サハラのカフェのマリカの検索結果、合計55418(0.001513秒かかります)。

8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む イタリアと言えば、ワインにマフィア、港町に石畳、陽気な人柄とフェスタ等々、お決まりの要素の中物語は進む。そう言えば「ジョン・ウィック」に登場する日本も「007は2度死ぬ」からイメージ変わってなかったなぁ。 マッコールの活躍は、なんか西部劇的で、流れ着いた先々で弱気を助け悪い奴らを挫くところが観ていて痛快。だからいかに悪い奴...

Sgxpskhniomのレビュー:街の上で

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 東京 下北沢を舞台に繰り広げられる 若者たちの恋愛や日常の小さな出来事を切り取った群衆劇 振られた恋人が忘れられない男 憧れの俳優と浮気をするも元恋人の良さに元鞘に戻ろうとする女 歳の違い姪っ子に恋をするお巡りさん いつも好きになるのは既婚者という女 役作りのために必死に太る男 付き合った力士のことが忘れられない関西弁の...
3 years ago
読売新聞夕刊の 正月映画特集で満点を取っていたのが 『カールじいさんの空飛ぶ家』『牛の鈴音』そして、今作。 公開初日に満席になるのを見越し、 映画館の会員特典を利用し1週間前に指定席確保。 結局は、1回目は8割ほど、2回目が満席と 読みは、外れましたが、良席で鑑賞できました。 ☆彡     ☆彡 重いなぁ 重すぎて 号泣できなかったよ 隣の女性。 ...

Onipsgxhksmのレビュー:夏物語(1996)

2 years ago
エリック・ロメール監督の<四季の物語シリーズ>第3作目。 ある青年のひと夏のバカンスで、恋愛・友情・出会い・別れなどを描いたホノボノした感動作。 一人の青年がギターを持って、誰もいない家にやって来るところから始まる。 この家、ロメール監督『海辺のポーリーヌ』に出て来た家にソックリ! この青年ガスパールは、クレープ屋(カフェ)で店員女性と一言会話した後、そ...
2 years ago
目がサハラ砂漠な私でも自然と涙ごあふれて来ました。レビュー気にせずまず見て欲しい作品です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む リクオが、アンドロイドと人間の違いを「そんなのどうでもいいか」と笑い飛ばし、ピアノを弾き始めるシーンにこの作品のメッセージが全て詰まっているように感じます。そしてそれは十分に伝わったし、僕個人としても、そんな未来が訪れたら良いと常日頃から思っていました。 今作で一番突っ込まれるであろう点は、恐らく、アンドロイドたちの「イヴ...

eahtlzdのレビュー:ステップ

3 years ago
重松清原作作品って、どうしてこうも感情移入できるのだろう。子育てしたこともなければ、結婚したことすらない自分にとっても、作品の中に入り込むことができる。他の映画でいえば、野球もしたことがなく、教師になったこともなくてもだ。 単に山田孝之演ずるシングルファーザーと一人娘美紀の10年間の軌跡なのに、そこには辛いことや壁にぶち当たることが多くても頑張る姿が常にあ...

mlvtdssのレビュー:小間使の日記

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シュールレアリスムを代名詞に持つ(初期作品だけか?)ブニュエル作品としては、大変解りやすい作品となっているが、本作のシニカルさはまさにブニュエル作品といえよう。モロー演じる都会から田舎の邸宅にやって来た小間使セレスティーヌの目線から、ブルジョワ階級の体たらくぶりや使用人の間にもある格差、そしてフェチシズムや世の中の理不尽さ...
3 years ago
老女が山登りをするだけの映画だが何故か感動する。役者陣の達者な演技はもちろんのこと、何よりスコットランドの自然が文句なしに美しい。イーディがLovely sightと感心するのもさもありなんと思う。 田舎のやんちゃな少女だったと自称するイーディは、結婚後の半生をずっと夫によって人格をスポイルされてきたと語る。しかし今こそ時は来たれり。心も身体も自分の自由でい...
3 years ago
4編のオムニバス作品で、1本目は、別荘で夏休みを過ごすミラベルの自転車がパンクしたことがきっかけとなって農家に住むレネットと仲良くなったエピソード。レネットは、夜と朝が交差する1分間の「青い時間」に虫の声も鳥の声も聞こえなくなる静寂をミラベルにも体験してもらいたくて部屋に泊まってもらう。昼間は自分の描いた絵をミラベルに説明したり、隣家の農業従事者から野菜の育...
3 years ago
原作は、世の中にこの作品が認知されるより1年ほど前に、小学生の女の子に勧められ、彼女に借りて読んだ。 珍しい世界観と題名のインパクトが記憶に残っていて、その一年後に 秘密の部屋 が刊行されると瞬く間に世界中で話題沸騰となった。 映画化にあたって ローリングさん自身も主役のオーディションに参加したとあってその後の作品はどんどん役者の方のキャラに寄って行く。...

