ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 劇場で
罪と悪
プロット
日本
02月02日 劇場で
ゴースト・トロピック
プロット
ベルギー
02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
エグザイル 絆
プロット
香港
01月26日 劇場で
マイセルフ
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
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映画 えんとつ町のプペルコメント(20)
期待は裏切らなかった。良質、ハイレベルの仕事の集まり。
この躍動感や音楽との融合は絵本原作とは思えない出来。
日本のアニメもネタが尽きないのが映画ファンとしてはうれしい限り。
明日は原作を覗いてみるか。
作品を通して本当に勇気をもらえた。
何かに挑戦している人にはぜひ見てもらいたい。
プペル、何でバラバラになった?
そもそも何で発生した?
志の輔、あの体格の父ちゃんなのに声の張り弱。声量少な。
藤森ドはまりパーフェクト。
アントニオ、プペルを殴り過ぎ。
煙突掃除仲間の裏切り者の説明描写皆無。
西野さんが話してたネタバレしても全然問題ない!
という言葉があったそんな映画あるわけないと思ってた。
ここにあった!
絵本も読んだし、書籍も読んだ、
でも涙が何度も流れた、
これはもう見ないとダメだ!
現代社会を風刺するような、挫くものと挫かれるものとが居て、その中でも諦めず信じ抜く強い強い意志を感じれる。ワクワクとドキドキ。人生の目的を見失う、はたまたそもそも想像をさせてもらえない閉鎖的空間において人を奮い立たせる。そんな力のこもった作品ですよ。
鬼○じゃない、約○バじゃない。ジャンプでもない、ディズニーでもない。どこにも抗いながら、リスペクトしつつ、自分のやりたい事へとひた走る西野亮廣という生き様だわ。カッコいいわ。
オープニングからのアクション、物語の進みと主人公の成長とそれを支える人達の誠意と純粋。芦田愛菜先生の「見たのかよ、誰か見たのかよ!」が物語ってる。
嘲笑う人がいて、イライラして間違った方法で人と接してしまう。多数の暴力で常識を押し付ける。大きな声を出せば叩かれ、排除される。知らぬ間にカッコ悪いし諦めてしまう。諦めた人は諦めてない人をバツの悪さから、過去の間違いを正せなくて、自分を押し殺した自分も騙して、その人の口を塞ぐ。
くだらないよ。くだらない。
今こそ、今だからこそ、絶対に、観るべき映画。