「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ
プロット
日本
02月02日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
サンパギータ
プロット
日本・フィリピン合作
02月03日 劇場で
夢みる給食
プロット
日本
02月02日 劇場で
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
イーディ、83歳 はじめての山登りコメント(16)
発端は父から届いた一緒に登山しようという絵ハガキ。
ジョニーという本当は心根の優しい若者との交流と美しいスコットランドの景色が素晴らしい。
イーディは誇り高いイギリス人なので、至るところで突っ掛かります。
最初は鼻につきますが、だんだんそれが可愛らしく笑いを誘う。
ただ、あくまで映画なので…ボート漕がなくでも行きたい方の岸に着いたり、テント飛ばされても山小屋を見つけたりします。
これを観た80歳以上の方々が無茶をしないか、若干心配です(笑)
娘さんとの伏線は回収して欲しかった。
あの留守電聞いたら絶対に心配してる…なので★-1です。
個人的な経験による感受性の問題だとは思いますが私には響く部分が少なかったです。
後半のサバイバル的な苦労や助けに来た彼とのやりとりも何かズレてる感じがしました。
ラストもスパッと終わって爽快感とは程遠い。
ただ館内では拍手してた年配の方はいました^_^
私の世代にはまだ早かった作品なのかも^_^
旦那を介護し時間を費やす事を否定することもなく、解放された今だからこそ何かを始め、自由に生きることは悪くないというのは、誰かを傷つけることなく幸せな気持ちで鑑賞できる。
しかし未熟ながらアラサーの自分にとってはまだイーディの気持ちが存分に理解できるほど経験が足りない。
親も健在で介護の辛さや、何かに自由を奪われるもどかしさなど何一つ経験が足りないためあまり感情移入して鑑賞する事が出来なかったため若干の退屈さは感じてしまった。
何年後かに見るとまた違った視点で見られるんだろうなぁ。自分にとってはそんな事を思う作品だった。
英国でも同じ介護、人生の問題を彼女は頑固にはねのけてきたて、そこがストーリー、取り巻くキャラクターとすごくマッチした。全てを昔のテント、ストーブでやると意地をはるが、やはり最新のウエア、ギアにはかなわず買い揃えてしまうところもお茶目で良かった。
彼女がいつまでも元気で登山に行けることを祈ってやまない
自立心が高いと言えば、長所になるか。
イーディは認知症もないし、足腰は立つし、もともとの体力があるから山登りもできたんだな。
列車やホテルの手配を一人でするだけの頭脳の明晰さもあり。
性格は、柔軟性がないと思ったけど。。それが、大自然に翻弄されて、イーディの性質も変わっていったみたい。
いくつになっても、挑戦できるし、成長できる。と感じた。