ダーティハリー プロット

サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハンは必死の捜査の果てにサソリと名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕する。しかしハリーの暴力行為が原因で、犯人は釈放されることに。その後、スクールバスがジャックされるという事件が……。
44マグナムをぶっ放す凄腕刑事ダーティハリー、シリーズ第1弾。クリント・イーストウッドの当たり役であり、ドン・シーゲルの代表作でもあるバイオレンス・アクション。

ダーティハリー 俳優

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ダーティハリーコメント(20)

uagcfhy
uagcfhy
多くは語らず表情や演出で見せる映画だ〜〜
ハリーのブレない正義が人を救うが本人は色んな葛藤を抱えてるのが男を感じる❤️
enzvvot
enzvvot
超久しぶりの鑑賞。ストーリーは単純明快。なのに超絶面白い。それはひとえにキャストの魅力。イーストウッド、悶絶かっこいい。そしてなんといっても鬼畜の悪党、アンディロビンソンがいい。ほんと、ぶっ殺してやりたくなります(笑)
この二人でなければ、この映画はここまで成功しなかったと思う。
ラロシフリンの音楽もまた最高。何も考えず、楽しんで、最後は爽快!ストレス解消にもってこいです。私の映画鑑賞基本型です。
cezgim
cezgim
殺人鬼のスコーピオン
ずる賢いもやし野郎。
逃げながらファイトバックするような奴。
こういう奴いるよね。
ごめんごめんって謝りながら隙を突いて殴ってくるような奴。
人を貶めるためなら金を払ってボコられる。追い詰められてもジタバタし、人権を主張する往生際の悪さなど、そのゲスさが良かった。
表情も最高だった。見開いた青い目と、ちょっとシャクれた顎と、舌の長い感じ。
時計仕掛けのオレンジの彼に似てる。

ハリーに関しては、オープニングで、飯を咀嚼しながら銃撃する所で笑った。
悪党を殺すのには全く躊躇しないハリーだが、実は結構マヌケで、捜査中に覗きと間違えられたりする。ボコられて、新人に助けてもらうという…笑
イーストウッドって、あまり身体能力高くなくて、動きは割と鈍臭いんだよな…
そこんとこ、結構愛らしくみてる。

金の受け渡しでスコーピオンに翻弄され、公衆電話から公衆電話へと走らされるシーンは、日本映画の大誘拐の元ネタじゃないのかなぁと思う。ダイハードでも似たようなシーンがあった。
ダーティハリーが出た後は似たような映画が多く作られたという。ジョンマクレーンやランボーなど、あらゆる映画がダーティハリーに影響を受けたんだなぁと思う。
magjoet
magjoet
いきなり市中で44マグナムをぶっ放し、犯人相手に名台詞”Do I feel lucky?”をぶちかます。名刺代わりの1シーン。続いて、飛び降り自殺の現場で不用意に説得役をかって出て、型破りな流儀を見せる。ダーティハリーのやり方。法システムへの苛立ちを私刑でもって呼応する。間違っているが、間違っていることを見せることに意味がある。
闇のシーンが多いが、そこに映える十字架の外壁の白肌やライトオンされたスタジアムの緑、そして傷ついた足を踏みつける絵でズームアウトと異様なカメラワークも印象的。音楽も素晴らしい。
犯人のアンドリューロビンソン怪演も忘れられぬ所。刺されて叫ぶ、踏まれて喚く、殴られて朦朧とする、撃たれて吹っ飛ぶと、その一つ一つが目に焼きつく。
enxsla
enxsla
主役のかっこよさはどの刑事ものにも匹敵すると思うが、自分にとっては映画というより、二時間ドラマを観ているような感覚だった。

彼が"この銃には弾は何発…"を詰め寄るシーンはかっこよかったけどもね。