映画史
プロット
フランス
05月13日 2000 劇場で
映画 ギヴン
プロット
日本
08月22日 2020 劇場で
映画 聲の形
プロット
日本
09月17日 2016 劇場で
マイエクササイズ(短編映画版)
プロット
日本
09月19日 2020 劇場で
극장판 기븐
Given the Movie, 映画 ギヴン
애니메이션,드라마 .26
일본
11月26日 2020 劇場で
ワーニング その映画を観るな
プロット
韓国
08月21日 2020 劇場で
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映画 えんとつ町のプペルコメント(20)
期待は裏切らなかった。良質、ハイレベルの仕事の集まり。
この躍動感や音楽との融合は絵本原作とは思えない出来。
日本のアニメもネタが尽きないのが映画ファンとしてはうれしい限り。
明日は原作を覗いてみるか。
作品を通して本当に勇気をもらえた。
何かに挑戦している人にはぜひ見てもらいたい。
プペル、何でバラバラになった?
そもそも何で発生した?
志の輔、あの体格の父ちゃんなのに声の張り弱。声量少な。
藤森ドはまりパーフェクト。
アントニオ、プペルを殴り過ぎ。
煙突掃除仲間の裏切り者の説明描写皆無。
西野さんが話してたネタバレしても全然問題ない!
という言葉があったそんな映画あるわけないと思ってた。
ここにあった!
絵本も読んだし、書籍も読んだ、
でも涙が何度も流れた、
これはもう見ないとダメだ!
現代社会を風刺するような、挫くものと挫かれるものとが居て、その中でも諦めず信じ抜く強い強い意志を感じれる。ワクワクとドキドキ。人生の目的を見失う、はたまたそもそも想像をさせてもらえない閉鎖的空間において人を奮い立たせる。そんな力のこもった作品ですよ。
鬼○じゃない、約○バじゃない。ジャンプでもない、ディズニーでもない。どこにも抗いながら、リスペクトしつつ、自分のやりたい事へとひた走る西野亮廣という生き様だわ。カッコいいわ。
オープニングからのアクション、物語の進みと主人公の成長とそれを支える人達の誠意と純粋。芦田愛菜先生の「見たのかよ、誰か見たのかよ!」が物語ってる。
嘲笑う人がいて、イライラして間違った方法で人と接してしまう。多数の暴力で常識を押し付ける。大きな声を出せば叩かれ、排除される。知らぬ間にカッコ悪いし諦めてしまう。諦めた人は諦めてない人をバツの悪さから、過去の間違いを正せなくて、自分を押し殺した自分も騙して、その人の口を塞ぐ。
くだらないよ。くだらない。
今こそ、今だからこそ、絶対に、観るべき映画。
ただピュアな心を無くした身からすると色々とはまり込めなくてw
特に最後がお父さんの声で超長いナレーションが続くのよね…紙芝居の雰囲気を醸し出そうとしたのかも知れんがあれは要らんわ。凄く白けた。劇中に入るJ POPの歌も邪魔だな。ハリウッド映画は歌の扱いかた上手いけど邦画はエンドロールだけの方がグッとくる気がする。
感動して泣きました。目をマッサージするふりをして号泣です。
煙で空が消えた世界。亡き父の言っていた星空を探しに友人のゴミ人間とそれがあることを証明しに冒険するルビッチの話です。プペルがルビッチのためにずっとドブ川で探し物をしているシーンはワナワナワナワナしてしまいました。明日を信じ強く生きる気になる映画です。
話自体はやはりなんか聞いたような話。出だしはターミネーターとラピュタが入っているんでしょうね。父の言い伝えを証明しようとするのはラピュタでしょうし嵐の中の気球でのアクションは完璧にそれです。ジブリとの比較になっちゃいますね。作画はまだ一作目なのでなんとも言えませんが特徴的な作画でジブリと互角になるでしょうね。脚本とその世界観の設定で差がついてしまうんでしょうね。ジブリの作品の方が設定が細かいでしょう。
世界観でこの時代の貨幣の設定はなるほど!?と思いましたが肝心のなんで空から心臓が降ってきたか?が今ひとつ分かりづらいかな。ラピュタで飛行石とシータが落ちてきた理由はちゃんとわかるんですがこの映画ではわかりずらいかな?そしてラピュタでは飛行石の設定もちゃんとしています。細かい設定をちゃんとして脚本を書いていればなぁと思いました。
この映画で最も優れていて感動を何倍にもしたのが声優陣でしょう。
芦田愛菜、、、天才でしょう。本職にしても良いくらい凄い。
窪田正孝、、、次世代顔なし。
立川志の輔、、、新無骨なお父さん
藤森慎吾、、、見直した!漫才で鍛えた喋り開花。ラピュタの洞窟のおじさん的な存在
小池優子 ミヤネ屋 伊藤沙莉も良かった!
採点で映画自体は★3ですが声優陣の出来によさで感動倍増し★4です。
ジェットコースターのような演出、ミュージカルのような演出、華やかな映像体験に目を奪われました。
シナリオはきっちりとした構成、きれいにまとめている、という印象。
構成がきっちりしているので、そこに当て込むためにキャラクターの行動がやや力技に感じられるところもありましたが、芦田愛菜さん始めキャストの方々が説得力のある演技で魅せてくれるのでさして気になりませんでした。
作り手の「これが言いたいのだ」という強いメッセージを感じる作品。それが合わない人ももしかしたらいるかもしれませんが、観て損はないかと思います。
老若男女楽しめる、年末年始にぴったりの美しい作品です。
同調圧力により夢を潰されそうで、でもなんとか踏みとどまって、上を見て頑張り続ける挑戦者全員が胸を打たれると思います。
本当に最高でした。