ケリ・ガーナーの検索結果、合計20(0.001629秒かかります)。

3 years ago
おおー!ゲイだ。などと、カツラを取ったジュリー・アンドリュースに観客は驚く。まぁ、映画を観てる者にとっては全然男に見えないのだが・・・ 気をよくした二人はゲイの振りをして行動する。舞台を見て惚れてしまったクラブ経営者のキング・マーシャン(ガーナー)がビクター近づくが、その元恋人も負けじと活躍。 ジュリー・アンドリュースの歌声は『サウンド・オブ・ミュージッ...
2 years ago
おおー!ゲイだ。などと、カツラを取ったジュリー・アンドリュースに観客は驚く。まぁ、映画を観てる者にとっては全然男に見えないのだが・・・ 気をよくした二人はゲイの振りをして行動する。舞台を見て惚れてしまったクラブ経営者のキング・マーシャン(ガーナー)がビクター近づくが、その元恋人も負けじと活躍。 ジュリー・アンドリュースの歌声は『サウンド・オブ・ミュージッ...

hxpwgiのレビュー:きみに読む物語

3 years ago
年老いた主人公のジーナ・ローランズ74歳、ジェームズ・ガーナー76歳、そしてサム・シェパード61歳のキャスティングにニック・カサヴェテス監督のオーソドックスな演出があった綺麗な作品。サイレント映画に通じる純愛の物語を、今日的な色合いで見せるクラシック・ロマン。美しい風景描写が素晴らしい。若いふたりが、夜の交差点の真ん中に並んで横になるシーンが印象的。二人がど...
3 years ago
珍しく変な邦題がついていないそのままの題名。 題名の通り、過去のガールフレンド達がゴーストとなって現れ、現在のマシューに恋愛について考えさせる。 主な案内役となるゴーストは、エマ・ストーン。 早くに両親を亡くし、弟とふたり家族となってしまったマシュー。 その最愛の弟の結婚式で幼馴染みのジェーン(ジェニファー・ガーナー)と再会することで物語は始まる。 ...
3 years ago
まず率直な感想は、とにかく主役のアレクサンドル・ベテールが美人。ちょっとジェニファー・ガーナーを思わせるそのルックスが、あらすじに説得力をもたせている。 ミス・フランスになりたいという夢に少しずつ近づいていくも、その過程で自分を見失い、支えてくれていた友人をも見捨てかけてしまう。挫折しかかるも、家主ヨランダの「他人に自分の価値を決めさせるな」という言葉が彼を...

Oikgsshmpxnのレビュー:大魔神怒る

3 years ago
66年大映。 大魔神1作目はなぜか学校行事で市民会館で見た記憶がある、制服姿で。見終わった後に皆で感想を言い合ったな。あれ何だったのか。 それはさておきこの2作目、監督は三隅研次。しっかりと作った時代劇である。台詞などもビシッと決まっており気合すら感じる。手を全く抜いてない。 しかし見所はやはり特撮部分で(大魔神出て来るのまだかな〜)と思ってしまうわな。...

Hgxsokmnispのレビュー:欲望の翼

5 months ago
花様年華のマギー・チャン、トニー・レオンが出演しているとあって見てみた。ストーリーとしては何かを抱え身勝手な主人公(レスリー・チャン)と、彼を愛する二人の女性の話であるが、主人公の生みの母捜しの段階から違う様相を呈してくる。 私には前半の恋愛映画としては、夜かビルの中、雨で、うら寂しい雰囲気が漂い、とても卑屈でこじれた感がある。女性たちの愛する気持ちは、どこ...
1 year ago
しょっぱなから子役の棒演技を見せられて嫌な予感がする。しかも標準語。湖西地方だろうと近江だろうと標準語ってことはないでしょ。 人間犬にまたがった奉行が登場するに至って、真面目に時代劇を作るつもりがないということはわかったので、バカ映画として鑑賞を続行。 時代考証を期待する作品ではないとしても、しゃべり言葉は統一してほしいね。最悪、標準語ドラマでもいいんだ...
3 years ago
意地を張らずに会って愛を語りましょう。 って教えてくれる素敵な一本。 誰だって青春時代にちょっと苦くて、でも 忘れられない甘い想い出が有るでしょう。 そんな心の奥の傷を思い出すけど、なんか ホンワカする作品。 甘いだけの中身がない恋愛作品ではない、 兄弟の愛と家族の愛、親子の絆を再度認識 させてくれる、 主役のプレイボーイのカメラマンを これがはまり役の、...

toxdbvのレビュー:ノンストップ

3 years ago
いやー!楽しい! 愉快なコメディと痛快なアクション満載で、久しぶりに声を出して笑った映画です。 コロナ禍でしんどいことも色々あるけどぜーんぶ吹き飛ばしてくれるパワーを持った作品。 映画館を出た時には自分もケリの名人の強い女になっていそうな気分でした。 しばらく、飲食店でおしぼりが出てきたらくるくるっとねじりパンみたいに巻きたくなってしまうかも。 オロナミン...

