ウー・ホンシュウの検索結果、合計44(0.002042秒かかります)。

sluniaのレビュー:M:I-2

3 years ago
公開当時、ワーナーマイカルシネマズ海老名の3番スクリーンで鑑賞。期待した最大箱7番での上映じゃなかったのも個人的に満足できなかった要因か? 敵ボスの部下が着てるレザージャケットを、トムがポスターで着ているのに気づいてしまったので、変装オチはすぐにわかっちゃった(笑) バイクアクションだけが見ものの本作。第1作が面白過ぎたのか、これじゃない感が非常に否めず。そ...

Titiceevxdisのレビュー:1950 鋼の第7中隊

1 year ago
朝鮮戦争での国連軍と中国人民志願軍による“長津湖の戦い”を描いた戦争ドラマとの事だが、おそらくこの戦いについて詳しい日本人は殆どいないだろう。もちろん自分もその一人。 「中国最強!」を高らかに叫ぶ、まごうことなきプロパガンダ映画なんだけど、そういう要素の作品は日本含めどこでも作ってるんだから、目くじら立てても意味なし。要は史実をどれだけエンタメに昇華できるか...

gndvfcのレビュー:その男ヴァン・ダム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本サイトの評論で,森山京子氏は「リスペクトのかけらもない演出」と断じていますが,私はまったく逆の印象を受けました.監督,キャスト,そしてベルギー国民から,おらが町の大スター・ヴァンダムへの愛があふれていると思いました. ジョン・ウーのくだりは,映画ファンならニヤリとすること間違いありません. ちなみに,本作は珍しく原題...

Xokpmghssinのレビュー:1秒先の彼女

2 years ago
何をするにもワンテンポ早いヤン・シャオチー。映画館では他の観客よりも先に笑ってしまったり、短距離走や水泳ではいつもフライイング。そんな人生を繰り返し、30歳になっても恋人ができないでいた。決して美人とは言えないのかもしれないけど、若く見えるし可愛いと思う。施設で育ったというダンスコーチと知り合い、やがて映画デートや恋人たちの一大イベントである七夕バレンタイン...

bofjnzwのレビュー:ダブルチーム

3 years ago
1996年、俺流「燃えよドラゴン」と初監督した「クエスト」が大コケしたヴァン・ダム。 俺の魅力を引き出せるのは、やっぱり香港の監督だ!とジョン・ウー、リンゴ・ラムに続いてハリウッドに引っ張ってきた、香港のスピルバーグことツイ・ハーク監督作。 序盤の銃撃戦のエフェクトはオッと思ったが、それ以降使われず...作品のほうも、香港映画特有の脚本よりも勢いで押しきる...

aafinfuのレビュー:細い目

3 years ago
ヤクザの下でコピー映画ソフトの露店をしている中国系青年リーは、裕福な家庭で育った金城武ファンのマレーシア人少女オーキッドに一目惚れして、恋に落ちる。 オープニングのクレジットやタイトルなどが手書きのアニメーション風に始まるところから引き込まれる。 民族と宗教の違いを感じさせる過程やお互いの家族の描写、複数の言語での会話などのマレーシア独特の雰囲気も興味深...
3 years ago
<新たな設定> ・遺伝子工学により誕生した「インドミナス・レックス」。ティラノサウルス・レックスの遺伝子をベースに複数の恐竜の遺伝子を混ぜ合わせて創造された”ハイブリッド恐竜” 怖いが、充分な面白さを予感させてくれる。 ・クリス・プラット演じる好漢、オーウェン。恐竜を愛する恐竜行動学を研究する男。 <懐かしき人> ・ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン) ...

veoyfcpのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 不必要なまでに爆発!不必要なまでに人が死ぬ!ジョン・ウー節が随所に見られた作品でした。ただ、それだけでなく、正反対の人間が入れ替わり、自分のアイデンティティが崩壊していくサスペンス要素などもありなかなかよかった。中盤の鬱展開は目も当てられない展開だったので、脱走以降のストーリーは、ショーンに感情移入してみれた。逆に、特捜班...
3 years ago
題名から恋愛映画と思うと…。 「これ…幽霊映画?」 事故から3年。元カノが恨みを持って主人公の女性の前に現れる。 ジョニー・トー版『ゴースト ニューヨークの幻〜逆恨みバージョン〜』(笑) 本家『ゴースト』は、見えないけれど存在を感じさせる切ない恋愛映画だったけれど。こちらは完全に見えちゃうから。しかも、「出て来て!」と言えば出て来ちゃうから(笑) ...
2 years ago
「西遊記2 妖怪の逆襲」吹き替え版 PSvitaで鑑賞。 *概要* 妖怪ハンターvs妖怪 *主演* クリス・ウー *感想* 何年か前に鑑賞した前作の「はじまりのはじまり」は物凄く面白かった!でも、今作の続編は面白くなかったな… 前作もぶっ飛んだ内容でしたが、起承転結が分かりやすかった。笑いもかなりあったし、CGのクオリティが高くて面白かったけど、続編...

wjxirwwのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
前作からさらにスケールアップ!一作目は堅気になりたくてもこれを邪魔する渡世の義理が重くのしかかっていた。 二作目はそうしたものから少し解放されて、もうすこし単純な復讐劇に仕立ててある。そしてアクションは、ニューヨークロケも含めてより洗練されている。階段落ちの2丁拳銃こそはジョン・ウーの拳銃アクションの到達点ではないだろうか。 そして、クライマックスの銃撃戦は...
3 years ago
前編が主要人物のパフォーマンスを披露するだけで目一杯だったのに対し、後編は、その人物たちの人となりを生かしつつ物語を進行している。前編では優柔不断だった呉の君主・孫権も、後編では逞しく成長する。やはり後編を観て、はじめてひとつの作品として完成する。 劇画的で大袈裟な演出は賛否両論あろうが、盾の使い方など、それなりに工夫があって楽しめる。しつこい演出にも関わら...

vjjfzzのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
1986年っていうと、まだ昭和の時代。 でかいサングラスや肩パッド、携帯電話もない。 それに、どこかで見たことがあるシルエットだったり、ガン・ファイトだったり。 加えて私、何故か「インファナル・アフェア」(潜入捜査の話。日本では2012「ダブルフェイス」西島さん&香川さんでリメイク)とこの作品がごっちゃになっていて。 ずっと見ていませんでした。 このバカチ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本作はですね、あの!ヴァン・ダム自身の自虐的なギャグを随所にちりばめた、セルフ・パロディなんですよ。 でも、パロディって言って良いかどうか……。 ちょっと酸っぱい顔になる、若干引く台詞が満載なんです。 どんな台詞かって言うと、こんな感じですよ。 「そろそろ大作に出させてくれよ!」 「もう(撮影当時)47歳だよ、アクション...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「それでも生きる子供たちへ」(監督7人)から。 両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、 少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、 7つの国の監督たちがドラマチックに描いた作品。 「輝く子供たちの未来のためにできることを始めた人たちがいる。 そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる」 そ...
1 month ago
中国で大ヒットを記録したSF小説の映画化で、Nexflixで配信されたシリーズの第2弾との事だが、前作は未見。時系列的には前日譚に当たるらしく、太陽系消滅に備えて地球を離脱させる巨大プロジェクトを主軸とした、ランニングタイムも2時間53分という壮大スケールの群像ドラマ。 身も蓋もなく言ってしまうとSFディストピア&ディザスター映画の要素に中国映画ならではの恋...

uhjrfbiのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
突っ込み所満載ムービーである。 その幾つかを列挙する。 ・え、FBI捜査官(ショーン・アーチャー:ジョン・トラボルタ)の顔と凶悪犯(キャスター・トロイ:ニコラス・ケイジ)の顔をそんなに”原始的な”方法で・・・!。”お面”じゃないんだから・・。(まあ、タイトルが”フェイス/オフ”だから仕方ないか・・。) ・ええ!、術後のキャスターは”昏睡状態”ではないの...

fgfmqgkのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
レスリー・チャン・メモリアル上映にて初見。上映館のタイムテーブルの都合でいきなり「2」から観ましたが、十分、いや十二分に楽しめました! 楽しすぎて、1はもちろん続編まで、シリーズをコンプリートしたい!と思ったほどです。 無駄に(←ほめ言葉です)火薬が炸裂する銃弾戦、スクリーンを突き破る勢いで吹っ飛ぶ負傷者、二丁拳銃、ストップモーション、白地(服、壁、ランプシ...

yqcvotrのレビュー:イップ・マン 完結

3 years ago
過剰反応かもしれないがこの時期に新宿は行きたくないなあ。とはいえ武蔵野館に行くしかないかなあ。 と、思っていたら立川シネマシティ2で上映しているではないですか。まあ東京には違いないが。 と、いうわけで約25年ぶりに立川での映画鑑賞。当時はまだ2本立てが当たり前だったなあ。 まさか大スクリーンでイップ・マンの最後を観れるとは。ありがとう立川シネマシティ。 ...

xsxjrbのレビュー:アウェイク

3 years ago
上手~く自分が映画に感情移入出来れば悪くはなく楽しめるかも? 人間の五感で、最後まで一番残るのは聴覚だ。その特徴を上手く利用して描く心理サスペンスの恐さを主人公になった感覚で、どこまで想像出来るか?その感性でこの映画の是非は決定した! ここまで、予想通りに展開していく、サスペンス作品も珍しい! きっとこの展開は、サスペンス映画の基本の基なのか? しかしそれ...