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劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 後編 Paladin; Agateramコメント(5)
怒涛のアクションでも作画はあまり崩れず、前編からの進歩がすごい!キャラひとりひとりに見せ場があり全員の最期まで描いてくれたのでとても満足です。
たぶん作画班にアグラヴェイン推しがいると思う あのあたりの作画が変態
総じて良かった。すごく良かった。ブルーレイ買います。
ジョージ中田の声を聴くとFateって感じがするよね。あの低く渋い声が登場すると俄然、盛り上がる。
玄奘三蔵もよかったな。あの詠唱を受けて、昇天したい。
■3行でまとめると
・私は前編の方が好きだった
・奈須きのこさんは後編の方が好きらしい
・なので、前編が物足りないなーと思った人は後編は楽しめるのではないか。
■好きなところ
・前編で整えた土台の上で暴れ回ったという感じ。
・とにかくアクションがすごい!
・宝具の表現がめちゃくちゃいい!オジマンディアスのあの宝具めちゃくちゃかっこいいじゃん……ってなった。
・それぞれの散り際が丁寧に描かれている。個人的にぎゅっときたのは、ベディヴィエール、アグラヴェイン、ガウェイン、モードレッド、オジマンディアス。というか大体全員。
■気になったところ
・ベディヴィエールが実は英霊ではなかった、ところの驚きがあんまり無い。私はゲームプレイ済みで知ってるっちゃ知ってるけど、マシュと藤丸の驚きが全然足りない。知ってたのか?って思うくらい。
・藤丸の顔が、カットのたびに変わる
・藤丸の顔がわかりやすいけど、全体的に作画が安定しない。特に顔・表情。いい時もあるけど、崩れたなーと思う時の方が多い。
・やたら顎を細く描く癖のあるアニメーターがいる。大体顔が歪む。ガヴェインが幼くなったり、ベディヴィエールの顔がゴツくなったり、ウエストがやたら細くなったり。ベディヴィエールは顔こそ女子と見紛うような印象あるけど、ガタイはいいはずなので、違和感がある。
・喋ってる時に口しか動いていないなーとはっきりわかる時が何回かある
・アクションシーンはまぁいいけど、繊細な動きはぎこちない。
・話の切り方が唐突なのとゲームやってないとわからない説明不足なところがある。
・ランスロットの最後が描かれてないような…?あそこで決着ついたってことか?
・ランスロットとマシュの決闘シーンは、笑わせたいのか、アクションに力を入れたいのか、どっちなんだ?アクションは良かったけど、ギャグパートとしては不発。
・身長差がめちゃくちゃ。さっきまでベディヴィエール方が藤丸より背が高かったのに急に差がなくなった、または逆、とかがよくある。
・ギフトの件はちゃんと説明した方が良かったのではないか。突然『反転』とか言われても…敷いてもいない伏線を回収されるとズッコケるからやめて欲しい。確か前編の不夜もわかりづらかった。
・アクションシーンは大味だなーと思ったけど、アポクリファとか好きな人は好きなんじゃないかとおもう。
・アクションシーンでランスロットとアグラヴェインの戦い、二人の体のデッサンというか形?が巨神兵みたいになるところがあって、なにか強いぞ!すごいぞ!と言うのを表現したかったのかもしれないけど、ただただなんだこれ?何見せられてるの?って思ってしまった。
・この映画は、ベディヴィエールの戦いの話だったはずなのに、エンドロール後のあのシーンはなんなのか。アグラヴェイン好きな人が脚本書いてるのかもしれないけど、主題がブレるからそういうのはいらない、と思った。
■その他(ほんとに個人的な好みの話)
・なんでベディヴィエールがその後のカルデアに来る描写がないんです!?!?ベディは1500年の旅を終えてこの世をさりました、で終わり。感情の持って行き場がない。
・5/13の竹箒日記の初っ端で、前編を貶してて、ハァ?と思ってしまった……。
「(前編は)勢いと外連味が抑えられていた」「(前編は)ギア的にはセカンドぐらいに留まっていた」……後編を誉めるために、そんなこと言わなくてよくない??むしろ私は、前編くらい抑えめの方が好きだが?後編は飛ばし過ぎでは?って思ったが?いやはや、ほんとに評価が逆で笑ってしまった……でもそれを考えると、単に『私がこの映画の色々が気に入らなかっただけで、作品としては大変良い作品である』と言うことかもしれないので、良かったと思う。映画はどうあれ、キャメロット好きなので。
そして、その中でも「最も人気の高いエピソード」となっている“第6「特異点」(時空が異なる領域)”を、「前編」と「後編」に分けて映画化されています。
新型コロナウイルスの影響で制作が遅れながらも、何とか昨年12月5日(土)に「前編」が公開されました。ただ、この「前編」については、内容的にイントロ的な面があるため、正直なところ盛り上がりに欠けていた点は否定できません。加えて、戦闘シーンが象徴的ですが、「前編」は「SIGNAL.MD」という「Production I.G」の子会社が制作をしていたためか、パワー不足であったと思います。
そんな状態であった中、いよいよ「後編」が公開されますが、こちらの方は純粋に面白い作品に仕上がっていました。
まず、「前編」の段階でイントロが終わっているので、「後編」では物語や登場人物が終息に向かって派手に動き回ります。
特に冒頭の「マシュVSランスロット」の戦闘シーンの時点で、かなりのクオリティーだと分かります。
これは、「後編」については、制作を「Production I.G」本体が担当していることも大きいのでしょう。
そして、それぞれのキャラクターに見せ場が用意されていて、キチンと「それぞれの終止符」が打たれていくところも「後編」ならではの面白さです。
また、そもそも「前編」の段階では、主役である「ベディヴィエール」の存在や目的も含めて「謎」だらけだったので、キャラクターの魅力自体が伝わりにくい面がありました。
ところが「後編」では、まさに全ての「謎」が明かされていくので、映像に加えて、内容でも惹きつけられていく面もあり、「前編」よりも様々な面で「進化」していました!
なお、エンディングの後にも続きがあるので、席を立たないようにしましょう。
中でもモーさん、ベティ、アグラヴェイン、呪腕さんの演技は至高の領域に在る。ただし、藤丸テメーは駄目だ。
そして、映像、演出、音楽は押並べてド級にクソ。オジマンの見せ場をBGMと効果音被せて潰すって素人か?
戦闘シーンにちょくちょく宗教的かつ抽象的な表現が入るのは何でさ?
特に五行山・釈迦如来掌をアレでゴーサイン出した奴は首括るべきレベル。
つか、登場した鯖でシッカリ宝具使った奴って誰だ?くらいシナリオと演出が雑。
作中で敢えて良かったところを挙げればエクスカリバー返還後のアルトリアの美しさ。獅子王(剣)としてゲームに実装して欲しい。
総括:よかったね、アグラヴェイン。