アントニオ・バンデラスの検索結果、合計57(0.001863秒かかります)。

dalfnswのレビュー:アタメ

3 years ago
友人から借りたDVD。 アルモドバル監督、アントニオ・バンデラス主演の超変態的純愛物語と題していて、期待できるかと思ったが、面白くなかった。 通俗B級映画的。
3 years ago
心が痛むペインかと思ったらフィジカルな痛みであるかゆえにむしろポップさとコメディさが引き立つ。 見ている間どうしてもペドロ・アルモドバルとアントニオ・バンデラスの作品を思い出してしまういろんな意味で自伝的映画。
3 years ago
スピルバーグのプロデュースによる、エンターテインメント・アクション。 ただのアクションには留まらず、コミカルな部分をふんだんに取り入れた、楽しいアクション。 でも、面白かったのに、何かが足りないんだよなぁ~ そんな本作、なんと言ってもアントニオ・バンデラスの代表作だけど、もう、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが美しすぎて、バンデラスどころではありません! 美し...
3 years ago
思い出しレビュー24本目。 『マスク・オブ・ゾロ』 王道のヒーロー活劇! 単純明快なストーリー、勧善懲悪、テンポのいいアクション、華麗なる剣さばき、ユーモア、ロマンス、泣かせの要素も。 ジェームズ・ホーナーの音楽も非常にリズミカル。 気軽に楽しめる娯楽作。 古典活劇ヒーローが鮮やかに蘇った。 やはりそれは、アントニオ・バンデラスの魅力によるものが大きい。...
7 months ago
我々はそれぞれのアントニオ猪木を今もさがしてる それが何と素敵なことか 夢や希望を胸にして 苦しみながらもがき 奮い立ち 時には騙される それでも ボクらはアントニオ猪木を求めてる 決してアントニオ猪木を捕まえることはできない ずっとアントニオ猪木を求めてる ずっとアントニオ猪木をさがしてる これが我々の使命だ

dkertrzのレビュー:スパイキッズ

3 years ago
総合:45点 ストーリー: 40 キャスト: 70 演出: 70 ビジュアル: 75 音楽: 65 アントニオ・バンデラスが出ていたのでこの映画を見ることにしたのだが、しかし見始めた直後にこの映画が子供向けだったと気がつきました。 得点のつけかたに悩みますが、子供目線ならばもっと点数は高くてもよい。大人単独でならば最初から見る必要性はないでしょう。子供や親...
3 years ago
総合:70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 ) 派手に格好良く、時々滑稽にゾロが活躍する。活劇があり恋もあり、昔の日本の時代劇のような単純なお決まりの展開ながらも、お約束の娯楽としてはこれでいい。美術や衣装も凝っているし大量動員だしで金がかかっているのがわかるし贅沢。スペイン人役の主人公のスペイン...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルモドバル監督作品はそこそこ追いかけている感じなので、なるほど~と思ったのだけど、あまり興味のない人にはどうなのだろう。アントニオ・バンデラスがかつてないほどかっこよくない、すっかりおじいさん。おじいさん同士の濃厚なキスシーンは苦手な部分。 監督としておじいさんになっても求められ、断るくらいの巨匠の立場はうらやましい。...
2 years ago
映像がカラフルで美しい ストーリーに捻りはなかったけど、それなりに面白かった。 中尾ミエさん良かった。声優さんいいと思う。 イザベラ役の平野綾さんもすごく良かった。 イザベラ自身も魅力的なキャラクターだった。 あとアントニオも好きなキャラだった。 アントニオの物語だけでもいけそう 3.8くらいかなぁ

dkertrzのレビュー:アタメ

3 years ago
車椅子のマキシモ監督とB級ホラー。爆笑するというより、開いた口がふさがらないという笑いを生んだ。以前見たときには、バンデラスという俳優を知らなかったため、もっと笑えなかった記憶がある。 それにしても、マキシモ監督(フランシスコ・ラバル)のセクハラ、バンデラスのストーカー。「マスかいて寝るか、いや、ここじゃまずい」などと言うバンデラスがしぶい?一種の監禁・飼...

