フィリップ・ベイカー・ホールの検索結果、合計184(0.002061秒かかります)。

3 years ago
フィリップ・シーモア・ホフマンは本当にカメレオンだわ。 ラストまでキリキリ巻き上げて、いきなりポンと解き放たれる映画。

Sgxpskhniomのレビュー:上方苦界草紙

3 years ago
☆☆☆ 簡単に一言だけ。 芸道は行くも地獄!帰るも地獄! 1つの道を極める為には我が皮膚を裂き。肉を滴らせ。骨を削り。粉となるを知る。 未見でしたが、なかなかの力作でした。 2018年8月23日 国立映画アーカイブ/長瀬記念ホール OZU(旧国立近代美術館フイルムセンター大ホール)
3 years ago
立場は全然違うけど 子供の頃に近所の知らないおじさんと 遊んだ事を何か思い出しました、 誘拐されながらもブッチの優しさに 惹かれていくフィリップ 怖さと好奇心が混じりながら 付いていくフィリップ 本当にフィリップ可愛い😍 初めから「こいつ殺されるなw」とプンプン匂わせる 犯人が撃たれた時はスカッとしました笑 保安官の使命と過去の感情に挟まれながら ブッ...

Graeenbdloのレビュー:ウルフマン

3 years ago
巨匠リック・ベイカーによる狼男の特殊メイクは「狼男アメリカン」「ウルフ」と本作で3度目となるわけですが、 「狼男アメリカン」のときとは各段に進歩し、 ベニチオ・デル・トロが狼男に変身するシーンは、 ボキボキと骨が変形して行く過程は見応えがありました。 リック・ベイカーのファンである人にとっては満足のいける特殊メイクではなでしょうか? 狼男が二本足から四本足で...
3 years ago
70年代のLAの風俗がわかるという点で価値のある映画。主人公のフィリップ・マーロウが猫好きなので点を甘くしてます。

Odscltypuoのレビュー:ロープ

3 years ago
実在したNathan LeopoldとRichard Loebという2人の殺人犯の殺害動機を題材とした作品。 はじめからブランドンの異様なキャラクターに恐ろしさを感じる。この人は怪物だ。ブランドンが息を吹き返したニワトリの話をするとパニくるフィリップ。 フィリップの態度を訝しむジェームズ・スチュワート。この鶏の話の実際のことを知っていたし、フィリップに詰め寄...
2 months ago
リンゴ・スターがバック・ビートをきちんと刻むとかチャーリー・ワッツが「スウィート・スポット」を叩くとかジンジャー・ベイカーのコンピングがまさにジャズで喋ると訛りが酷いとかを確認できて嬉しい。 軽音経験者なら胸アツだろうな。 欲をいえばカーマイン・アピスとコージー・パウエルを登場させてほしかった。

Ssdvfrleicescuuのレビュー:フローレス

3 years ago
別にデニーロびいきしてる訳じゃありません。これは名作です。デニーロの演技も素晴らしいけどフィリップの演技は脱帽です。 やはりハリウッドは実力主義な世界だなと思う。
3 years ago
フィリップかわいい。しぐさがゲイ。「おれはゲイだ!」だって言いながら搬送されるシーン好き。頭いいからなんでもできちゃうジム・キャリー。二人とも幸せになったらいいんだけど。

xlszbdlのレビュー:伽揶子のために

3 years ago
若い頃、岩波ホールかどっかで観た。 南果歩は幼かったな。 「戦争があちこち引き回してくれたおかげで僕らは出会えた」と言うサンジュンの言葉がいまだに心に くさび打たれている。
3 years ago
何度もみてます。ユアン・マクレガーのフィリップがスイートすぎる。彼に無償の愛を捧げ続けるジム・キャリーも痛々しすぎる。笑えるのに切ない。I.Qは超人的なのに、愛に不器用なのとこも何だか萌え。
3 years ago
ブッチは父のから愛を知ることは無かったが、父としての愛を知った。 ブッチの役者もフィリップの子役も、いい味出してる。 父になったらまた観ます。 (映像3 脚本3 演出3 音楽3 配役5 )×4=64

lfshsiのレビュー:モンパルナスの灯

3 years ago
と、思いながら観ていたら、「男と女」のアヌーク・エーメ」だと気づいた。ジェラール・フィリップもさすが名優、中盤はちょっと中弛みだったがそれも束の間、最後には二人の切ない世界にいつの間にか引き込まれていた。

vapfhyoのレビュー:暗殺のオペラ

3 years ago
初期の作品と言う事もあり、現在の主人公と昔の父のシーンの切り替わりなど分かりにくいシーンも多いのですが… それ以上に映像が美しくシーンの端々にドラマが感じられドキドキしました。 初、東京都写真美術館ホール。
3 years ago
その男、フィリップ・マーロウは、深夜、猫に起こされる。 そこから始まる112分の探偵物語には謎とタバコは必須 この映画、まず見ると主役のフィリップ・マーロウのモノマネをしてしまうのは私だけなのだろうか??? タバコの火はマッチに限る。 彼がマッチで火をつけるのを、どれだけ真似したか‥‥ そして何よりカッコいいのが絶対に何があってもタバコをくわえるてい...
3 years ago
パーフェクトな世界などどこにもない。という皮肉。 脱獄犯も、 幸せそうな家族も、 笑顔が売りの店も、 新車を買った家族も、 ベッドを貸してくれる親切な黒人も、 FBIや警察も、 どこかいびつ。 完璧な人もコミャニティも存在してなかった。 ブッチももちろん良いヤツではないけど、 それでも子供を殴る親父に説教したり、 宗教で不自由な生活を送ってるフィリップに ...
3 years ago
フィリップ・マーローを彷彿させるトムの性が印象的だった。 登場人物はすべて持って生まれた性に従って生きている、誰も悪くないけれど犯罪にまみれている世界が、なんだかセピア色の風景のように懐かしい。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エリックを探して、天使の分け前、ではクスッと軽やかな笑いを 醸し出したK・ローチ監督の新作がアイルランドに還ってきた。 名もなき労働者階級の活動家J・グラルトンと彼が建てたホールを 巡る物語だ。彼のホールは音楽・ダンスだけでなく教育・スポーツ・ 社会政治など多岐に渡り村人が情報交換できる社交の場だったが、 有力地主や神父の...

Mspnkgioshxのレビュー:花咲ける騎士道

3 years ago
ファンファンことジェラール・フィリップ主演の再映画化だが、前作とは色合いが違って、気軽なフランス的ユーモアが不足とみる。ヴァンサン・ペレーズ、ペネロペ・クルスも悪くないし、王族たち上流階級をカルカチュアしたのもいいのだが、表面的な面白さに終わっている。舞台美術や衣装など凝った画面作りは楽しめるも、あっさりした流れの演出。フィリップとロロブリジーダのコンビにな...
3 years ago
良い意味で20年前、岩波ホールなどで見るような作家性のあるものを除いて、それまで出会った色々な映画的常識を吹っ飛ばした初めてのインド映画。 まだ若い頃のA.R.ラフマーンの音楽はやっぱ壮大かつすでに巨匠感満載。