ジャニス・ジョプリン プロット

唯一無二の歌声でアメリカの音楽史を塗り替えたロックの女王ジャニス・ジョプリンを描いたブロードウェイミュージカル「ジャニス・ジョプリン」をスクリーン上映。伝説のロックスター、ジャニス・ジョプリンが数々の名曲を熱唱し、彼女が音楽的に影響を受けたアレサ・フランクリン、エタ・ジェイムズ、オデッタ、ニーナ・シモン、ベッシー・スミスとともに、感動のステージを披露。生涯にわたり孤独と戦い続けたジャニスは、自らの物語を語り始める。セリフを用いず、楽曲の歌詞のみで物語を進行。ジャニスの楽曲の歌い手としても活躍する歌手・女優のメアリー・ブリジット・デイビスが主演を務め、トニー賞ミュージカル部門最優秀女優賞にノミネートされるなど注目を集めた。本場ブロードウェイの舞台を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」の一作。

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ジャニス・ジョプリンコメント(4)

Nirysagled
Nirysagled
今まで見てた映像の通りのジャニス!見た目はね…

他のシンガーも上手いよねぇ!

歌う曲名は出なかったけど、訳詞が出たんで、ジャニス役の説明と相まって、心情が慮れてよかった!
Nsgphosimkx
Nsgphosimkx
未だ見てはいないが、予告編やその他の情報からのコメント。余りに酷いレビューへの反論!土台となるブロードウェイ ミュージカルはそれなりに斬新で優れたものである。役者もそれなりであり、脚本も多分標準以上であると考えると4つ星程度は満たすと思われる。ジャニス ジョップリンも言えば過去にベット ミドラー主演の傑作Roseがあり、今回の作品と合わせて見ることでジャニスの魅力や実像が見えるのでは?音楽映画としても優れたものであることを疑わない‼️ 見た人の正確なレビューを沢山読みたい‼️
Feppeluohlh
Feppeluohlh
「ミュージカル」と銘打っているが、歌があるだけで、演劇ではないので、ミュージカルとは言えない作品である。
一番の感想は、「知識がなくて、ついていけない」だった。
“黒人女性歌手の歴史”どころか、ジャニス・ジョプリンすら、名前しか知らなかった自分にとっては、難しかった。
この映画に合わせて、慌てて少し予習したが、歯が立たなかった。

“ジャニス”役のデイビスの他に、4人のボーカルが出演する。
彼女たちはバックコーラスだけでなく、ザ・シャンテルズというユニットや、A.フランクリン、E.ジェイムス、オデッタ、N.シモン、B.スミスという5人の黒人女性歌手の“レジェンド”に扮して、“ジャニス”と時空を超えた“夢の共演”をするという設定である。
そして、“ジャニス”は歌の合閒に、“レジェンド”たちへのリスペクトや想いを、延々と語り続けるのだ。

確かに、例えば1曲目の「テル・ママ」はE.ジェイムス、2曲目の「Maybe」はザ・シャンテルズの持ち歌らしく、関係は深い。
しかし、“レジェンド”たちについて、何も知らない自分は、何を語られても、さっぱり分からないのである。
また、A.フランクリンと共演させたいからといって、A.フランクリンの歌を持ち出すというのは、無理矢理すぎる。
“ジャニス”を見に来たのに、ジャニス色がかなり薄い作品になってしまい、ガッカリであった。

また、“ないものねだり”をしても仕方ないが、“ジャニス”役のデイビスは、やはりジャニス・ジョプリンではない。
残念なのは、声が強すぎることだ。
ジャニス・ジョプリンは声量は大きかったらしいが、ふくよかなハスキー・ボイスで、“シャウト”するととても良い味わいが出る。そこが、ジャニスを不滅のシンガーにした、一つの魅力だと想う。
一方、デイビスが“シャウト”すると、単調でうるさいのだ。

演奏は、ドラム、キーボード、ギター・ベース3人、管楽器3人の構成に見えた。
ブルース、ソウル、ロック、カントリーと、極めて短い音楽人生で、いろんなジャンルの歌を残しているジャニスだが、この編成ですべて対応できていた。
ただ、残念なのは、演奏がきれいで洗練されすぎていることだ。60年代を思わせる、ノリが良くて、暑苦しくて、危うい感じの演奏ではない。
演奏だけ見れば、「ブロードウェイ」の世界であって、全然ジャニス・ジョプリンっぽくない。

というわけで、いろんな意味で、期待を大幅に下回った作品だった。
しかし、不世出の歌手のコンサートを実現しようというのが、そもそも無理な話だ。“ないものねだり”をしても仕方ない。
自分としては、この映画を機会に、ジャニスや“黒人女性歌手の歴史”に触れることができたので、その点だけは良かった。
Hmxgspkoisn
Hmxgspkoisn
ジャニスの歌声が聴けるなら〜と思って三千円も払ったのに!たんなるそっくりさんのショーじゃないか〜