沈黙の戦艦 プロット

核兵器を搭載した巨大戦艦ミズーリが軍人たちによってジャックされる。この危機に、艦内勤務のコックが立ち上がった。名前はライバック。その正体は優れた戦闘能力を秘めた精鋭部隊の兵士だった。彼は、慰問で乗り込んでいた娘ジョーダンを守りながら、戦艦を奪還すべく孤軍奮闘することに。海洋版「ダイ・ハード」と呼ばれ、大ヒットしたサスペンス・アクション。ライバックはセガールの当たり役となり、続編も製作された。

沈黙の戦艦 俳優

沈黙の戦艦 写真

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沈黙の戦艦コメント(12)

cioazbe
cioazbe
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過去に何度か見たましたが、改めてテレビでみました。40インチ砲をぶっ放すとこは最近のSF宇宙人侵略戦艦モノ映画のTHE Battleshipに通じるものもある。

米海軍の戦艦を元特殊部隊の男らが乗っ取り米軍を脅す。 お笑い、マヌケシーンもある。

現在でも実際にイージス艦などに配備されている高射砲(マシンガン)でF14トムキャットを撃墜したり、救援部隊乗るヘリを対空ポッドで撃ち落とし。

核ミサイル盗んだり、発射したり。潜水艦で逃げようとしたり。後の事アクション映画のネタ元?か、よくあるパターンになるような色々な設定がてんこ盛り。

全てが計画通りだが元海兵隊エリート集団シールズ?のセガールが船長お友達でひっそり乗船していたのが誤算。悪い奴らをバンバンやっつけて、最後はナイスな金髪美女とハッピーエンド。

見た後はスカッとする健全な
ザ・アメリカンエンターテイメント。
fpbzjm
fpbzjm
BSテレ東吹替版鑑賞。大好きなセガール沈黙シリーズ初作。

セガールが細い、カッコいい。なんでコックやねん(笑)
脇を固めるはトミー・リー、さすがの貫禄。本作の成功は彼あってこそ。
セガールが絡みたいだけのセクシー姉ちゃんもしっかり出演。一作目にして出来上がってる。

気楽に見られる楽しいアクション、「沈黙シリーズ」開幕です。
fzxuhfh
fzxuhfh
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遂に劇場で対面。以後、セガール作品の劇場観賞は私の中で最優先事項になった。

当時、次々製作された「ダイ・ハード物」かつハイバジェット映画に満を持してのセガール出演だった。

先ず、敵が強い。損失無しに手際良く戦艦を制圧する姿、それだけでアガる。ゲイリー・チャンの劇伴も効果が大きい。

かつ、ボスがトミー・リー・ジョーンズとゲイリー・ビュジーとくれば。

トミー・リー・ジョーンズの冷酷でクレイジーな演技は完璧。セガールとのナイフ決闘は「ハイレベルな暗殺者の対決は決着が早い」と衝撃的だった。

ゲイリー・ビュジーのイカれ具合も最高に魅力的。つい潜水艦脱出にハラハラしてしまった記憶がある。

コーム・ミーニーの副ボスも、セガール討伐まであと一歩の強敵で、この3敵が作品の核となっている。

セガールは彼らに完全に喰われているが、情け容赦ないアクションは活き活きで充分期待に応えた。
fpbzjm
fpbzjm
低予算のアクション映画での主役と、大作映画の脇役で実績を積み上げながらついにワーナーを代表する大作映画の主役に抜擢されたスティーブン・セガール[沈黙シリーズ]のこれが第一作目。

監督はアンドリュー・ディビスでセガールとは以前に『刑事ニコ・法の死角』でアクションスターとして売りだした実績が買われての登板で、この映画の直後にはハリソン・フォード主演の『逃亡者』に抜擢され今ではワーナーを代表するアクション映画の第一人者になった。
その映画に脇役で出演しブレイクしたトミー・リー・ジョーンズと悪役と言えばこいつとゆうくらいに悪役が似合うゲーリー・ビジーのテロリスト役も注目です。
ライバルの20世紀フォックスが『ダイハード3』にシージャックの話を予定していた為に慌てて脚本を書き直したと噂されたが真相はいかに。

正直なところセガール映画の中ではこの作品が一番面白いと思う。
kjxijhk
kjxijhk
総合70点 ( ストーリー65点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )

セガールの名前を有名にした作品で、「沈黙」の邦題がついた最初の作品でもある。退役寸前で話題性のある巨大戦艦を舞台とすることで、たくさんの装備と近接防御兵器から40cm主砲に核弾頭搭載トマホーク巡航ミサイルまでたくさんの武器も登場して派手さが増し、一種の逃げ場がない密室でありながらもたくさんの隠れ場所もあり、設定が見た目も含めて作品の魅力になっている。撮影は本物の戦艦を用いたそうだからまさに本物の迫力。若いセガールの格闘も、実戦的な技術を効果的に使っていて動きにもきれがある。反逆者がどうやって人を集めこの大胆で難しい計画を立てたのか、わずか30-40名で戦艦の千数百名の乗員をどうやって制圧することが出来るのかといった疑問はあるものの、次々に起こる出来事に対応していく展開は飽きさせない。