Jnrgthaeooのレビュー:ヴィタール

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 鉄男からずっと、フィジカルの物語を描いてきた塚本晋也。それは都市開発の暗喩だったり、マッチョで暴力的な欲望だったりしてきた。 バレットバレエで恐らく大きな転機を迎えた監督だ。若者群像らしき映画なのだけど、何か違う。妻を失った中年男と、チーマー集団の欲望と暴力の乱交。監督のトーキョーへの思いににケリをつけた作品じゃなかろうか...
3 years ago
2005年の映画だけれど、最近DVDで観た。なんだか凄惨な描写が多くてストーリーも救いの無い話で観ていて虚しくなる。画は面白いカットがあり、そういったところはこの監督のセンスは好きだけれど、スローな場面展開も多用すると鼻につく。あまりセリフで説明しなくて表情や動きで観客に解からせる手法で撮っているが、観るすべての人がついていけるものなのか。 大事なものをなく...
3 years ago
嵐が丘の原作者エミリー・ブロンテの姉シャーロットの原作小説を映画化したもの 原作を上手く翻案してあり、映画単体で十分面白い 子役が活躍しており主人公の子供時代役のペギー・アン・ガーナー、主人公が大人になったあと家庭教師をする少女アデール役のマーガレット・オブライエンがとても愛らしく演技も良く前半を牽引してくれる そして何よりオーソン・ウェルズの存在感が素...
2 years ago
『ジョン・ウィック』みたいにシステマチックな殺し屋業界が存在して、そこに所属している女子高生の殺し屋コンビが、高校卒業を機にアパート暮らしとバイトを始める。だいたいそんな話だ。 日常あるあるを散りばめながら、ときおりキレッキレのバイオレンスが炸裂する。まるでアイスを食べるくらいのテンションで人を殺せるティーン女子たちのアクション映画である。 スタントマン...

Thmpdaessonoのレビュー:罪の余白

2 years ago
自分は子供は居ないが、子を持つ親なら分からないでもないだろう。 そんな親が“悪者”に見られてしまう胸クソ悪い戦慄のサスペンス。 ある父と娘。母親が出産の時に死んでからずっと二人三脚。仲も睦まじい。 そんなある日突然、娘が学校のベランダから飛び降りて死亡。娘に何があったのか…? ショックを引き摺ったまま、娘のパソコンを開く。いじめを受けていたような日記が…。...
3 years ago
【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:おすすめポイント】 1.第一作ほどではないが、第二作目としても楽しくて笑える最高の映画!!! 2.とにかく想像を絶する脚本が凄すぎる!! 3.4人の仲間と彼らを取り巻く人含め、キャストも音楽も最高! 【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:名言名セリフ】 1.フィル・ウィネック役ブラッ...
2 years ago
ひと言で伝えると、見応えある作品。 それほど複雑でもないが、主人公の気持ちの移り変わり具合や、行動の意味が少しずつ明かされていくような展開は謎解きのような部分もあった。 しかしながら、辛かったのは「死ぬまで兄弟だぜ」と言われたときは、ジェイコブと一緒に固まってしまった。 それほどの予算を使っているようにも見えないし、大々的に売り出しているようにも見えないけ...

Hosmgsxknipのレビュー:AVA エヴァ

3 years ago
2008年のリーアム・ニーソン主演作「96時間」の成功は大きな流れの起点となった。演技派として名を成した40~50代の俳優が、年齢不相応の俊敏な格闘アクションを披露するハードな活劇のトレンドだ。「96時間」はシリーズ化され、ほかにもニーソン主演活劇が量産されてきたし、デンゼル・ワシントンの「イコライザー」も続編が作られた。ただしショーン・ペンの「ザ・ガンマン...

Doearluseppのレビュー:MINAMATA ミナマタ

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 近代日本の負の遺産。それは、今作で取り上げられた水俣病だけではなく、ジョニー・デップが演じたユージン・スミスが経験した苛烈な沖縄戦や、福島第一原発事故など多数ある。 エンドロールでも流れた、現在でも世界各地で起きている環境破壊を憂い、未来の地球の行く末を案じ、この作品を制作したジョニー・デップには、謝意と敬意を表します...
10 months ago
インディ・ジョーンズ・シリーズは、1981 年に第1作、3年後に第2作、さらに5年後に第3作が作られたが、第4作までは 19 年の時間が空いた。今作まではさらに 15 年の時間が空き、第1作から 42 年が経っている。時代設定は第1作が第二次大戦前の 1936 年で、第2作はそれより前の 1935 年、第3作は 1938 年、第4作は 1957 年、そして今...