ビンセント・ドノフリオ

俳優 | 男性 | 1959-06-30
ほかの名前 -- アメリカ/ニューヨーク
誕生 1959-06-30 出生地 アメリカ/ニューヨーク
性別 男性 高さ --

ビンセント・ドノフリオ ストーリー

米ニューヨーク・ブルックリン出身。アクターズ・スクールとアメリカン・スタニスラフスキー・シアターで演技を学び、舞台俳優として活動を始める。1984年に舞台「Open Admissions」でブロードウェイデビューを果たし、それと前後して「初体験物語 ファースト・ターン・オン」(83・日本劇場未公開)で映画に初出演。巨匠スタンリー・キューブリック監督の「フルメタル・ジャケット」(87)では、約32キロ増量して“微笑みデブ”ことレナード・ローレンス役を熱演した。以降、映画「エド・ウッド」(94)ではオーソン・ウェルズを演じ、「メン・イン・ブラック」(97)では昆虫型エイリアンに扮し、「ベロシティ・オブ・ゲイリー」(98)ではバイセクシャルのポルノスター役で主演を務めるなど、クセのある役もこなせる個性派として活躍する。01年からは人気ミステリーのスピンオフドラマ「LAW & ORDER クリミナル・インテント」(~11)のベテラン刑事ロバート・ゴーレン役で広く人気を集める。近年は大ヒットSF映画「ジュラシック・ワールド」(15)やリメイク版「荒野の七人」(16年全米公開予定)に出演する。

ビンセント・ドノフリオ 映画