罪と悪
プロット
日本
02月02日 劇場で
シャタード 美しき罠
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
フィスト・オブ・ザ・コンドル
プロット
チリ
02月02日 劇場で
沖縄狂想曲
プロット
日本
02月03日 劇場で
映画 ギヴン 柊mix
プロット
日本
01月27日 劇場で
オリオンと暗闇
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ロープコメント(20)
相変わらず面白いと感じた。
元来、サスペンスや人が死ぬ作品などあまり好まないのですが、ヒッチコック作品だけはなぜか興味深く見れてしまう。
不思議な魅力の持ち主である。
密室だけですべての話が進むのは好きです。
どうやってバレるんだろうと、考えながら
調子良く進んでいくので楽しかったですが、
特に何もなかったのは残念でした。
ラストの静かな終わり方はわたしにはすきでした。
ワンカット風撮影で、舞台劇を観ているよう。
構図、立ち位置、役者の表情や手元にカメラが寄るタイミングなど、事前に計算し、打ち合わせし尽くされた上で撮られたのがよく分かる。今でこそ驚きはないが、こういう映画を40年代(!)の環境で撮っていた野心とこだわりが、ヒッチコックが評価された所以なのだろう。
脚本は軽い短編風で、感心するほどの内容ではないが、ジェームズ・スチュワートの最後の演説はなかなか良い。1940年代でも2020年代でも通じるお説教のように聴こえたのは気のせいか。
◎よかった点◎
・冒頭から絞殺シーンで始まり、思わずびっくり。
死体を本を入れていたチェストに片付け→パーティーを始める。
はあ?!。ちょっと死体どうすんの?!と思わずツッコミ。
強気の青年と弱気の青年が、この後どうするのか。
とドキドキ。
・シーンが部屋一つ&玄関なので。
会話がポンポン行き交う内容なのが、ちょっと劇風(オリジナルは舞台)。
なので死体が入っているチェスト等、道具にカメラが向いている箇所が目を引く。
・紳士物で他と区別がつきにくいものって、外国でも名前を入れるんだな。
それが今作は「帽子」で、教授が殺人事件に気づく場面。
説明がないから、「あ!」とこちらも気づくのが面白かった。
△いまいちな点△
・正直教授が、青年2人が起こした事件を論破していくのは。
ちょっと強引のような。
80分と短かったけど、1948年作品ってすごいかも。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「パーティーは帰りが寂しい。今夜のような妙な日でもね」