カルメン・タンの検索結果、合計48(0.001631秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大学で映画専攻だったため、映画史の授業で「日本初のカラー映画作品」というのは当たり前に習い、覚えていたのでなんとなく観てみた。 浅間山の麓の山々の緑と突き抜ける空の青さに、白い肌が歌い踊って生命力に満ち満ちていて、本当に美しかった。70年経った今でも(言い方は悪いけど)「映え」だなと。(ただ感度がまだまだだったカラー映画の...

luzkmeのレビュー:ドラゴンへの道

3 years ago
ブルース・リー、監督もやってたんだ。ひたすら強いブルース・リーを堪能。 ストーリーは単純、コント調。小馬鹿にしてた仲間やお姉ちゃんが、その強さを見せつけられた途端の手のひら返し。何度やられても懲りないたいして強くもなさそうな悪党たち。ちょっとしたどんでん返しもありますが、驚きというより笑いです。 真打ち登場でチャック・ノリスが登場するも…しかも最後は…何もそ...
3 years ago
この結末は誰にも言ってはいけない 結婚間近のカルメン、独身最後ってことで女同士レストランで食事とお酒。そこにある意味チャラ男的な男3人がやってくる。店のサプライズがきっかけで、その内の1人と婚約者との三角関係っぽい展開に… 結婚間近、マリッジブルー、他の男性に惹かれ終いには三角関係… ちょっとよくある設定。ただ映像の端々に、んっ?と思うカットがチラホラし...

Iohxmskspngのレビュー:オマージュ

1 year ago
世界を席巻したポン・ジュノ監督「パラサイト 半地下の家族」(2019)で、高台の豪邸に暮らす社長一家の家政婦を演じ、強烈なインパクトを残したイ・ジョンウンが、中年に差し掛かり、心と体の変化、夢と現実に苦しみながら人生と向き合っていく映画監督ジワンを繊細に演じ、失われたフィルムを探す旅に一緒に連れて行ってくれる。 またジワンの夫を、ホン・サンス監督作品の常連...

adhqowuのレビュー:8 1/2

3 years ago
タランティーノのパルプフィクションの例のダンスの元ネタの一つとしても有名な作品。 デビッドリンチの自宅の玄関先に唯一貼ってある映画のポスター。 渋滞シーンは、REMの名pvエビバディハーツや、 ララランドの冒頭シーンの元ネタ。 ラストシーンの人生はお祭りだ!が、 テレビ版エヴァンゲリオンのラストにどっれほど影響を与えたことか、アニオタのみんなは流石に知ってい...
3 years ago
アダム・サンドラー+ディズニーのファンタジー。想像したとおりの作品でした。 甥と姪に聞かせた物語が現実となり、大人は自分の都合の良いようになるように、仕向けるけれど、子供には、そんなのカンケイなし~。 子供ならではの発想がおもしろい。 西部劇あり、古代ローマあり、スターウォーズもどきあり。 ミッキー役のラッセル・ブランド。 イイ味出していた。 ガイ・...

eahtlzdのレビュー:死亡遊戯

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 復活祭で観賞 これまで燃えよドラゴンしか観たこと無く ドラゴン危機一発の次に観ました ラストの格闘シーン中心に本人のフィルムが 100分近い尺が残されていたそうですが 代役等で繋ぎ合わさせ作られた追悼作品…なのかなぁ 冒頭の鏡に顔を貼った合成シーンはとても 4Kリマスターしちゃいけない有様でしたが 「この映画こういう感...
3 years ago
ジーパンといっても、誰かのように「何じゃこりゃー!」とは言わないよ。正真正銘のブルージーンなんだ。アメリカではただ“pants”とも呼んでるね。日本だと“ベスト・ジーニスト”とかよばれる変な賞もあったりするけど、ちょっと気に食わないなぁ~。だって、あゆだったらいいけど、ホリエモンまで賞をとっちゃうんだもん。やっぱり日本人って変だよ。 ボクが店頭で客を待って...

wjxirwwのレビュー:スパイキッズ

3 years ago
観終わった後、なんとも言えず楽しかった気持ちがあるんですよね。それでこの感覚を大事にしようと4点にしちゃいます! ファミリー向けっていうことでしたけど、アクションのコメディタッチなのもテンポが良くて、気持ちよく観れました。 それにカルメンとジュニが何より可愛いじゃないっすか。もしこの映画を自分が子ども時代に見てたら、確実にスパイに憧れてましたね。おそらく、数...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「アオザイ」とは、ベトナム風チャイナドレスなのか。 身体のラインがくっきりして、セクシーな衣装である。 これが正装というのだから、“たしなみ”に対する日本との感覚の違いに驚く。かの暑い国では、こういう“色気”もナチュラルなのか。 このアオザイを身体にぴったり合うように作るためには、なるほど、仕立てをしっかり勉強しなければな...
3 years ago
☆ ※ 鑑賞直後のメモから かなりの珍品であるのは知ってはいたが、まさかこれ程とは…。 当時人気絶頂期のピンクレディーの2人で映画を撮ろう!と。プロデューサー役の石立鉄男と、黒澤ならぬ赤澤監督役が田中邦衛。脚本家の青澤役には秋野太作。 この3人がどんな映画を製作しようかとアイデアを考え。ピンクレディーが演じる一種の妄想映画。 第1話 結婚編 使用曲 ...

