アントニオ・バンデラスの検索結果、合計57(0.002703秒かかります)。

cioazbeのレビュー:セクシリア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最初、道行く男の股間のモッコリばかり見せられてどういう映画になるのかと思っていたら、最後はニンフォマニア(色情狂)女とゲイの亡命プリンスとが純愛で結ばれるハッピーエンドとなりました。いやはや。②演出は1作目に比べてかなりスムーズになっているが、セックス絡みのぶっ飛びキャラが出てくるのは変わらないし、色んなキャラやエピソー...
1 year ago
本作は、「シュレック」シリーズから誕生した人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」が主人公となる長編劇場アニメの第2弾です。 第1弾は、日本ではちょうど11年前の2012年3月17日に公開されたので、まさに11年ぶりの帰還です。 そして本作も前作と同様にアカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされています。 吹替版では主役のプスの声優が変わっていましたが...

bofjnzwのレビュー:天空の結婚式

3 years ago
あの顔の黒い山羊は、たしかに、ベェ〜〜〜ネェ❗️、チャ〜〜〜オッ❗️とないてる…気がする。 エンディングに賛否はあると思う。 ただ、アントニオとパオロがベルリンで取り組んでいることをフィーチャーしたのだと思うと、まあ、納得できる気もする。 人には多かれ少なかれ偏見はある。 まあ、細かいことだが、世の中は偏見で溢れているのだ。 移民を受け入れ、観光を振...
3 years ago
予告編を観たわけでもなく、興味があったわけでもなく…。ちょっと時間があったので、もう1本と思ったんだけど…。この作品を選んだのは、久しぶりに ペネロペ が観たいと思ったからでした。ペネロペ さん、相変わらず、ボン・キュッ・ボンのナイスボディでした。そして、笑顔の素敵な役。それに対して、アントニオ・バンデラス …。こんな顔してたっけ?って感じ。お髭のせいですか...
2 years ago
前作から4年後。ボディガードのマイケル・ブライスは、ボディガードのライセンスを剥奪されて精神的なダメージを克服出来ず自堕落な生活を送っている。カウンセラーのアドバイスで、イタリアのカプリ島でのんびり過ごしているところを突然銃撃戦に巻き込まれる。間一髪のところでブライスを救ったのは宿敵ダリウス・キンケイドの妻ソニア。ソニアはある組織に拉致されたダリウスを奪還す...

veoyfcpのレビュー:フィラデルフィア

3 years ago
エイズ、同性愛に代表される少数派への建前と本音の時代、まだ偏見が強い時代だった。今となっては、個人の人格や意思を尊重するようになったが、ここ時代から20年かかっている。エイズも当時は恐怖の病だったが、今は治療の道も開いている。人間も科学も進歩したか。 トム・ハンクスの衰弱していく様子は鬼気迫り、この頃からすでにさすが。デンゼル・ワシントンもバンデラスも将来を...

Psxhnomigskのレビュー:ぼくの瞳の光

3 years ago
タクシー運転手が主人公の映画は意外と多いが、ちょっと変わっているのは、高級車ベンツのハイヤーであり、かなり自由がきく点であろうか・・・。 主人公アントニオはSF小説が大好き。自分の回りの出来事でさえ、全て小説の中に溶け込ませようとしている。基本は、田舎からローマに出てきた境遇を「地球人が異星人として宇宙で活躍する」ことに置き換えてナレーションを入れている。...
3 years ago
古くからの盟友A・バンデラスが演じる映画監督が、明らかにアルモドバルと同じ髪型をしていることからも、本作は自伝的作品と思われるだろう。実際、主人公のアパートは、アルモドバルが暮らしている住居で撮影されたという。 だとしたら、ある映画をきっかけに主人公と仲違いする人気俳優は、いったい誰がモデル? もしかして『アタメ』の頃のバンデラス? なんて深追いをしたくな...

gwyixsのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『ひまわり』(1970) NHKBSプレミアムで放映のイタリア・フランス・ソ連の合作映画との事。一面いっぱいのひまわり畑の映像で始まる。ヘンリー・マンシーニだそうだが、その音楽も冒頭からその映像と共に印象強いものだった。格調高い雰囲気なのだが、ちょっと調べながら書くと戦争で引き離された夫婦の話らしい。結局夫婦になったよう...
3 years ago
大晦日の1つのホテルを舞台に それぞれ違う監督が4つの物語がオムニバス形式になっているのに妙な連帯感があって不思議なテイスト。 全部の話が味が濃いのに全体として1本の映画になってるのがすごい。 ロドリゲスとバンデラスのタッグは面白すぎて息できなくなる。(ほんと好き) 4つの物語を渡り歩くティム ・ロスの存在感と演技力が映画の骨になってて最高の仕事してる。 あ...
2 years ago
原作は、映画を見ているようなゲームで有名で上手く表現できるか楽しみだったが見事にサリーのいい加減でどこか憎めないチャランポなおっさんに描かれていたしネイサンの貧乏くじは引くけど最後は決める 敵キャラも個性があったけどバンデラスはちょっと可哀想だった 時間も長く感じるシーンは皆無でストーリーも単純明快でラブシーンも全くない大人から子供まで楽しく見られる娯楽映画...

