恐るべき子供たち
プロット
フランス
08月14日 1976 劇場で
忘れられた子供たち スカベンジャー
プロット
日本
05月13日 1995 劇場で
それでも私は生きていく
プロット
フランス・イギリス・ドイツ合作
05月05日 2023 劇場で
ジョッキーを夢見る子供たち
プロット
フランス
01月24日 2009 劇場で
許された子どもたち
プロット
日本
06月01日 2020 劇場で
子供たちの城
プロット
デンマーク
07月08日 1989 劇場で
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それでも生きる子供たちへコメント(1)
映画「それでも生きる子供たちへ」(監督7人)から。
両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、
少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、
7つの国の監督たちがドラマチックに描いた作品。
「輝く子供たちの未来のためにできることを始めた人たちがいる。
そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる」
そんな解説を読むたびに、胸が痛くなるのを感じた。
日本の子どもたちは「戦争を知らない子どもたち」
しかし、世界の多くの子供たちは「平和を知らない子どもたち」。
そんな視点で、この映画を見続けたからだろうか。
平和ボケしている日本の子どもたち(大人も含めて)に危機感を感じた。
7つの作品のひとつ「桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)」で
ジョン・ウー監督は「二人の少女は葛藤しながらも
勇気と尊厳を通して自分達自身の強さを見つけ出す。
我々は世界の子供たちを救う話をしているが、
本当は子供たちが我々を救っているのだ。
彼らの強さと愛が世界を変えていくだろう。」とHPで語っている。
久しぶりに、私の心が揺さぶられた作品であった。
日本の子育て支援、本当にこれでいいのだろうか?
ちよっぴり不安になっている、私がいる。(汗)