ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
プロット
アメリカ
07月12日 1997 劇場で
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
プロット
アメリカ
07月29日 2022 劇場で
ジュラシック・パーク
プロット
アメリカ
07月17日 1993 劇場で
ジュラシック・パークIII
プロット
アメリカ
08月04日 2001 劇場で
ニュー・ワールド
プロット
アメリカ
04月22日 2006 劇場で
トゥモロー・ワールド
プロット
イギリス・アメリカ合作
11月18日 2006 劇場で
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ジュラシック・ワールドコメント(20)
2作目、3作目には失望しましたが、今作はわりと面白かったです!
DNA操作した恐竜!!アホなCEO!!
ラプトルを軍事活用しようと企む警備責任者!
今作もちゃんと大惨事になる要素満載でお送りししてましたね。
主人公オーウェンがラプトルに指示を出しながらジャングルをバイクで駆け抜けるシーンは、ジャングルで迷子になる兄弟もカッコいいって叫んでたけど、確かにカッコよかった!
あと、1作目で登場する建物が出てきたり、あのへんなデザインの暗視ゴーグルも懐かしー!ってなりました。
映像は迫力満点で、2万人の観光客に恐竜が襲いかかるシーンは恐怖というか、笑えました笑笑
兄弟のお守りを頼まれてた秘書?のお姉さんが一番かわいそうでしたね笑笑
ただ、やっぱりイライラするシーンも結構あって。
そもそも恐竜が外に出た時点で、観光客逃がせよと思ったり。(でも、逃したら話が面白くなんないかー)
兄弟二人をオーウェンとクレアが探しに行く途中で、草食恐竜が死にそうなのを悲しげに見とるシーン。
いや!今まさにあなたの甥っ子死にそうになってるから!恐竜に同情してる場合じゃないからな怒
ってなったり。
完全に兄弟二人を預けた母の気持ちになっちゃいまして、かなーりイライラしました笑笑
まあ、そこもひっくるめて面白かったです。
あと、やっぱりT レックス見るとホッとするね笑笑
ジュラシックシリーズといえばTレックスですよ!!
次回作ジュラシックワールド炎の王国も見なければ!
今作のあまり好きじゃないところは弱肉強食感があまりないところ。主人公も結局上層部の犬になって動くので、パークが混乱に陥った際に起こる"上も下もない力のみが支配する無法地帯"にはなし得てないと感じてしまう。
ハイブリッド君も自然の脅威からテクノロジーの脅威の方が前に出てしまって、あまり乗れない設定に。"6500万年前のお散歩だよ"なんてセリフも的外れに聞こえるw
スピルバーグの作った殺戮描写には当然ながら及ばないし、CG技術の向上が逆に見慣れた絵になってしまっているのも仕方ないながら残念。
ブライスダラスハワードのキャラもなんか魅力ないし、うーん、やっぱり今作好きじゃないかな。
ただ1シーン1シーンは良い所も多いのは事実。
プテラノドンの侵略シーンは中々の地獄絵図だし、ラストの2対1の攻防も迫力満点。
そしてなによりモササウルス!
今作の目玉シーンはサメ丸かぶりモササウルス、今作1番の恐怖シーンは空から海に投げ込まれてからのモササウルス、終わりも美味しく頂くモササウルス。
こいつ登場シーンはとにかく良い。
なんだかんだ楽しんだよ!
やっぱり海系の映画は怖い…
★★
けど、3D&大音響(IMAX)という環境で観ると、すごく楽しめる。こういう映画こそ、この環境で観るべき映画。これぞ娯楽映画!!って感じ。
映画の楽しみ方も色々と幅が出てきたってことかも。それを感じるにはすごく良い映画でした。
モササウルスの有名シーン、インドミナスの賢く狂気すら感じるシーンなど、過去にない魅力が確かにあったと感じます。
■良い点
・(そもそも論だが)恐竜好きにはたまらない
・いくつか記憶から離れない迫力のシーンがあった
■悪い点
・2作目への誘導作としての立ち位置が強いのでは