ヴェンジェンス
プロット
アメリカ
09月30日 2017 劇場で
クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 劇場で
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 劇場で
ザ・メキシカン
プロット
アメリカ
04月21日 2001 劇場で
ザ・ワン
プロット
アメリカ
06月01日 2002 劇場で
ザ・プロフェッショナル
プロット
アメリカ
06月15日 2002 劇場で
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ザ・ヴェンジェンスコメント(3)
タイ映画に期待するのは正にこういうアクションだ。
「マッハ無限大」では頻繁にカット割られてがっかりしたが、こちらはしっかりアクション見せてくれて大満足。
今後こういうアクション映画はあまり観れなくなっちゃうのかなあ。
監督のご冥福をお祈りします。
オススメ。
幼い頃に両親が殺された兄弟ジーとタンは自動車修理工場を営む叔父に育てられるが、復讐心を捨てきれない兄ジーは家を出て犯罪組織の一員となり両親の仇を探し続ける。有力者の娘の誘拐を命じられたジーは任務遂行時に娘とともに命を狙われ、謎の組織が自身を罠にかけようとしていることを知るが・・・というお話ですが、『マッハ!』他壮絶スタントのタイ産アクション映画の大家パンナー・リットグライ監督作なのでストーリーはあってないようなもの。
眼を背けたくなるほどに肉体を酷使するムエタイアクションが開巻早々からこれでもかと展開されるだけでお腹いっぱいなのに、惜しげもなく火薬を投入したワンショット長回しのガンアクションシーン、突如現れる中国人の壮絶カンフー演武とかイチイチ味付けが濃いので水分補給が必須。
一応次作を匂わせるエンディングになっているのですが、残念ながらこれが監督の遺作。ブルース・リーのTシャツを着た監督の遺影が出演者の誰よりも輝いていました。合掌。