Elvyloplulのレビュー:走れロム

2 years ago
サイゴンのスラム街のような古い集合住宅で、詐欺師の債権者から借金してる住民たちは、生活維持のため大金が当たる違法宝くじに熱中していた。孤児のロムは宝くじの当選番号を予想して生活していた。ロムは地上げ屋から立ち退きを迫られている住民たちの一攫千金の希望と、生き別れとなった両親を捜すため、危険な違法宝くじの運び屋をしていたが・・・という話。 チャン・タン・フイ監...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 幼い頃に両親が殺された兄弟ジーとタンは自動車修理工場を営む叔父に育てられるが、復讐心を捨てきれない兄ジーは家を出て犯罪組織の一員となり両親の仇を探し続ける。有力者の娘の誘拐を命じられたジーは任務遂行時に娘とともに命を狙われ、謎の組織が自身を罠にかけようとしていることを知るが・・・というお話ですが、『マッハ!』他壮絶スタント...
3 years ago
1970年の”クィーン”結成から1985年のライブエイドまでの、フレディとバンドメンバーの絆と葛藤、そしてフレディ個人のセクシャリティに苦悩する姿を平明にバランス良く編集した音楽映画。オペラを題材にしたアルバム「オペラ座の夜」の制作過程が興味深い。ビゼーの 「カルメン」をEMIの重役に聴かせて説得するのは演出と思われるが、録音時の音作りにある独創性には目を見...

Licusdscseulsfeのレビュー:エスター

3 years ago
レンタルでチラ見しました。 この作品、ずっと気になってて、その内見たいなと思ってたんだけど時間がなくて、つい先日やっと見ました。 最近のホラー映画の中ではかなり面白いと思ったね。 ヘレディタリーと一緒に借りて見たんだけど、あちらは前評判以上に怖くも面白くもなかったなぁ。。 こちらは、まず主役のイザベル・ファーマンがいい演技してますね、それでいて大変可愛い...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本初の総天然色映画ということで、多分色の使い方は相当意識したのだろうと想像するる。 初秋の空高い軽井沢の自然(青い空、のんびり草を食む馬、全ての背景になっている浅間山)に、故郷に帰ってきたカルメンと朱美の衣装が鮮やかに映える。 この原色の衣装は、総天然色映画ということもあるだろうが、彼女二人がこの土地でいかに異色の存在か...
3 years ago
松竹映画30周年記念作品。 「2012年デジタルリマスター版」Blu-rayで3回目の鑑賞。 日本初の総天然色映画として有名な名作。 木下恵介監督の試行錯誤・創意工夫によって見事に映し出される美しい浅間山の風景と澄んだ青空、ミュージカル風味の明るく楽しい作風が彩る豊かな物語の相乗効果で、単なる実験作に留まっていないのが秀逸の極みだなと思いました。 屋内の...
2 years ago
ゆるいオーシャンズといった素人金庫破り。いきなりの預金凍結から農協再建が事実上不可能になったフェルミンと出資者たち。出資者の仲間というのも一癖も二癖もある面々であり、多額の出資をしたのは事業でも上手くいってる女性カルメンのみ。 金融危機を迎えていたアルゼンチンだから2千ドルでも高いんだろうし、農協を作ることによって30人の雇用が生まれるというのだから、弱者...

xlszbdlのレビュー:カルメン故郷に帰る

3 years ago
全くこの作品のレビューとしては関係ない話から始めると、まさかこんなところにハイジのルーツがあるとは思わなかった。 ハイジとはアルプスの少女ハイジである。 もちろん原作ではなくアニメである。 アニメのハイジの第一話とこの作品はかなりの部分で似ている。 それはカットカットが似ている。 場所は違えどもこの作品の中からハイジのアイデアが出てきたのかともう何十年も前に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 恐らく多くの方と同じように日本初の総天然色映画って事でAmazonプライムで観賞しました。多分日本初のカラーというネームバリューがあるからこそ70年の時を越えて生き残っているのではないでしょうか? カルメンさんが故郷に帰ってくる時に乗っているのは電車?って荷台みたいな所に乗ってますけど、あんなんアリだったんですね。 って...