toxxuhのレビュー:ボッカチオ'70

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 4幕からなるイタリアを舞台にした男と女に纏わるオムニバス映画。 ローマの道徳が汚されることに絶えず憤りを感じている禁欲主義者のアントニオ博士が、官能的でエロティックなブロンド美女の巨大広告看板に戦いを挑む第2幕「アントニオ博士の誘惑」が一番好きかも。 何だかその滑稽な姿が、風車に立ち向かう騎士ドン・キホーテに思えて来てなら...
3 years ago
ずっと気になっていた映画、1・2・3と飛び越して 4(完結編)から観ました。 前半は目まぐるしくて+キャラクターを追うのに必死で 息切れがする感じでしたが(もしかして こうゆう映画なのかしら…)話が進むにつれて 夢中になりました・。☆ 『マダガスカル・シリーズ』と同じノリで、ずっと笑っていられる映画ですね。 すべてが順調に・幸せに暮らす日々なのに 不満を感...
4 months ago
今日の試写会は、映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』日本最速試写会! 『3』以来、10年ぶりに帰ってきた『エクスペンダブルズ』。 いきなり「そんなバカな!」って展開で始まって、大ピンチの中「待ってました!」って期待通りにスカッと終わる、これぞザ『エクスペンダブルズ』だ! 今回はR-15指定ということで、前作以上に血しぶきが飛び、身体がちぎれ、ヴァ...
3 years ago
あるホテルの大晦日を舞台にした4話からなるオムニバスで、タランティーノやロバート・ロドリゲスら4人の監督が楽しんで作った作品。意外と有名俳優がいるのでびっくりする。特にブルース・ウィリスはクレジットにも名前載ってないし・・・(日本のチラシには載ってる) ルーム321/お客様は魔女。ちょっとエロティックな作品で、大魔女復活のために処女の血や1年分の涙やらを混...
2 years ago
派手な銃撃戦、カーチェイス、大爆発に笑いもたっぷりでお気楽に展開する、ハリウッドお得意の活劇コメディではある。2017年の「ヒットマンズ・ボディガード」は評価はそこそこでも興収で世界的に大成功し、続編製作も当然の流れだった。 さて本作、優秀な警護人マイケル(ライアン・レイノルズ)が過去の失敗で精神を病み、仕事を離れイタリアでバカンスを楽しもうとするところか...
3 years ago
「チェ・28歳~」もそうだけど、この映画、とにかく人と人とが自己紹介をしあう。挨拶が最も多い映画、なんてランキングあれば上位になること間違いなし。 観客に登場人物を覚えさせるための挨拶、では絶対的にない。覚えられる量でもなければ、それっきり出てこないんじゃないかってくらい端役だったりもしますから。俺、ラモンだ。アントニオです。ホアンだ。ロドリゲスですヨロシク...
2 years ago
深夜ラジオのDJスティーヴィー・レイ(バーボー)が静かに語る。恐怖映画にはこういった深夜のDJが似合うなぁ。「KAB1340アントニオ・ベイ」というプロモテープもしつこく流れ、いつしか覚えてしまった。 CGのない時代にこれほど綺麗なホラーを作っていたとは驚きだ。岬を徐々に霧が覆い尽くす光景や死者が登場するシーンは見事な出来映え。そして70年代のホラー・パニ...

ngpsghのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリーはパッケージ裏にほぼ全て書いてある。戦争先で記憶を無くした恋人がそこで家族を作っていた。そうとも知らずに待ってた恋人の苦悩、最後2人は決別して、終わり。 最近の映画みたいに、ストーリーがよく練られたものに慣れてしまうと、まあ物足りない。でも、イタリア人独特の雰囲気とか、間とか、情熱的な感じとか、ストーリー以外で伝...
3 years ago
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』『欲望の法則』など多数のペドロ・アルモドバル監督作品に出演してきたアントニオ・バンテラスが今回は、監督の分身としての役割を果たしている。 『欲望の法則』と『バッド・エデュケーション』では、主人公が映画監督という設定であったが、今回も映画館ということもあり、今作を3部作の3章目とアルモドバルは語る。 同一のキャラクターではないが...