vnuynmのレビュー:老人と海(1958)

3 years ago
小説の映画化は難しい。読者の感性は様々だから具体的な映像、人物を見せられると好き嫌いが出てしまう。そんな思いのなか、初めて映画が原作を越えたと思えた作品である。まるで物語を読むようにナレーションとモノローグで話は進んで行く、老人(スペンサー・トレーシー)も良いがカフェに集う名もない漁師たちの顔々が素晴らしい。海も魚も鳥も・・、全てがあるがままに映される。 若...

mthazqのレビュー:イコライザー THE FINAL

8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む イコライザーシリーズ3作目作品 元CIAのマッコール、相手は何人?どう殺る?を計算し決めた時間(秒)で動く完璧な彼、それがまさかのシチリアで悪の組織の1人が連れてた幼い少年に撃たれてしまい…若き警察官ジオに助けられ海沿いの田舎町にある病院へ連れてかれた事から始まるストーリー。 1、2作目と昨日、一昨日と配信で観てから本...

xwcwiwのレビュー:バグダッド・カフェ

3 years ago
非常に評価の高い古い作品を観ると「ん?」ってなってしまうことありません? 僕にとってはこれがそれに当たります。 映像技術の低い古い時代の作品であることを考えれば、決してつまらない作品ではないです。むしろ、色調だったり、音、雰囲気だったりはよく出来ていると思います。 でもねぇ。。。 やっぱり若干の単調さがダメでした。もちろんそれは個人の好みでしょうが。 徐々...

nkpixagのレビュー:ダウン・バイ・ロー

3 years ago
1.画は前作、”ストレンジャー・パラダイス”に続いてモノクロ。 2.登場人物も相変わらず少ない。 ・ジャック(ジョン・ルーリー)ポン引きで嵌められて逮捕 ・ザック(トム・ウェイツ:オオ!)DJ で嵌められて逮捕 二人は同じ牢に入れられるが、噛み合わない。険悪な雰囲気。 そこに、陽気なイタリア人ロベルト(ロベルト・ベニーニ)が新たに加わり・・。牢の雰囲気...
3 years ago
「サマータイムマシーン・ブルース」でお馴染みの劇団、ヨーロッパ企画の初の長編映画。誰かのTwitterでチラッと存在を知り、予告編を見て、何か見逃しちゃいけない予感がして観に行った。こりゃあ当たりでした!!!!! 70分と短めの上映時間で、劇中の流れる時間もほぼほぼリアルタイムで動いてく感じだったけれど、観た後の満足感が半端なかった。 内容は、京都の雑居ビル...
3 years ago
想像力が人間の頭脳のコントロールの限界を超えたらどうなるか? そんな無謀な挑戦を、こともあろうに観客に突きつけた作品。従って、史上最高の難解な作品。試写会でも?やあくびやざわめきが飛び交っていました。 撮影しながら、思いつきでセリフを決めていったと言うから、無理もないことでしょう。 よーく見ていると、主人公は無口な殺し屋らしい。何となくジャイアント馬場に似...

ivzmxmgのレビュー:流浪の月

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む たまたま時間ができたので公開初日に見れた。 10歳の家出少女を家で保護したことからロリコン誘拐犯になり、15年後深夜カフェで再会し、そこからコミュニケーションを取り始める。少女は預けられてた親戚の家が嫌で文との生活は安心と楽しみに満ち、充実した生活だったのを15年ぶりに思い出し、お互いにパートナーがいたが、疎遠になって魅...

Ebrgsnonhiiのレビュー:悲夢

3 years ago
ギドク先輩が、またまたやってくれました。ところで話は逸れますが、「またまた」というのをひっくり返すと「たまたま」となるのですね。ああ、淫猥な響き。まあどうでもいいのだが。 今回は冒頭から実験しておりましたね。日本語と韓国語のチャンポンが、なんの説明もなく淡々と繰り広げられ、この時点で「ああ、ギドク先輩は新たなフィールドへと足を踏み込んだのだな」と思いました...
3 years ago
自分の中では名作中の名作。 本物のインディアンの末裔の方の技も凄い。 ダニエルがかっこいいのなんのって…