デイヴィスの共演というだけでもすごい。 もちろんリアル期に私は生まれていないので、全部ビデオ。 お二人とも瞳が印象的な女優さんだった。特にベティの方は 歌のタイトルにもなった「ベティ・デイビス...
3 months ago
テルマ(ジーナ・デイビス)は結婚していて専業主婦、子供はいない。 ルイーズ(スーザン・サランドン)は独身でウエイトレスをしていて恋人がいる。 二人は親友でキャンプに行くことにするが、途中で寄った店でテルマがレイプされそうになり、ルイーズは男を撃ち殺してしまう。 二人は逃げ出すが、途中で出会った胡散臭い若者に・・・。 公開当時は、あのアメリカでも、と思ったが、...
3 years ago
マイルス・デイビスの様々な影響や刺激に満ちた生涯といかに彼がストイックに未知なる新しい音楽を求めたか、そして皆マイルス・デイビスの真似をするときは声を異様なほどかすらせしゃがらせる。クールにブルーに大胆に、他の追随の許さなかった彼だけに見えていたものスゴイ進化論のスケッチ。決して衰えの知らぬ創造性どれだけクリエイティブなんだ! 転機となる出来事に浮き沈み、問...

kjsjwfyのレビュー:沈黙の戦艦

3 years ago
無駄のない動きで大所帯のテロリストたちを、手際よくブッ殺して行くセガールのクールさに魅了された。 その瞬殺テクの切れ味は、まさにウルトラ級である。 また、血も涙もないような冷血漢なんだけど、どこか憎めないところもあるトミー・リーとゲイリー・ビジーの極悪コンビもよし! スピーディかつスタイリッシュなアクション演出には定評のあるA・デイビス監督の出世作だが、最近...
3 years ago
ほぼ3人だけ、何の説明もなく。 ものすごく引き込まれた。 物語に、ではなく映像の中に漂う何かに。 そして、オーストラリアのポッカーンとした空と赤い大地、乾いた風、にも。 家や室内を飾る沢山の十字架、ベティの衣装、メイク、飛行機、垂直にそそり立つ車、ロウソク、音楽も、細部にわたって非常に見どころの多い映画だった。 物語は少しもスッキリしませんが、ファンタジ...

Suersrimlipespのレビュー:誰かの花

2 years ago
人生初のジャック&ベティはまさかの誕生30周年の記念の日。それを祝して制作された映画はなんと舞台挨拶付き。とても有意義な時間に。 作品はというと、「答えのない問いとそれに向き合う人々」がテーマという感じ。『空白』や『由宇子の天秤』と似たような形だが、1番動きが少なく鈍い。さらに言えば、何処よりも彷徨い、心の拠り所がない。監督いわく、正義vs正義の構図になっ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 女性版ジェイソンボーン(原作は1980出版)といったところか、新しい家族持ちという点ではコメディの「潮風のいたずら(1987)」にも似ているがこちらはバリバリのアクション映画、シェーン・ブラックの脚本が高額で競り落とされて話題になった作品とか。主役のジーナ・デイビスと監督のレニー・ハーリンは当時夫婦、前年の女海賊映画(カッ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 中でもモーさん、ベティ、アグラヴェイン、呪腕さんの演技は至高の領域に在る。ただし、藤丸テメーは駄目だ。 そして、映像、演出、音楽は押並べてド級にクソ。オジマンの見せ場をBGMと効果音被せて潰すって素人か? 戦闘シーンにちょくちょく宗教的かつ抽象的な表現が入るのは何でさ? 特に五行山・釈迦如来掌をアレでゴーサイン出した奴は首...

hxpwgiのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...
2 years ago
「ミュージカル」と銘打っているが、歌があるだけで、演劇ではないので、ミュージカルとは言えない作品である。 一番の感想は、「知識がなくて、ついていけない」だった。 “黒人女性歌手の歴史”どころか、ジャニス・ジョプリンすら、名前しか知らなかった自分にとっては、難しかった。 この映画に合わせて、慌てて少し予習したが、歯が立たなかった。 “ジャニス”役のデイビスの...

Sgxpskhniomのレビュー:南部の人

3 years ago
貧しい者の苦難の生活を題材にしている点で、ヴィスコンティの「揺れる大地」を想起させる。といってリアリズムより、当時のハリウッド映画のアメリカヒューマニズムの色彩が強く、深刻な生活苦の暗鬱さより、アメリカヒューマニズムとルノワール演出の豊かさを味わうことが出来る。特に主演のザカリー・スコットとベティ・フィールドの演技が魅力的で、この時代のアメリカ映画では見るこ...