シドニー・タフラーの検索結果、合計69(0.001302秒かかります)。

3 years ago
子品ながらシドニー・ルメットの小気味良い演出とアン・バンクロフトの名演で忘れがたい佳作となってます。キャリー・フィッシャーも良い役。

lklcvuwのレビュー:スクリーム3

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スクリームシリーズの完結編。 さすがの主人公シドニーも人間不信に陥っています。 全ての関係者が犯人に思えて、やはり最後まで犯人はわかりません。 ただ、今回の犯人は・・・えっ!?って思いましたが。 人間不信に陥っていたシドニーが、それを振り払うようにドアのロックをかけない、ラストシーンがすごく好きです。 何度観たかわかり...

gwyixsのレビュー:デトロイト

2 years ago
差別は駄目だよりテンパっても冷静公正にがテーマ。 社会問題に斬り込みつつ楽しますシドニー・ルメット に及ばぬ。 意識したろう「狼たちの午後」「セルピコ」を改めて評す。 この監督には社会問題よりハートブルーなエンタメを。

plzchdのレビュー:ラスベガス万才

3 years ago
アン=マーグレットを探して、プレスリーがラスベガス中の劇場を探し回るシーンと、プールサイドでアン=マーグレットを口説くシーン、とってもいいなぁ。歌モノって、なんか結構好きなんですよね、私。 ジョージ・シドニーは『愛情物語』から2本目の経験で、決してうまいとは思わないけど、嫌いじゃないかもなぁ。

xwcwiwのレビュー:セルピコ

3 years ago
NYPDに腐敗が蔓延していた時代、正義感にあふれる刑事(アル・パチーノ)がやってきた。 平然とみかじめ料を集金する、同僚刑事にあきれるとともに、上司に告発する。 しかし警察全体を敵にするようになり、身の危険を感じるようになる。 シドニー・ルメット監督らしいドキュメンタリータッチの佳作。

jnrusxのレビュー:スクリーム3

3 years ago
スクリーム、ひょっこりはんに飽きる。 ちゃんとシリーズが断片ではなく繋がっていて、キャストも続投してるし、今回は故ランディや旧シドニー邸も出てきたり、シリーズ愛が感じられるこの作品。 相変わらず映画のタイトルがセリフに散りばめられているのも、映画好きとしてはニヤリ。 おなじみ金髪巨乳ちゃん殺しも。絶対この監督は、ネイヴやコートニーが趣味じゃない気がする。 ...
3 years ago
大きな権限を与えられていたニューヨーク市警の麻薬特捜班だったが、腐敗の噂から内務調査が入る。 一人の刑事が証言に応じるとともに、盗聴に協力するが、命を狙われ、家族には警備が付く始末。 検察、警察、マフィアのせめぎ合いと、同僚たちの苦悩が描かれていく。 シドニー・ルメット監督の長編ドラマ。
3 years ago
こういうお話もあったんだ。 まだアメリカで偏見と差別は実態として残っていた70年代。この映画は解放された黒人たちと、アメリカ原住民、虐げられた人たちが主役。いつも悪役や敵役にされがちな人たちが自分たちの生活を守るだけ。 シドニー・ポワチエの戦う姿勢に変わりがない。この姿勢に拍手したい。

Mixkshnsogpのレビュー:リアリティ

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む こないだ鑑賞してきました🎬 買い物帰りのシドニー・スウィーニー演じるリアリティが、見知らぬ男性2人に声をかけられます。 2人はFBIのバッジをリアリティに見せ、最初は他愛ない会話をしていましたが、徐々に自分が疑われていることが明らかになり‥。 リアリティが奥の部屋で尋問され、徐々に追い詰められ憔悴していく様は、緊迫感ありま...
2 years ago
水泳で世界を目指してる七瀬遙ら選手たちが、シドニー大会を前にして絶対王者アルベルト・ヴォーランデルへ挑むために士気を高めていってる話。 2部作の前編であまり盛り上がりも無く後編につづく、って感じ。 これが前編なのだが、後編の公開は7ヶ月先の22年4月らしい。先すぎて前編の内容を忘れそう。
3 years ago
ハワイでハネムーンを楽しむシドニー(ミラ・ジョボヴィッチ)とクリフ(スティーヴ・ザーン)はカウアイ島でトレッキング中に殺人犯が逃走中というニュースを知る。しかも犯人は男女だという。島で出会った3組のどのカップルが犯人か分からず、疑心暗鬼に陥っていくサスペンス作品。 中盤まではどのカップルが殺人鬼なのか分からず、主に行動を共にするシドニー&クリフのカップルと...

