ゴースト・オブ・マーズ
プロット
アメリカ
07月13日 2002 劇場で
シティ・オブ・ゴースト
プロット
アメリカ
05月22日 2004 劇場で
パスト ライブス 再会
プロット
アメリカ・韓国合作
04月05日 劇場で
ゴースト・ドッグ
プロット
アメリカ・日本・フランス・ドイツ合作
11月27日 1999 劇場で
ゴースト・ハンターズ
プロット
アメリカ
01月17日 1987 劇場で
ゴースト&ダークネス
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パストコメント(7)
クリスマスキャロルの恋愛版。
とても良かったです。
題名の通り、過去のガールフレンド達がゴーストとなって現れ、現在のマシューに恋愛について考えさせる。
主な案内役となるゴーストは、エマ・ストーン。
早くに両親を亡くし、弟とふたり家族となってしまったマシュー。
その最愛の弟の結婚式で幼馴染みのジェーン(ジェニファー・ガーナー)と再会することで物語は始まる。
イケイケで女遊びの激しい有名カメラマンのマシュー。
カメラマンとなるきっかけは、幼い頃お誕生日にジェーンがくれたポラロイドカメラだった…
キャストも良いし、コメディーだけど心温まるとても良い作品だった(*^^*)
って教えてくれる素敵な一本。
誰だって青春時代にちょっと苦くて、でも
忘れられない甘い想い出が有るでしょう。
そんな心の奥の傷を思い出すけど、なんか
ホンワカする作品。
甘いだけの中身がない恋愛作品ではない、
兄弟の愛と家族の愛、親子の絆を再度認識
させてくれる、
主役のプレイボーイのカメラマンを
これがはまり役の、マシュー・マコノヒー。
彼を愛するが1度裏切られて素直になれない
ヒロインにジェニファー・ガーナー。
私が個人的に大好きな女優です。
主人公をプレイボーイの世界に引きずり込み
そして、以外な形で助言をする叔父に
マイケル・ダグラスって笑うくらいにピッタリ。
ストーリーも飽きずに最後まで見れたし
むしろ後半の方が段々と引き込まれます。
元カレ、元彼をどこか忘れられない方にお奨め、
思わず世界に入り込みますよ。
音楽も良かった。
80代の名曲REOスピードワゴンの
キープオンラビィンユー。
これがね、ハートに沁みて良い曲なんだよなあ。
また、CD聴きたくなりました。
プレイボーイなカメラマン、コナーが、ゴーストの手引きで自分の過去の恋愛を振り返り、真実の愛に気付くラブコメディ。
前半の軽いノリで女を口説いていくコナーのトークが面白い。改心したコナーが弟の婚約者に愛を語るシーンは一転して、とてもカッコいい!
最後に、初恋で思い続けてきたジェニーと結ばれるハッピーエンドも良かった。
ただ、途中で出てくる弓道のケイコや、弟の結婚式の付添人として出てくる東洋人が、異質でキモく、存在自体がコメディタッチに扱われている所はムッっとする。