タオ・ホンの検索結果、合計37(0.001438秒かかります)。

pmwgavqのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 頑固で渋いイーストウッドが楽しめる。 ブラックな会話も満載。 意固地で頑固なウォルトが隣に住むモン族の少年と少女と少しずつ交流して心が通い合う。 最後はなんとかしてタオをチンピラ達から遠ざけたかったんだな。ウォルトなりに作戦を練って決行したんだな。 タオには幸せになってほしいと思った。
2 years ago
併映の「プラットフォーム」と同様、チャオ・タオのダンスの上手さが印象に残る。もともとダンサーをやっていたのだろうか。ジャ・ジャンクー監督の映画に出る前は、地方のドサ周りの踊り子だったりしたら、この人の人生そのものがジャ・ジャンクー映画ではないか。 映画としてはチャオ・タオのダンスの他に見どころのないものだった。 「世界」もそうだったが、彼のお気に入りのチャ...

Xokpmghssinのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半部分は少年とのくそったれで楽しい会話が楽しい。思いのほかブラックさにあふれていて(個人的にそういった類は受け付けるので)、より楽しめた。 とにかく印象的だったのは、ラストのタオが従兄たちの逮捕を黙って見届けるシーン。個人的な意見だが(様々な解釈があると思うが)、なぜイーストウッド演じるウォルトが丸腰で従兄たちの家に行っ...
5 months ago
そのジョーの一言が印象的だった本作 やっぱりホン・チャウが役者として本当に良い 軽いけど存在感があって。 地に足ついてるけど自由な感じ。 もっともっと見たかった。 猫と鳥

Smsosspohnのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
たしかにイーストウッドかっこよすぎだし脚本も感動的でよくできてるけど、ラストはちょっとできすぎというかかっこつけすぎだと思っちゃった。タオとかスーに感情移入すると、この先どう生きていくんだろう…と考えてしまったし、乱暴に言うと\"男のロマン\"的な作品なのかなと。

wiyrvynのレビュー:オマージュ

1 year ago
ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督のジワン。 彼女が引き受けたのは、60年代に活動した韓国初の女性監督ホン·ジェウォンが残した映画『女判事』の欠落した音を吹き込むという仕事だった。 作業を進めながらフィルムの一部が失われていることに気づいたジワンは、ホン監督の家族や関係者のもとを訪ねながら真相を探る。 過去を巡りながら見えてくる韓国社会 ...
2 years ago
はっきりいって感情を移入することが難したかった。あらゆることが中途半端になっていて、一つのテーマを継続していないから、観終わった後、さあレビューを書こうという気になれなかった。 まず、これが中国の映画かもなにかも知らないで予約して、いざ、DVDを取りにいったら、 中国語で『山河故人』と書いてあった。監督や俳優の名前もまったく馴染みがなく、まあ、観てみるかと...

Leepsmasoeのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
人間関係をスムーズにするために表面をコーティングすることを嫌悪しているかのようなウォルトは、一見生きづらそう。 でも、彼を理解している人はいるし、理解してくれる人、理解しようとしてくれる人に対して、彼はとても正直で誠実。 実は人種差別とはいちばん遠いところにいるタイプなんだと思う。 最初のうちはほとんどタオの顔を写さず(うつむいてばっかりいるし)、だん...

Kxpigohssnmのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ー”72年型 グラントリノ ファストバック コブラエンジン搭載車” 当時のフォードが世に出した、スポーツタイプの名車である。 但し、その後排ガス規制や燃費の問題もあり、名車の名を残しつつ、生産終了となっていった・・。- ・ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は愛する妻を亡くし、その葬儀での孫達の言動(ヘソピアス、品の無い言葉遣い)及びそのよう...

Aapuksolrpのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
あまりにも有名すぎる映画だとレビューを書くのも困る。なぜかと言うと、私の思ったことをみんながすでに書いてしまっているから。例えば、主人公、ウォルト・コワルスキーの終活や、ウォルトがタオの家族に対して、正義感をみせるところなど、感激するシーンはいくらでもある。私は人と同じことをするのがあまり好きじゃないという天邪鬼なので、この秀作をなにか他の見方でみられないか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む CG・ワイヤー・スタント無しのガチンコ映画2作目。 シリーズとして好きなので何度も見てますが、前作が良かっただけに、やはり続編は失速気味。 アクションを少し減らして、笑いを増やしましたね。 色々詰め込んで、ごちゃごちゃになっちゃった感じかな。 レイトとダミアンのコント(笑)は、前作よりも親密さが表れてて良かったです。...

