スパイキッズ プロット
かつて凄腕のスパイだったグレゴリオとイングリットは、今や幸福な家庭のよき父と母。9年振りに捜査に乗り出した2人は敵に捕まり、彼らの娘と息子が彼らの救出に向かう。「デスペラード」「パラサイト」のロドリゲス監督の子供スパイ・アクション。スパイグッズに加え悪人により変形された怪人たちが多数登場。音楽はティム・バートン作品の常連ダニー・エルフマン。作中の悪人フループが司会者を務める子供番組の挿入歌も担当。
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スパイキッズコメント(10)
ストーリー： 40
キャスト： 70
演出： 70
ビジュアル： 75
音楽： 65
アントニオ・バンデラスが出ていたのでこの映画を見ることにしたのだが、しかし見始めた直後にこの映画が子供向けだったと気がつきました。
得点のつけかたに悩みますが、子供目線ならばもっと点数は高くてもよい。大人単独でならば最初から見る必要性はないでしょう。子供や親子が見るならばそれなりにいい映画だったと思います。
とりあえず、こんなアイテム欲しいなあとか
すごくわくわくする
何回見ても飽きない。
ファミリー向けっていうことでしたけど、アクションのコメディタッチなのもテンポが良くて、気持ちよく観れました。
それにカルメンとジュニが何より可愛いじゃないっすか。もしこの映画を自分が子ども時代に見てたら、確実にスパイに憧れてましたね。おそらく、数か月はスパイになり切ったつもりで、街を自転車で駆け回ってましたね！ それにフループのキャラクターも良かったなぁ。あの純粋さの残る顔で悪者登場でしたが、最後には！ってのが良かったなぁ。それにフループのＴＶ番組の音楽がなんかティム・バートン的なおどろおどろしくも可愛らしい感じがあって聞き入ってしまいましたね。
やっぱりロバート・ロドリゲスは好きです！ 続編も見たいぞ！
面白い！