zgykiggのレビュー:天空の結婚式

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む LGBTをテーマとした作品だがラフにそしてコメディーに描かれている新鮮味ある作品。 主人公のアントニオがパートナーのパウロにプロポーズするところから物語は始まる。互いに婚約を認め合いそしてアントニオ家に帰省して両親に報告しに行く事となる。 この自宅への帰省によりLGBTを認め合ないアントニオの父と、その父の姿に怒りを覚え...

kfnmrxのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
第2次大戦中のイタリア。アフリカ戦線行きを間近に控えたアントニオは12日間の休暇を得るために恋人ジョヴァンナと結婚し郷里で急ごしらえの新婚生活を謳歌していた。休暇が終わろうとした時どうしても別れられない二人は共謀、アントニオが精神に異常をきたしたと装って従軍を逃れようとするがあっさり見破られてしまい過酷なロシア戦線に送られてしまう。やがて終戦が訪れアントニオ...

sluniaのレビュー:フィラデルフィア

3 years ago
俳優の演技ばかりが目立つ作品。そのなかでもD・ワシントンの「私が6歳の子供だと思って説明を・・・」という台詞が全編通して繰り返されるのが面白い。役柄としても、ジョー・ミラー(Dワシントン)がホモセクシャル嫌いであるにも関わらず弁護を引き受けたという点が興味深い。 エイズ、ホモセクシャルに対する偏見をテーマとしているだけに重い作品なのだが、全体的に家族や周囲...
3 years ago
夕陽をバックに愛馬に乗るゾロが素敵だ。しかもアンソニー・ホプキンスが空中アクロバットをしたあとだしなぁ。 バンデラスがゾロとして活躍。カッコ良さとコミカルさが同居するいい男。どちらのゾロもモンテロに正体がバレバレというのも面白い。

nbenvzwのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
ナポリの海岸で奔放に愛し合うジョバンナとアントニオだったが、アントニオが戦争に奪われたことで暗転。そこから始まるドラマは、ロシアに従軍したまま戻らない夫を探して、イタリアから現地へと向かうジョバンナの過酷なロードに追随する。製作されたのは冷戦時代真っ只中の1970年。本作は史上初めて西側の撮影クルーが鉄のカーテンを潜って旧ソビエト連邦に分け入った作品として記...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む プペル、何でバラバラになった? そもそも何で発生した? 志の輔、あの体格の父ちゃんなのに声の張り弱。声量少な。 藤森ドはまりパーフェクト。 アントニオ、プペルを殴り過ぎ。 煙突掃除仲間の裏切り者の説明描写皆無。

wmfcczdのレビュー:エビータ

3 years ago
暗かったはずの時代背景にこんなに明るい曲が似合うのか?映像と音楽とを切り離してほしいと思ったシーンもちらほら。マドンナの華麗さは上手く表現されていて悪くなかった。 なんと言ってもバンデラスがいい。役柄はチェ・ゲバラ・・・革命家。

fzxuhfhのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
大体の内容知っていただけで、初めて見ました。遠景のひまわり畑の印象が強かったけれど、最初も最後も、最後はひまわりの花そのもののアップになる。最初にそれ見て、顔なんだ、人間なんだと思った。下には、イタリア、ロシア、ドイツの兵士、ロシアの老若男女の死体が埋まってる。数でなくて、一人一人名前と顔を持った人間。最後に映った3つのひまわりの花のアップは、幸せなジョバン...
3 years ago
心身共に消耗し切っている映画監督が、過去に体験した切実で痛々しい恋愛や、愛してやまない母親への思いを再確認することで、再び創作意欲を取り戻していく。数ある職業の中でも、苦痛を創作の武器に換え、そこから作品を生み出せるのは、美術家か小説家、または、映画監督ぐらいではないだろうか。初の自伝とも言われる本作のために、作者のペドロ・アルモドバルは盟友のアントニオ・バ...

tzjcgilのレビュー:フィラデルフィア

3 years ago
兎に角演者が素晴らしかった。 主演のトム・ハンクスが建物を出て途方にくれて笑顔で空を見上げるシーンやいつもはギラギラしているバンデラスの別人のような優しい目・・・。そして何よりもデンゼル・ワシントンの知的で正義感あふれる演技。 ストーリーは単純な話だがこの3人の演技観るだけでも価値がある。