obgezppのレビュー:ブリット

3 years ago
あまり期待してなかったし、観始めは、これは駄目そうだなぁ、なんて思いながら観てましたけど、中盤からぐいぐい惹き込まれましたね。なんてったって、マックイーンが喋らない、喋らない。カーチェイスでも、「オワ!」とか「クソっ!」とか「グッ!」とか一切口にしません。あの眉間に皺をよせた表情で延々と追っていきます。そしてエンジン音だけで、興奮を伝えてきます。なんかそれが...

aafinfuのレビュー:恋恋風塵

3 years ago
ある種の良い映画には、忘れられないショットがあることがありますが、この映画には、そうした忘れられないショットが確実にあったように思います。 物語は静かです。静かですけども、でも十分な手触りをもって物語は流れていきます。そしてその手触りを直に伝えてくるのが、この映画での忘れられないショットの数々だったように思います。 ホンの表情のすべて、酒が入った時のワンの赤...

Wytrteaerpのレビュー:山河ノスタルジア

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイトル通り、非常にノスタルジックな気分にさせられる一本。 若い頃の選択は若気の至りという言葉がピッタリの勢い任せで あることを描く´99年、豊かさですっかり近代化された´14年、 そして未来の´25年。「Go West」が懐かしいと思うと同時に あぁ色々あったなと己の過去まで反芻してしまう。主人公タオ がやたら友近に見え...

Iohxmskspngのレビュー:オマージュ

1 year ago
世界を席巻したポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」(2019)で、高台の豪邸に暮らす社長一家の家政婦を演じ、強烈なインパクトを残したイ・ジョンウンが、中年に差し掛かり、心と体の変化、夢と現実に苦しみながら人生と向き合っていく映画監督ジワンを繊細に演じ、失われたフィルムを探す旅に一緒に連れて行ってくれる。 またジワンの夫を、ホン・サンス監督作品の常連...

Rpstoetpenのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 観たつもりになっていて、見損ねていたもの。思い込みは怖いです。この映画制作ロバートローレンツさん良く見かけますね。調べたら面白いものばかり。クリントイーストウッドとも良く一緒に仕事されていますね。この映画ではクリント氏の息子さんがチョイ役で出てきました。「運び屋」では娘さんが。カッコいいお爺さんと共演出来て良いですね。タオ...

nqlxqkoのレビュー:ダーティハリー

3 years ago
久しぶりに観ましたよー。小学生の頃にTVで観た以来で、すでに記憶もないぐらい。クリント・イーストウッドの監督作を見てきた今になって、もう一度、この名作を見てみたくなりました。 キャラハン刑事の抑え気味のスタイルとか好きでしたし、演出も、『恐怖のメロディー』以降の自身の監督作に引き継がれているような感じがして面白かった。スコルピオの目だけを見せてるところとかね...

Sgxpskhniomのレビュー:タオの月

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予算が無くとも知恵と工夫で撮りたいものを創るという低予算特撮の異才・雨宮慶太、原作・監督・脚本の渾身のSF時代劇。エイリアンが造った生物兵器マカラガをめぐる攻防を妖術使い、剣豪、宇宙戦士、蜜採りの少女のタッグで描いている、まるでマーベルやDCコミックスの和風版の趣きだ、タオというのはマカラガを封印する鈴(リン)のこと、異星...

Pgnuoehlehのレビュー:ラッシュアワー

3 years ago
ー中国領事館ハンの娘が、且つて香港マフィアとして中国美術品で、稼いでいたジュン・タオにより誘拐され、彼女を救出するために、中国からはリー刑事(ジャッキ―・チェン)、ロサンゼルス市警からは、やや軽佻浮薄な刑事、ジェームズ・カーター(クリス・タッカー)が、専任者として抜擢される・・。- ■感想 ・今作は、ジャッキー・チェンの米国進出作として、クリス・タッカーと...

Gsxsikpnhomのレビュー:ザ・ホエール

1 year ago
とにかくブレンダン・フレイザーの演技が素晴らしかった。 チャーリーは歩行器なしでは歩くこともできないくらい超太ってるんだけど、そんな姿になってしまうほど愛するアランの死がショックだったんだな…娘のエリーのことも本当にずっと想い続けてたんだな…ということが、アランのことを話す時の表情やエリーを見つめる眼差しからひしひしと伝わってくる。 こんなに太ってて死に...