wiyrvynのレビュー:狼たちの午後

3 years ago
スチール写真で見てた印象とはかなり違った内容だった。原題は「Dog Day Afternoon」(盛夏の午後)。 アル・パチーノの妙にリアリティのある演技。ジョン・カザールのそこに居るだけというような存在感。(あの眼光なら派手なことしそうだがしない) 70年代の米国を象徴する要素多数。シドニー・ルメット監督の演出はソリッド。素材の味だけでシンプルに仕上げ...

xhljiflのレビュー:M:I-2

3 years ago
なぜイーサンが忍び込む時間や方法までわかっていて敵が初めからスタンバイしないのか、なぜ感染したナイアをシドニーに開放したまま自由にしたのかがよくわからなかった。ラストのカーチェイスも都合よくバイクが手に入って脱出できたり、敵のボスも一人でバイクに乗って追いかけてきたりちょっと不自然な部分に引っかかった。ただ全体的にはもちろんかっこいい。

vapfhyoのレビュー:セルピコ

3 years ago
社会派と名高いシドニー・ルメットの作品だけあって内容は警察の汚職と戦う男の物語と中々硬派な印象 だけどただ説教臭い話が続くだけではなくて男の抱える弱さとか孤独も描かれていて、その辺りはさすがアルパチーノが見事に演じきっている 特に人間への不信感からの反動かアルパチーノがペットをドンドン増やしていく様子はさりげなくてよかった

xsxjrbのレビュー:スクリーム3

3 years ago
1作目、2作目ともにさっぱり犯人がわからなかった。冒頭では、前作、前々作で重要人物だったのに、いきなり殺されてしまうコットン。高校生、大学生、電話カウンセラーと成長したシドニーも、リポーターだったゲイルも健在だ。劇中映画「STAB3」にコットンがカメオ出演していたことも面白い。3部作の完結編はどうなるのがルールか?と徐々に引き込まれてゆくストーリー。 それ...

cioazbeのレビュー:いのちの紐

3 years ago
ライフ誌に掲載されていた、シャナ・アレクサンダーの実話をベースに2008年に亡くなった『ザ・インタープリター』『スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー』のシドニー・ポラックが長編映画初監督作品であり、1966年のアカデミー賞では2部門にノミネートされた。 シアトルの自殺防止協会での会話劇が舞台となっており、主人公は自殺防止協会でボランティアをしていた大学生のア...

cxhrwdmのレビュー:トッツィー

3 years ago
素直に笑えるエンターテイメント性を十二分に持ちながら、男女のジェンダーについての問題意識を兼ね備えた秀作。 テンポのよいストーリーの中で展開されるウェットに富んだセリフの数々からシドニー・ポラックのセンスの良さが伺える。 メッセージ性の強いセリフさえもストーリーの一部として何の違和感も無く組み込まれる。 作品の主題やメッセージをどれだけ違和感無く物語に組み...

gafhgqaのレビュー:評決(1982)

3 years ago
シドニー・ルメット監督本来の正義感を真正面から主張した社会派ドラマ。ポール・ニューマンの考え尽くされた演技がいぶし銀の如く光り、一人芝居のドラマツルギー。シャーロット・ランプリングの存在感もいい。前半の地味な色彩設定が少し退屈ながら、後半はルメット演出が冴えてスリリングな法廷劇が繰り広げられる。ニューマンは、この演技で6度目のアカデミー主演男優賞にノミネート...

gafhgqaのレビュー:未知への飛行

3 years ago
ほとんどホワイトハウスの核シェルターと軍の指令部で進行するだけのシンプルなストーリーながら、秒刻みのスリルとサスペンスに打ちのめされた。 さすがは社会派のシドニー・ルメット監督だけあって、骨太のポリティカル・サスペンスに仕上がっている。 ことの発端はコンピューターの故障かもしれないが、核戦争のボタンを押す最終決断はやはり人間の手に委ねられるわけである。 本当...
3 years ago
何だか救われない気がして、悲しかった。でも、フィリップ・シーモア・ホフマンはよかった。一見自己チューな兄貴かと思いきや、父親の告白に動揺するシーンなど、他の男優だったらこうは演じられなかっただろう。それに比べて、イーサン・ホークのいつもながらのダメ男演技には辟易。ワンパターンなんだよ! 好きな俳優の一人だからなおさら情けない。兄弟二人ともどん詰まりなのはわか...