アントニオ・バンデラス

俳優 | 男性 | 1960-08-10
ほかの名前 -- スペイン/マラガ
誕生 1960-08-10 出生地 スペイン/マラガ
性別 男性 高さ --

アントニオ・バンデラス ストーリー

スペインを代表する俳優のひとり。少年時代はサッカー選手として活躍するも、14歳のとき怪我で断念し、劇団に入団。1982年、ペドロ・アルモドバル監督の「セクシリア」で映画デビューを飾り、その後も「マタドール」(86)や「神経衰弱ぎりぎりの女たち」(88)などアルモドバル作品で高い評価を得る。「マンボ・キングス」(92)でハリウッドに進出。以降「フィラデルフィア」(93)、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(94)、「デスペラード」(95)、「マスク・オブ・ゾロ」(98)、「ファム・ファタール」(02)などで名を挙げ、世界的なスターへと成長を遂げた。近年の出演作に製作も手がけた「オートマタ」(13)、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」(14)、「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」(18)、「ドクター・ドリトル」(20)など。19年にはアルモドバルの自伝的作品「Pain and Glory」に主演し、第72回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。

アントニオ・バンデラス 映画